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めでたきなっ☆

良い年した腐女子がこそこそ萌えを語る場所。
ときどき小説(笑)もうpするかもしれません。

【三國無双】16センチの曹孟徳【SSのようなもの】

2011-10-17 02:38:45 | ゲーム的な
話をしよう
あれは今から36万…いや、3ヶ月前だったか
まあいい
君たちにとっては多分
得をしない出来事だ

そうなんですよ。約3ヶ月前に友人とスカイプでチャットをしてたんですね。
んで、三國無双の曹操の話になったんですよ。
曹操って身長が低いじゃないですか。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9B%B9%E6%93%8D
ニコニコ大百科の記事から抜粋。
>>身長は七尺余りとも言われており、当時は1尺23センチ程度だったのでおおよそ161センチくらいである。

こちらです。んで、わたしか友人かどちらかが確か誤字ったんですよ。
161cmを、161mmと。
そこで産まれた「16センチの曹孟徳」の妄想。というか、絵チャ中だった友人にわたしが暇つぶしを兼ねて一方的に送りつけていた誰も得をしないSSが意外とお気に入りだったので、サルベージして纏めてみたいと思います。
どうやら日付は2011/7/9、時間は4:37から7:21までの約3時間。ぶっ通しで考えなしにガタガタ打ってたので誤字とか脈絡の無さとかキャラがアレなのとかは目を瞑って下さいませ。
あと、寒すぎるギャグな上、曹操が関羽の事大好きで夏侯惇が曹操の事大好きです。もちろん長いです。オチはないです。
それでもよろしければどうぞ!

↓↓↓

16センチの曹孟徳…
ある日起きたら16センチになってた曹孟徳

夏侯惇「孟徳、どこにいった?」
曹操「ここにいるぞ、夏侯惇」
夏侯惇「もっ、孟徳!!!!!!!!!!!!」
夏侯淵「どうした惇兄、朝っぱらからでっけえ声出して」
典韋「あれ、殿はどちらにおられるんで?」
夏侯惇「も、孟徳が…孟徳が…」
夏侯淵「ありゃー殿、随分小さくなっちまってまあ…」
典韋「と、殿ォ?こりゃ随分守り易くなっていただいて…」
曹操「冗談ではないわ、この曹孟徳がこのような姿になったと知れたら…」
曹丕「ほう…父上…」
曹操「ぬ…子桓…」
曹丕「朝から騒がしいときてみれば、随分と面白いお姿に…」
曹操「子桓、これは…」
甄姫「あら我が君、楽しそうですわね」
曹操「」

雑談
kyr: 魏全キャラだそうとしたがつかれました
友人: おおおお!すごい!!!すごい!!!で、続きは?^^
kyr: 先に曹丕出したの間違えた
友人: 間違いは訂正すればよかろうに!で、続きは?^^

そして仕切りなおし

夏侯惇「…で、何があったんだ孟徳、何故そんな姿に…」
曹操「いや、わしにも分からぬ…目覚めたらこのような姿に…」
賈詡「ありゃりゃーこんなのは本当見たことないよ。いやー不思議だねぇ。こんなことできるのは…」
許チョ「殿ォー、美味しい野菜ができただぞーー(のっしのっし)」
典韋「ああああ許チョ!!お前足元気をつけろ!!」
許チョ「んん?あ、殿!…あれ?なんだか小さいなあ、どうしたんだぁ?」
夏侯淵「いやーそれが分からないんだってよ」
許チョ「でも小さかったらいつもより大きい野菜が食べれるってことだなぁ!」
典韋「あーお前ェは呑気で羨ましいぜ…」
曹操「…ふむ、これほど小さければ周りに気付かれんようだな」
夏侯惇「…孟徳?」
曹操「敵国に忍び込むことも容易であろう」
夏侯惇「……孟徳?」
曹操「いい機会だ、この曹孟徳自ら敵国の内情を探ってこよう」
夏侯惇「…………孟徳!!!!!!!?」
曹操「馬車…いや、犬をここへ!」
夏侯淵「犬!?」
典韋「犬ぅ!!?」
許チョ「犬は可愛いなあ」

張郃「殿!美しい犬をお連れしました!そう!美しいこの張儁乂が!美しく!!」
夏侯淵「あーちょっとお前静かにしてような」
曹操「よし…これに乗れば敵の目も欺けよう」
賈詡「あーまさか魏国の王が乗ってるとは夢にも思わんでしょうな」
典韋「殿!わしもお供しますぜ!」
曹操「いや悪来、それでは敵に筒抜けであろう、わし一人で行く」
賈詡「えーっと、一応聞きますけど…曹操殿、どちらへ向かわれるつもりで?」
曹操「…我が魏国の大敵、蜀より他あるまい」
夏侯惇「もおおおおおおおとく!」
夏侯淵「あーやっぱり」
賈詡「曹操殿、私利私欲に走り過ぎじゃあないですかね」

