EF81号機は、1968(昭和43年)12月に登場した日本初の3電気方式の万能機日本海縦貫線を通し運転出来るように開発・設計された交直流両用機です。1968(昭和48年)10月のダイヤ改正からは東北本線・関門間の輸送力増強用として走り始め、次第に勢力を増しますステンレス車体有り、ロ-ズピンク車体JR貨物色・北斗星機と幅広い活躍でしたが、いよいよ淘汰も進んでいます。 92’2.13 常磐線 (荒川沖~土浦) EF8114号機牽引の貨物列車