関東鉄道常総線は、常磐線取手から守谷・水海道・下妻を経て水戸線下館間51.1㌔を走る非電化路線、取手~水海道間17.5㌔は全国でも珍しい非電化複線区間が有り運転本数も多い気動車王国の路線です、つくばエクスプレス開業でロ-カル鉄道から都市近郊路線へと変貌し「関東鉄道常総線」の路線名は、沿線の旧常陸国と下総国にまたがることに由来する、1913(大正2年)開業で歴史が残る鉄道でも有ります。 97’2.23 関東鉄道常総線(守谷~南守谷) キハ350形 「キハ356+キハ355」