雑談
kyr: やっと曹操が蜀に向かってくれたお…
kyr: お前魏キャラ書いてみ、一番書きにくいのは許チョだって気付くから
友人: 夏侯惇つぼったwwwwwwwwwwwwwwwwwこれ面白いぞwwwwwwwwwwwwwwwwwまじ面白いwwwwwいってら曹操!
友人: 書かないよwwwwwwwwwwwwww
kyr: お気に入りは張郃

夏侯惇「孟徳、弁当は持ったか?」
曹操「ああ、文姫が握り飯を寄越してきたからな」
夏侯惇「武器は持てなかろう、針を持って行け」
曹操「いや、匕首くらいは持てようて」
夏侯惇「水たまりに落ちるなよ、あとネズミにも気をつけろ」
曹操「我が覇道を阻むものは例えネズミであろうと容赦はせぬわ」
夏侯惇「…いや、やっぱり俺も一緒に…」
曹操「夏侯惇」
夏侯惇「…なんだ」
曹操「…分かるな?」
夏侯惇「…くれぐれも気をつけろよ」
その他「いってら曹操殿!!」

雑談
kyr: 16センチじゃ匕首すら持てないような気がした
友人: 夏侯惇がもうすきですきですきでだな。つか一寸法師wwwwwwwwwwwなにみんな愛に溢れてるwwwちょう良い国魏wwwwwwwwwwwww

曹操「ふむ…長い道のりであったが…やっと蜀までたどり着いたわ…。ぬ?あれは…」
趙雲「張飛殿!お手合わせ願おう!」
張飛「おお、気合い入ってるじゃねえか!いいぜ趙雲、かかってこいや!」
曹操「流石は蜀の武人…気迫に満ち溢れておる」
趙雲「…おや、あんな所に犬が」
張飛「あ、本当だ。ここに出入りする野良犬た珍しいな」
曹操「まずい…ひとまず逃げるぞハドー」
ハドー(犬)「ワン!」
趙雲「あ、行ってしまった…」
曹操「見付かっては厄介だ…人気のない所に行くか…あの高台に登ってみるとしよう。しかし…なかなか見付からんものだな。この姿では気付かれることはないと思うが…ん、あそこに居るのは…」
魏延「ン…犬…カワイイ…コッチ、コイ…」
ハドー「ワンワン!」
曹操「待てハドー近付くでない!」
ハドー「ワ…ワン…(トボトボ)」
魏延「ア…待テ…犬…」
曹操「あの男、見かけによらず動物好きか…要らぬ情報を手に入れてしまったわい」
曹操「やれやれ、こうなったらもう少し辺りを歩いてみるも良かろう。民が集まる所へ行ってみるとするか。あそこはやけに人集りがあるな…中心に誰か居るようだ」
馬岱「さあ皆さんお待ちかね!俺のちょっとした特技で皆さんを楽しませちゃうよ!」
曹操「フン、下らぬ余興か」
馬岱「今日はウチの若にも付き合ってもらうからね、思う存分楽しんでいってよお!さあさあ!ここに居るは錦馬超!その腕前、とくとご覧あれーってね!じゃ、若、いっくよー!」
馬超「さあこい馬岱!この馬孟起の力、見せてやろう!」
馬岱「はーいよ!疾風弾!」
馬超「うおおおおおおお!」
曹操「なっ…あのヘラヘラした男の出した水墨画を馬ではじき飛ばしておる…!」
馬岱「皆さーん!下がった下がった!ちょっと当たったら痛いからね、気を付けるんだよ!」
馬超「さあ馬岱!どんどん来い!」
馬岱「おっ、若やる気まんまんだね!じゃあ…奥義!烈風閃!」
曹操「ぬおおっ風がこちらに…!」
ハドー「ワンワン!」
曹操「くっ、止まらぬかハドー!」
ハドー「ワンワンワンワン!(ダッ)」
曹操「このままだと壁に…!」
?「危ない!!」

曹操「なっ!?」
関索「危ない所だった…大丈夫かい?かわいい子犬ちゃん」
曹操「関羽の息子…か、…助けられたな(毛の間に隠れつつ)」
ハドー「わんわん!」
関索「元気そうで何よりだ、気を付けるんだよ」
間平「関索!無事か!」
星彩「いきなり走りだすんだもの…無茶はしないで」
関索「おふたりとも、申し訳ない。しかし、この犬が…」
星彩「かわいい…撫でてもいいかしら」
曹操「…良いぞ」
間平「ん?今この犬喋らなかったか?」
曹操「いかん…ついうっかり…」
関索「兄上、犬がしゃべる訳ないでしょう、ねえ子犬ちゃん?(ハドーを撫でながら)」
曹操「(ええい!貴様ではないわ!)」
ハドー「く…くぅん…///」
曹操「(ハドー、お前まさか…いや、良いから逃げるのだ)」
ハドー「ワン…(しょんぼり)」
関索「あっ、行ってしまわれた…」
星彩「関索ばかりずるい…」

