モハ3100形(3101+3102)は、1956(昭和31年)日本車輌で製造され会社設立30周年を記念して新造した、形式の3100は昭和31年製造に由来し、日本初の狭軌用WNカルダン車で30年代流行の湘南型スタイル(正面2枚窓) 58’にはモハ3100形(3103+3104)が増備されますが、三ッ峠での事故により廃車になり3101+3102は1997(平成9年)3月末で、40数年働き廃車になりました。 96’5.26 富士急行(河口湖) モハ3100形 3101+3102