藤子・F・不二雄ミュージアム

開館からしばらくは連日激混みなんだろうなーとか思っていたけど、平日は全然余裕だったりするみたい(警備員のおっちゃんいわく「平日なら当日でも買えますよ(笑)」だと)なので、休みの合った平日に行ってみました藤子Ｆミュージアム。

 

シャトルバスが出ている駅もあったけど、知らない町を歩いてみるのが好きなタチとしては少しは歩きましょう、と一つ前の宿河原駅で下車して10分ほど歩いて到着。(要所要所に道案内があるので特に迷うことも無し)

余裕といえどもそれなりの人出。当然ながら就学前の子供を連れた家族か大人パーティかのどちらか。

 

目玉は原画の数々ということになりましょうが、傷むのを避けるためとかなんとかという理由で(全体の7～8割くらいの心象で)複製が展示されていて、なんとなく肩透かし。(一応一定期間で現物と複製を入れ替えたりはするらしいが)

例の有名な肉筆同人誌、「少太陽」なんかもあったりしますが当然、複製。

 

先生愛用の道具やらカメラやらパイプやら資料やらといったものや、マンガの中に登場するアイテムを立体化したもの(ジャイアンリサイタルのチケットとか、奇天烈大百科と神通鏡とか、星野スミレのEPとか)とか、(少ないながらも)直筆原稿には心躍らされたりグッときたりニヤリとさせられたりするものの、やっぱりどこか釈然としない感じ。

 

結局のところはピー助に会えたのが一番嬉しかったかなーと(笑)。

 

まー、大人は一度行けばいいかなあ、と思います。(企画展にもよるか)

 

外観

きれいなジャイアン

ピー助！

ウマタケ！

パーマンさん

ファーストアルバム(チョコ菓子)

女性にゃ見られぬレア画像in男子トイレ