
















検索で波照間がよくヒットされているので、観光のことも思い出しつつUP。
宿泊していた星空荘で島内観光がなくなったということを、到着して宿泊手続き時に聞いて大ショック。
あわててその場でみのる荘さんに電話で尋ねるとOK。
さて島内観光は、
9時20分にみのる荘へ集合(私たち2人だけ)
波照間港へ行き、石垣からの朝一便の到着を待った。
そこでJTBのバッチをつけた6人グループと合流。
9時40分に港を出発。
すぐに車窓から昔の石造りの家を見る。ここは税金を収める施設だったそうだ。
下車してセイロンベンケイソウを説明。
これは空港や港で結構高い値段で売られてるよ。
葉っぱを水につけると芽が出る不思議な草。
そしてまた車窓から学童の慰霊碑を見た。
これは波照間に行く前に本をよんだけど悲しい話。
西表に無理やり連れて行かれた子どもがマラリヤになって死んでしまうのだ。
(「波照間からの旅立ち」という児童書だよ)
それからコート盛(高登盛)に下車観光。
てっぺんにあがると島全体が見えた。
波照間にはこの11年に台風は来てないんだって。
でも去年のおおきな台風17号の前には台湾が見えたっていってた。
やはり台湾は特別なときしか見えないみたいだよ。
それから波照間空港。
一日一便9人定員。
帰りはこれで帰りました。
それはまた今度UPしましょう!
そしていよいよメインの高那崎へ。
本当に絶景!
断崖で海は青い。天売の海と同じくらいにきれいと思った。
ここでは「日本最南端の碑」を見たよ。
みんなおおきなほうを見るけど、本当のは小さいほうなんだそうだ。
そこから2匹の蛇が絡まる道を歩いたり、結構時間をとってくれた。
そしてニシハマ。
いかにもパンフに出てくる「沖縄の海へようこそ~」の感じ。
きれいでした、としかいいようがない。
モンパの木というお土産屋さんにもよりました。
みのる荘にもどったのは12時少し前でした。
この内容で2000円。
ちなみにこれは16年11月1日のことですので、行かれる前にはみのる荘さんに確認してね!
(「沖縄・離島情報〈17年春号〉」2005年3月3日発売によりますと、島内観光なし、との但し書きがありましたので
今はしてないかも?必ず問い合わせをしてくださいね~)
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