曹操「ハドー、お前メスだったのか?」
ハドー「ワン」
曹操「そうか…流石は関羽の息子、犬にまで好かれおって…」
ハドー「ワン…」
曹操「ええい色気付きおって…お、あそこに見えるは…」
劉備「おや、今日は体調が良さそうですね」
民A「ええ、お陰様で。劉備様もお元気そうで何よりでさァ」
劉備「ハハハ、民を気にかけるべき私が逆に気遣われては困りますからな」
曹操「劉備…!!」
劉備「何か手伝えることはないですか、たまには鍛錬以外でも身体を動かしておきたい」
民B「いやいや、あっしらの仕事を劉備様にやらせたとなっちゃ、カミさんに叱られちまう」
劉備「仲睦まじいことですなあ」
曹操「穏やかに話しおって!!…ん、待てよ…劉備がここに居ると言うことは…」
?「兄者」

雑談
kyr: これお前寝落ちしてたらわたし死ぬからね
友人: おまえはわたしの腹筋をどうしたいのwwwwwwwww破壊したいのwwwwwwwwwwwwwwww本当責任取れよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
kyr: 考えなしSSは楽しいね
kyr: 笑いどころがわかんねーよwwwwwwwwww
友人: もう全体的に好きだよこの雰囲気wwwwwwwwwwwww大好きだよ尾も白いよwwwwwwwwwwwwwwwwwwちがう、面白いよwwww
kyr: ハドーは白い犬…と…
kyr: 続き賈詡

曹操「!! この声は…!」
劉備「おお、雲長。丁度良かった。今から彼らの畑仕事を手伝おうという所だ。共に手伝ってはくれないか」
関羽「兄者の頼みとあらば」
曹操「関羽…!」
民A「おお、関羽殿まで!ならお言葉に甘えちまおうかねェ」
関羽「気にすることではない、民の仕事は我々の仕事だ。ですな?兄者」
劉備「ああ、その通りだ。この国に生きる以上、畑仕事をせねば困るのは武人も赤子も共通だろう」
民A「おお!」
民B「流石おらたちの劉備様だ!」
曹操「…ぐぬう」
ハドー「…わん?」
曹操「もう良い、ハドーよ。ここから去ろう」
ハドー「わん」
曹操「劉備ばかり関羽に好かれおって…ついでに民にも好かれおって…」
ハドー「わん…」
曹操「ええい、慰めなど要らぬわ!」
ハドー「…」
曹操「いや、これでは八つ当たりであるな。…で、感傷に任せ歩いてみたがここは一体…?」

姜維「おや?こんな人里離れたところに犬とは」
曹操「また誰かに見付かってしもうたか」
姜維「おっとこうしては居られない。早く丞相の所へ向かわなければ」
曹操「…逃げる間もなくあちらが逃げて行ったわ…そろそろ腹が減ったな、文姫の握り飯でも食うか」
ハドー「わん!」
曹操「…美味い。鮭だ。なぁ、ハドーよ」
ハドー「わん!」
曹操「…野菜が食べたい」 
?「おや、姜維が言っていた犬とは、あなたですか」
曹操「んぐっ!!?ごほごほっ」

諸葛亮「咳き込む犬とは珍しいですね」
曹操「ごほごほっ(諸葛亮・・!一番見付かりたくない奴に!それと米が喉に…!)」
諸葛亮「水でも持ってきましょうか?犬…いえ、曹操殿」
曹操「なっ!!?」
諸葛亮「いくら小さくても、私は誤魔化せません。出てきてはどうですか」
曹操「何故…いくら諸葛亮と言えど、この曹孟徳がこのような姿になっている事など予想できまい…!?」
諸葛亮「私の心算の前に、知らぬ分からぬなど通用しませんよ」
曹操「すべて見通し…という訳か」
諸葛亮「で、更に小さくなられた曹操殿。何かご用ですか?」
曹操「更には余計であろう」
諸葛亮「貴方をここで始末するは赤子の手を捻るより簡単です…が、魏国と今すぐ全面的に対峙するつもりは毛頭ありませんからご安心を」
曹操「フン…先日目覚めたらかのような姿になっていた。元に戻る方法を探し遠方までやってきたのだ」
諸葛亮「親衛隊どころか兵一人連れずに…ですか。まあ、良いでしょう。教えて差し上げますよ、元に戻る方法を」
曹操「それは本当か!?」
諸葛亮「ええ、これは恐らく古代に伝わる黒魔術の部類でしょう。即ち呪いというものです」
曹操「呪い…下らぬ」
諸葛亮「信じるか信じないかは貴方次第ですが」
曹操「…いや、続きを聞こう」
諸葛亮「元に戻るには、心より想う人間の…」
曹操「心より想う人間の…?」

諸葛亮「髭が必要です」
曹操「諸葛亮…貴様…」
諸葛亮「なんですか?」
曹操「ほぼ断定した言い方ではないか」
諸葛亮「なんのことです?」
曹操「いや…良い。かん…いや、心より想う人間の髭が必要なのだな、それをどうすればいい?」
諸葛亮「お持ちいただくだけで結構です。後は私が任されましょう」
曹操「なるほど、了解した」
諸葛亮「あ、ですが一つだけ…」
曹操「どうした?」
諸葛亮「小さくなってから7日経過してしまうと、元に戻れなくなります」
曹操「…今、なんと」
諸葛亮「ですから、猶予は今日中、ということです」
曹操「…なあああ!!?」
諸葛亮「私はこの先にあります自宅に居ます。なるべく早く頑張ってください」
曹操「おい!待て…!」
諸葛亮「それでは、武運を」
曹操「…行ってしまった」

