87’1.7 東海道本線 (関ヶ原~垂井) EF65119号機
EF65号機は、東海道本線・山陽本線貨物列車の高速化をする為に登場した電気機関車で1965~1970 (昭和40~45年) に川車・東芝・汽車・日車などで135輌が製造された、外観はEF60形に似るが、各種の装備を向上させて牽引力より高速性に重点を置いたものとなった現在は岡山機関区に僅か残り、国鉄色EF65「0番代車」も絶滅の危機にある、後に500番代P形が誕生、20系特急客車“ブルトレ”牽引として花形特急列車の運用に就いた機関車です。
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