またまたジャンクのトイラジ!
そんなに安くはなかったけど物がランチャストラトスでは話は別!ん~、美しい。
本物は雲の上の存在なので模型で萌え萌えしてます。
本当はラリーカー仕様なら最高なんですがカラーリングが白地に赤緑なのでこれでもOK
「動きません」と説明されましたが、俗に言う「当時物」なのでそれでも構わない。
でもどうせなら動いたほうが面白いし修理も楽しい、一粒で二度美味しい。
(後輪はデフギヤではなくて片輪駆動、子供のペダルカーと一緒だ)
箱開けたら006P電池がごそっと入っていてどれも腐ってる(錆びている)!
いつの電池だ?
うわっ、80-11!
1980年の使用期限。
これじゃあ萌えない、、じゃなく燃えないゴミ行き。
送信機を取り出したらなんかジャラジャラと異物音!
何だろう?と裏蓋を開けたらバラバラと何か落ちてきた。
見ると可変抵抗の回転部分。
カシメ部分が折れて4個中2個がバラバラになってました。
さあ、どうしよう。
手持ちを探したけど100KΩの可変抵抗は無かった。
そこで壊れて部品取りにしている2チャン送信機の基板を見たら
同じ可変抵抗が実装されていたのでこいつを移植。
さあ、送信機に電池を入れて車には電源つないでスイッチON!
ギュイーーーン! フフフ、動いた!
壊れていた可変抵抗は前後進とステアリングサーボの位置出し用だったのでちょちょいと調整。
そしてボディを食器用洗剤「キュキュット」で洗ってすすいだ瞬間ピカピカになった。
若干擦り傷はあるけど蘇りました。
私はこちらのアングルが好きです。