日立電鉄始発駅「鮎川」は、JR常磐線日立-常陸多賀間の線路脇に有り黄金時代の日立専用駅を思い出させる光景です、大甕駅 (おおみか) で常磐線を2度交差して走り徳川光圀公ゆかりの地、常陸太田に向かい、日立電鉄の終点「常北太田」駅18.1㌔の路線、常北電気鉄道として設立1941(昭和16年)に日立製作所の系列となりますそして社名も「日立電鉄」に改名、1947(昭和22年)大甕~鮎川間が開業全通しました。 04’4.12 夜桜見物しながら走る宴席列車 2000系“呑電日立号” (大甕)