今年もイカナゴ

いつ作り始めたか忘れてしまったけど、初めて作って差し入れした年から父親の大好物になり、毎年の恒例行事になってしまいました。
夫はそれほど好きでもないので、小鉢に少し取り分け、後は実家へ持っていきます。



今年も喜んでくれることでしょう。

昨夜電話で「明日病院から帰ってからイカナゴ持って行くね」と言うと「そんなことしてたんか？すまんなぁ」と...多分病院に行ったりなんだかんだバタバタしてるのに、イカナゴ煮る気分でもないだろうにってことだろうと思う。
でも実家の両親もいつどうなるかわからないお年頃なので、せめて好物の季節の味は食べさせてあげとかないと、私が後悔することになる。それは避けたい。

もうすぐ桜が咲きますね。竹内まりやさんの「人生の扉」を聴くたびにじわっときます。