曹操「ええい、こうしては居られない。早く先程の畑に戻るぞ、ハドー!」
ハドー「ワンワン!」
曹操「それはいいとして、どうしたら髭など入手できると言うのだ…まさか髭くれなどと言えるわけもあるまい…日がもう落ちる、早くせねば…!」
?「おや、可愛い犬だ。ちょっとこっちに来てくれないか」
曹操「!?また誰か近くに…!」

劉禅「犬は良い…眺めているだけで癒される。君もそう思うだろう、犬よ」
曹操「こいつは…劉備の息子か…?随分成長しきってるがそんなことはさっきから気にしてないので無視をしようぞ」
劉禅「そんなに急いでどこへ行く。少しくらいゆっくり歩いた方が楽ではないか?」
曹操「なんだこいつは…!いや、待てよ…ハドー、止まれ」
ハドー「ワン」
曹操「『やあ、僕犬のハドー!』(裏声)」
劉禅「………」
曹操「(さすがに厳しかったか…!)」

雑談
kyr: だんだん曹操がかわいそうになってきた
友人: あたしゃ力尽きそうよwwwwwwwwwwww
kyr: 寝てもいいのよwwwwwwwwwwwwwww
友人: 全部打ちおえるのよ!私待つわ!

劉禅「これはまた珍妙な。喋る犬か。いやー世の中は広い、知らないものがまだまだ沢山ある」
曹操「(通用した…!)」
ハドー「ワン…」
曹操「『貴殿を劉備殿の息子と見込んで頼みがあるんだ!聞いてくれるかい?』(裏声)」
劉禅「おやおや、私にできることならなんでもしよう。…して、何が望みなんだい?」
曹操「『貴殿の父君の兄弟、美髯公の髭が一本欲しいんだ』(裏声)」
劉禅「そんなことか。よし、任されよう。明日の昼でいいかい?」
曹操「『そそそれだと少し遅いんだ!今日中にどうにかならないかな?』(裏声)」
劉禅「注文の多い犬だ…しかし、そこまで言うなら聞こうと思う」
曹操「『やった!ありがとうワン!』(裏声)」
劉禅「では、共に行こう。父上と関羽は今はどこに居るのだろう」
曹操「『さっき畑で見たぞ!』(裏声)」
劉禅「そうかそうか、流石犬だ、なんでも知っている」
曹操「(こやつ、歩くの遅過ぎはしないか…!)」

劉禅「随分沢山歩いた…やっと畑まで来れた。私は私を褒めようと思う」
曹操「『ありがとうワン、美髯公に頼んできてはくれるかい?』(裏声)」
劉禅「ああ、お安い御用だ。えーっと、父上」
曹操「(ふう…これで髭は手に入れられる…あとは間に合うかどうか…)」

関羽「拙者の髭を?」
劉禅「ああ、犬に頼まれてな。少しでいいんだ」
劉備「…我が子ながら暗愚に育ってしまったような気が…」
関羽「兄者…いや、そう言うのであれば差し上げよう」
劉禅「ありがとう。これで犬との約束が果たせた」
劉備「雲長…私は子育てというものが分からない」
関羽「兄者…」

劉禅「えーっと、犬よ。髭を手に入れたぞ」
曹操「『ありがとうワン!恩に着るワン!』(裏声)」
劉禅「いやいや、私も喋る犬と話せて楽しかった。また遊びに来るといい」
曹操「『ワンワン!』(裏声)」
ハドー「ワンワン!(ダッ)」

曹操「ええい、髭は手に入れたものの本当に時間がない!あやつがモタモタとしておるから!ハドー、急げい!」
ハドー「ワンワン!」
曹操「ぐぬぬ、間に合えい…!」
曹操「やっと諸葛亮の家が見えてきた!間に合うと良いのだが…」
ハドー「ワン!!」
曹操「……関羽の髭…ひぃ、ふぅ…四本もある。一本貰っておくか(こそっ)」
ハドー「…」
曹操「…他の者には黙っておくのだぞ」
ハドー「ワン」

曹操「諸葛亮!!」
諸葛亮「おや曹操殿、お待ちしておりました。準備は出来ておりますので、こちらに」
曹操「ああ、頼む。これが手に入れてきた髭だ」
諸葛亮「ホゥ…二尺ほどの髭…」
曹操「いっ、良いからさっさと元に戻せ!」
諸葛亮「分かりました…では…」

諸葛亮「シャッシャッ!!フォォォォォウ!!!」

kyr: 曹操「ぬぅぅ!身体が熱く…!」
諸葛亮「フォォォォォォォォウ!!!」
曹操「おっ?おおお!?」

諸葛亮「どうやら成功したようですね
」曹操「うむ…ハドーよ、おぬしこんなに小さかったのだな」
ハドー「ワン」
諸葛亮「では、早めにお帰り下さい。あまり貴方を家に置いておきたくはない」
曹操「わっ分かっておるわ!…しかし、世話になった」
諸葛亮「いえいえ、…これで魏国に貸し一つ…ですか」
曹操「ぬっ…」

