87’4.4 東海道本線 （根府川～真鶴） ＥＦ6576号機
東海道・山陽本線で貨物列車の主力機として走ったＥＦ65号機は、東京機関区をはじめ新鶴見機関区西の稲沢第二・吹田第二機関区に集中配置され、後に登場する500番代である特急牽引機（ブルトレ）は東京・吹田第二に配備され特急列車の牽引にあたる、高速性に重点を置かれたＥＦ65号機は幹線貨物・旅客列車のスピ－ドアップに貢献して行きます、ＥＦ60・ＥＦ58号機などの置き換え用としだいに勢力を増し500番代に続き、1000番代「ＰＦ形」が誕生すると東海道・山陽本線の主役になりました。
