国鉄時代に「北越北線」として計画され、日本鉄道建設公団により1968(昭和43年)に着工されたが、国鉄再建法にて工事は一時中断されますが上越新幹線越後湯沢から北陸方面にバイパス線として復活し、新幹線連絡特急「はくたか」が高規格化された路線を時速160kmで駆け抜けます、高架線やトンネルが多く40分程度で北越線内を通過してゆき利用客の多くは線内通過客です、北陸新幹線開通後の一抹の不安も! 97’11.3 北越急行(魚沼丘陵~六日町) 先頭車はイベント対応のHK100形