曹操「ではハドーよ、帰るぞ」
ハドー「ワン」
曹操「…行きはよいよい帰りは怖い、か。おぬしに乗ってきたから良いものの帰りは相当長くなろう。馬も買えれば良いがハドーを乗せることは困難よ…」
ハドー「…くぅ」
曹操「いや、ぬしには再三世話になった。今更見捨てるような真似はこの曹孟徳の道に反する。共に帰ろう、たまには長旅も良い」
ハドー「ワンワン」

典韋「あっ!殿!!」
夏侯淵「おおお殿!元に戻ってる!」
許チョ「殿ぉ、お帰りだぞぉ!」
曹操「うむ、留守の間世話を掛けたな」
夏侯惇「孟徳!!!!!!!!!!!」
曹操「おお、夏侯惇か。今戻った」
夏侯惇「大丈夫だったか、風邪はひいてないか?腹は減ってないか?虫に刺されなかったか?鳩に追い回されなかったか?」
夏侯淵「惇兄は本っっ当にまあなんて言うか本当に…」
曹操「ああ、大事無い。無事元にも戻れたしな」
賈詡「へー殿、よく無事にお戻りで。どうやって元に戻ったんです?」
曹操「…諸葛亮に、世話になってな」
夏侯淵「へ?あの諸葛亮に?」
曹操「ああ、どうやらわしが小さくなったのは呪いであると、7日以内に元に戻らなかったら一生そのままであったそうだ」
典韋「危ねぇ所だったんですねぇ」
曹操「ああ、先日突如小さくなった旨を伝えたら、今夜中に呪いを解かねばならぬことを教えられてな」

賈詡「…ん?殿、諸葛亮にはいつ小さくなったか伝えたんですか?」
曹操「…いや、そう言われれば明確には伝えてないかもしれぬな」
夏侯淵「えっ、じゃあ…」
賈詡「なんで殿が小さくなってから7日だって奴は知ってたんです?」
曹操「…」
その他「……」

賈詡「最初からね、怪しいとは思ってたんですけどねぇ」
夏侯淵「相変わらず食えない策士だね、ってことですか」
夏侯惇「あっっっっっっっんのシャシャフォ野郎…!!」
曹操「…いや、もう良い」
典韋「えっ、殿…良いんですかィ?」
曹操「それよりも…許チョ」
許チョ「んあ?殿、どうしたんだぁ?」
曹操「…お前の畑で採れた野菜を食わせよ。わしも仕事を手伝おう」
賈詡「えっ?」
夏侯淵「おっ?」
典韋「へぁ?」
夏侯惇「も…孟徳…?」
許チョ「じゃあ、みーんなで仕事して、みーんなで美味しい野菜食べるだよ!」
曹操「うむ…たまには悪くない」
典韋「殿、どうしちゃったんですかィ?」
夏侯淵「さあ…やっぱ悪ィもんでも食ってきちまったのか?」
賈詡「それか、悪いもん見てきちゃったのかもねぇ…」
夏侯惇「も…孟徳…」

~一方その頃蜀~ 
諸葛亮「フッフフフ…フォフォ…フォフォフォフォフォフォ」
姜維「もう、丞相。悪ふざけが過ぎませんか?」
諸葛亮「見ましたか姜維…あの曹操の姿…フォフォ…フォフォフォフォフォ」
姜維「丞相、笑い方変えて頂けませんでしょうか」


おわり!

何って許チョと魏延たんの口調が分からなさ過ぎて笑い転げました。
三國無双が大好きです。シリーズだったら2、3、6とタイムスリップしてしまったのでやり込みは足りてないですが…。
6猛将伝もまで手を付けられていません。今プレイしているソフトをクリアしたら…と思っているのですが、これからゲーム発売ラッシュなのでお財布が危険です。BASARA3宴とゼルダSSが…くっ…!!

上記の通りやり込み不足な上、曹操どころか全キャラ初書きなので様々お見苦しい点があったかと思います申し訳ない…
次は晋で司馬師の幻の肉まんを探す旅でも書けたらと思います。晋が大好きです。






【極道】龍が如く3が思ったより萌えました。【人情】

2011-01-20 16:55:01 | ゲーム的な
お久しぶりです。遅くなりましたが、新年おめでとうございました!
今年もさらに拍車を掛けて萌えちぎっていきたいところですねー。
2011年がはじまってもう20日。世のCPたちは無事に姫初めを済ませておられることと思われます。もう皆まとめて幸せになっちまえ。

