凸型35tB-Bディ-ゼル機関車のDD100形機は、国産初期の液体式機関車1954(昭和29年)の井川延長に併せ中部電力が6両を発注し登場、101~103は三菱重工製の液体式DLの初期の機関車です、1067㎜軌間ながら車両限界の関係から運転室が低く少々無骨なスタイルでした、余剰気味になった64’にDD104が上武鉄道にDD105・106が東濃鉄道に売却され大井川を去りました。 83’1.4 大井川鐡道井川線(尾盛~閑蔵) 関の沢橋梁を行くDD100形