もう昨年の話しですが、12月はおたく的に潤った月でございました。
ジャンプフェスタでワンピースに燃えまくり、銀魂グッズに破産しかけ、BLEACHが盛り上がっているのを横目に、トリコの可能性に引きこまれて、スーパーステージで尾田先生に噎び泣き。
冬コミ1日目は参戦出来ず家で不貞腐れていたら参戦していた友人が三吉本をお土産で買ってきてくれて友情の偉大さに涙を流し、2日目に銀土ハントをして何時まで経っても変わらない銀土萌えに胸を打たれ、たくさんの方とお話しをさせて頂き、3日目は憧れの方に会いに行き心臓と涙腺を痛めつけ。
身に余るほど充実した年末を過ごしていました。え?クリスマス?ああ、近所の711でケーキ買って食べました。コンビニでホールケーキ売ってるなんて嬉しい時期ですね。

で。1月ですが。
新たな萌えがぶわわわっで大変な思いをしているのです…まったく世の中には萌えがどこに転がっているかわからないですね。
事の発端は、わたしがPS3を購入したことです。バイオハザード5がやりたくてですね…
しかし、バイオは精神的にいろいろ持っていかれるので、もう1本ソフトを買うことにいたしました。
それが、「龍が如く3」。
何故3かというと、1、2はPS2用ソフトで、折角買ったPS3でプレイ出来ないからなんですね。いやPS2も持ってるけどやっぱり最新ハードでやりたかったので。映像めっちゃ綺麗。
まあそんなことはどうでもいいです。最初は「ああ、ヤクザさんがキャバクラ行ったりカラオケ行ったりするゲームでしょ、知ってる知ってる。」ぐらいの感覚だったので、す が。

な に こ の 萌 え ゲ ー 。

※龍が如く3ネタバレ入ります。

超萌えた。なにこれ。え、嘘でしょ…ちょ、なにこれ!!
とりあえず本編越しましたが、3しかプレイしてないにわかなのが恥ずかしい。PS3をオンラインに繋がなくてはならない予定ができました…ふぅ…。
ゲームとしてはサブストーリーがこんなにあるんかっていう程豊富で、やりごたえがあり、びっくりしました。萌えるしな…。
本編に関しては1、2ともに未プレイなので比較は難しいですが、粗筋ムービーをさっくり見たかんじだと前作に比べて物語自体少し薄い?のかな。峯好きにはたまらない!!ていうかエンディング超萌え!!!って感じだけど、一般フィルターを付け直して見ると…うーん。シリーズ物では仕方ないかもしれないけど、もうちょい桐生さんの自分語り欲しかったかもしらん。歴代プレイしてると少しは感性が違うのでしょうか。
にわかのゲーム語りはこの辺にしておいて、キャラ萌えがとんでもなかった件についてぶつけたいと思いますよ!
萌えたCPについてつらつらつら。

・力也×桐生
これのせいで龍が如くが萌えゲーへと昇華された。
ツンケンした出会いだったのに力也の進化っぷりがとんでもなかった。
三雄の服選び対決、東京行きたいですでも置いてかれましたでも着いてきましたでも迷子になりました、墨彫って名実ともに兄弟ですよね、ホテルでのいちゃいちゃで「いつまでやってんだ」と桐生さんに怒られ思わず「つい…」と口走り、しかし神室町をデートのポールダンスで力也をガン見する桐生さんせめて前を見ろ。
この辺から力也の虜になってました力也かっこいい可愛いとんでもないああああああ!!!
力也の幼なじみストーリーもよかった、力也かっこよいです。東京からしぶしぶ帰る力也の顔本当かわいかった。アサガオで身体張ってくれてかっこよかった。わたしどんだけ力也好きなのそして力也はどんだけ桐生さんのことが好きなのでも片想い一歩手前だったんだろうなあ…。
懐くまで狂暴で唸っているような、でも懐いたら従順で、慕った人には尻尾振ってついていく、そんな大型犬にしか見えない力也ああああ!桐生さんは、沖縄の魂背負って若さと勢いと強い志で極道やってる力也を、最初はちょっとウザそうにしてたけどだんだんと純粋に好いてくれているんじゃないかな!じゃなきゃ力也が攫われた時に「俺の弟分みたいなもんだ(←台詞曖昧)」って言わないものね。桐生さんは、人としての暖かさを持ってる人ってすごい好きなんじゃないかなって思うんです。力也も最初はちょっと持て余している感じだったかもしれないけど、真っ直ぐ心を持ってる人って好きなんだろうな。それが、そういう意味じゃないだろうけどね!
桐生さんが基本的に主人公の器というか、極道で顔イカツイくせにめちゃくちゃ優しいじゃないですか。来る者拒まず、去る者追うタイプ。それがまた力也を惹きつけるんだろうなあ…。そら、力也みたいな人からしてみれば憧れで、マジアニキってなって然るべきですね。
そうして良い兄弟関係を結んでいった二人。力也を連れ歩いて「兄貴!置いてかないで下さいよー!」って言わせるのが本当に楽しかった。
名嘉原が攫われて、幹夫が殴られて…ああもうこの辺思い出し泣きしそう。
十一章、桐生さんの優しさが心に痛かったよ…でも力也にとって、男を賭ける時はこの時だったんだろうか…。誰か玉城を闘牛の群れに放り込めよなんで闘牛いる中真っ赤なスーツ着てんだよフラグだと思うだろうが。
咲と一緒に力也が来た時、めっちゃ嫌な予感したもの。駄目だよ自分でそういうフラグ立てたら。
最期の力也は凄くかっこよかった。まあこれなんてBLゲー?って雰囲気だったのには目を瞑る。
一人前の男に、兄貴を守れたならそれでいいや。死に際になんでそういう事言えるんだろう。桐生さんに出逢えて、力也の価値観や生き方が少し変わってくれていたからこそ出てきた言葉なんだろうな。
憧れの桐生さんと、もう少し早く出逢えていたら…じゃないだろうね。もう少し長く一緒に居られたら、こっちだと思う。
もしかしたら憧れが違うベクトルの感情に動いたかもしれない。その手前でああなってしまった感がとんでもない。切ない。原作と捏造を絡めてとても切ない。
桐生さんも、もしかしたら同じ事を考えていたかもしれない。あんな感情的な桐生さん…風間の親っさんが亡くなった時ばりでしたよ。(粗筋ムービーしか見てないけど)
(本来なら一番感情的になるのは名嘉原だったのではないかとか)
(男泣きってレベルじゃねーぞってとことか)
(柏木さんが亡くなった時より感情的になってませんでしたかとか)
(力也めっちゃ睫毛補正されてたぞとか)
(そんなことは今は言いません。)

薄れていく意識、霞んでいく視界に、桐生さんっていう大きな人を映して、その腕の中で途切れていく力也。

ぶわっ。

好きになるには時間が足りなかったんだよおおおおおおおおおお!!!もう少しだけ一緒に居たら変わったかもしれないのにいいいいいいい!!!!力也ああああああああああああああああああ!!!!!

なんか、WAの小宮にめちゃくちゃ被ったのは内緒。
あと最後まで力也の声が藤原くんだって気付かなかったのにも内緒。演技上手だなあ…。

桐生さん受けだと真島×桐生気になります。あと伊達×桐生。1未プレイだけどどうせ錦山×桐生にも萌えるんだろうなと思う。2未プレイだけど竜司×桐生も。桐生さん総受けすぎて…主人公総受けってあんま好きじゃないんですが桐生さんは仕方ない。
真桐超気になるけど思った4倍くらい力桐が長くなったので割愛!><

・コータロー×ユウト×コータロー
この二人は百合ですね。二人してきゃいきゃいやってるのが可愛い可愛いいいいい!
もともとコータローは凄く可愛い子だなーって思ってました、もう置いておきたい愛玩的な意味で。スタンガンちょっと手こずったけど、最初のウッッザいテンションが可愛くて可愛くて。殺し屋コータローwwwwふはっ超可愛いwww桐生さんをコックって言ったよこいつwwww
って思ってたら堅生会でお世話になることに…そこの台詞がいちいち可愛くて困った。ど う し て 会 話 が で き な い の !とても憤慨しました。
ここ面接行ってみよー!とか、アザラシの赤ちゃん無事捕獲…とか、やべウイルス検知した…とか。コータローの台詞聞きたいがために堅生会に何度も足を運びました。
んで、足しげく堅生会に通った結果出てきたのがユウト。復讐者の新星、エリート中のエリート。が、登場シーンにトイレ前で不良に絡まれてる…だと…?けしからん。
救出後のユウトとの会話も可愛かった。なんか若くて、軽い感じで、暗い部分がありそうなんだけど中身が無くて…って、凄くツボなキャラだったんだけどどうせ復讐者だしぽっと出のキャラなんだろうなー残念だなー可愛いのになーって思っていました。
…が!堅生会に連れてった時伊吹の口からコータローの名前が出た時思わずコントローラー落とした。
顔馴染みで若い子同士、か!オッサンゲーだと思ってたが10代(予想)も完備しているじゃないか!!さっすが!とか軽く考えていたら、その後の会話ドツボった。
ユウトが、コータローの前だと「普通の若者」でいられるじゃないか。これは凄い事なんじゃないのさ?
そこに重ねてコータローも今では(ていうか前から)復讐者として居るわけではない、かと言って友達でもない。元組織仲間?違うな、コイツ何?とか動揺するユウトも美味しい。
持ち前の若者らしさ、明るさでガンガンいくコータローと、ウザったさを感じつつも結構自分を出してるユウト…とか考え出したら妄想が止まらない。どうしてユウコタユウが世の中に少ないのかちょっとよく分からない。
ユウトは本当に友達居ないっぽいんだよなー。携帯のアドレス帳0件。(着信は番号でかかってきてその場で着歴消してそう。)
そんでコータローに「赤外線!ほら、俺お前のアドレス知らないじゃーん?」「…は?」「いやだから、俺がバイト決まったらスマイルバーガーくらい奢ってやるって言ってんだよ!」「…お前が職就けるワケないでしょ、馬鹿なんだし。」「なに言っちゃってくれとるんね!?……………伊吹ー、ユウトが全く反省してないぞー!」「それとこれとは話し違うだろ、馬鹿。」からの初アドレス交換。ふああああコタユウコタ可愛いよおおおおおおお!!!!!
ユウトが人殺ししてるって事知ってんのかなあコータロー。自分が人を殺すのが怖いのか、殺したりするっていう行為自体が怖いのか…後者だとしたら…あー、ユウトと知り合っていたのはいつぐらいの時期になるんだろうな。コータローが組を抜けてから知り合ったのかな…どこで知り合ったのかな…ていうか顔見知りって言う割には結構がつがつ話してたものなぬうおおおお妄想止まらん。
ていうかもっかいあの会話見たいなああああ動画探すのも結構膨大な数だし第一会話部分まであるかどうか…はい自分でもう一周やればいいですね。自分で動画撮ればいいですね。


・峯×大吾×峯
峯は第一印象と相当違うキャラでした。
初見はやっぱり桐生さんを狙ってるのかなとか思ったんですけどはい無粋無粋。
神田の首を持って来た時は、大吾の隣に居たいから、自分だけが大吾と並んでいたいから、桐生さんを怨んでいるのかと思った。もしかしたらそういう解釈も多少出来るのかもしれないけど、でもプレイを進めていくと違った。
この時は峯は相当攻めキャラだと思っていたんですが、ちょっとラストシーンの大吾がデカすぎておいそれと受けにできない+峯が受けくさすぎてCPが迷子。
目に見えて価値がある「金」に執着して、でも自分が何を欲しているのかを深層で理解はしていて、求めて、裏切られたと勘違いをして…なんて辛い子なんだ峯。
大吾の器を図り違えているように見える。峯は。それを教えてくれたのは桐生さんで、だからこそもっと早く逢っていればよかった…と。思って…いたりするのかなあああああ!!!
大吾も大吾で、病院の屋上で目覚めたシーンのデカさが半端じゃなかった。「峯、なにを言ってるんだ?なにをしてる?こっちに来い!」深い台詞だな…。早くこっちに、人情や暖かさを感じられるような人間に、お前はなれるんだから。「今の俺にそこへ行く資格はありません。」今のお前なら大丈夫だと思うよ峯。
生まれ変わったら、俺もそっちにいれるかな?
行けるかな、じゃなくて、居れるかな。
んああああ峯…!!峯なんですぐ死んでしまうんというか極道モノだから仕方ないけど人どかどか死にすぎだろ峯と力也死ぬ必要あったんかいやあったけどジョージがもう少し早く来てたら二人とも死なずに済んだんじゃないの本当にあああああ辛いいいいいいいい!!!!
大吾と峯の出会いを考え出したら止まらない。峯的には大吾は初めてにして唯一の理解者で、大きな憧れで、だからこそ不安定になっていたんだろうなあそこまでのカリスマ性を持った男大吾よ…。1、2の大吾が見たいいいいいいいいムービーで見た大吾可愛かったものおおおおおおお!!しかし大吾男の中の男よな…。駄目だ大吾は攻めだ…。かと言って大吾×峯というのもなんかなあ…峯×大吾もなんかなあ…+という感じでもないしなあ…迷子迷子。今コンビニの前ッス!
ここ二人は原作が辛いので妄想で幸せにしてあげたいけど、原作が結構出来上がっているので妄想で崩したくないというジレンマ。峯がもし生きてて、大吾や桐生さんと一緒に笑っている画が見たい。ここ病院だし助かっててもいいんじゃないの…往生際が悪い。


・一輝×ユウヤ×一輝
ここ二人リバすぎてどうしたら良いか分からない。別シリーズプレイしたくてウズウズしているのは半分くらいコイツ等のせい。
サブストーリーの、スターダスト2号店を作る話しがとどめだった。
最初はこの二人も桐生さんの事を狙ってるのねハイ乙。とか無粋な事を考えていたんですけれどもここがセットでございました。本当にありがとうございました。
ユウヤが一輝を好きすぎて一輝がユウヤを好きすぎて幸せルートごちそうさまです。
一輝がユウヤに甘えてるのが良いなー。俺の言うことなら聞いてくれるって信じてたってお前それ究極だろ…。
ユウヤが一輝をほっとけないの良いよなー。ユウヤちょっとばかな子というか、突っ走っちゃうことがあるように見えるから余計ね。
持ちつ持たれつな関係で丁度いいんじゃないかな!どうでもいいけど二人して桐生さんが好きなのはデフォなんですね。そら誤解もするわ。
この二人は前シリーズをやらなきゃ話ができない気がする。ので、自分の中で保留!



ってね。龍が如く萌えるよ…受け攻めが全体的に迷子なので、もう少し考えなきゃいけないけどもね。
どこかにコータロー萌えの人いませんか?復讐者萌えの人いませんか?ユウトを重要視してくださる方はいらっしゃいませんか?
4にコータローが出てくるらしいので、期待に胸が踊ります。どうせちょい役なんだろうけど良いです、フード被ってるのかなあ衣装違うのかなあ楽しみだな何で出てくるんだろうなサブストーリーかなあ…伊吹はまだ居るかなあまだ仲良くやってるかなあ…ユウトは出て…こねーなきっと…。
コタユウコタは殺伐とした龍が如くの世界に咲く一輪の百合。

久々ブログ更新が長くなりすぎたよ!また萌えたら語ろう龍が如く…。