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紅塑会

紅塑会(コウソカイ)の活動記録です。
制作したフィギュアの画像、およびイベント参加記録など。

ねこむすめ道草日記 独楽 解説

2015年02月18日 | フィギュア
独楽 取り扱い説明

=お願い=
こちらではガレージキットの基本的な作り方の解説はございません。
恐れ入りますが、組み立てに必要な道具なども踏まえて、インターネットや資料本にて事前にお調べ下さい。
「ガレージキットの作り方」等で検索いしますと、すばらしい解説を見ることが出来ます。




パーツ数は19個です。




=各パーツの注意点=


腕の肩側と肘側


腕の左右


篭手の左右


袴の前後


下駄の左右




=組み立ての解説=

別途、間接パーツをご用意ください。
ここでは、オビツ製作所製の「オビ球(ホワイティ)」を使用して解説いたします。
オビ球ですと、1パッケージで独楽の間接を全てまかなえます。
また、脚パーツと尻尾パーツは(あまり目立つ箇所ではありませんが)肌色のホワイティより、
白色のホワイトを使用したほうが色味的に良いかと思います。


便宜上、オビ球の6㎜を「小」、8㎜を「中」、10㎜を「大」と例えます。



間接パーツを使用する箇所には3㎜程度の凹みがありますので、
使用する間接パーツの軸にあったサイズ(オビ球は3㎜)の穴を垂直にあけてください。
なお、頭パーツや袴パーツ等、深く穴を開けると貫通する場合がありますのでご注意ください。
間接パーツの軸が長い場合は、穴の深さにあわせて軸を切断してください。



上記図面の腰帯は、上半身と、袴(腰)とで挟む様にして接着などは行いません。



=塗装について=

独楽はカラーレジン製ですので、素組みでもそれなりに色分け出来ておりますが、
顔および篭手のふち、上半身の首・腋・襟、袴(腰)の隙間、脚の鼻緒は塗装を行ってください。特に顔はのっぺらぼうですし・・・。

ガンダムマーカーでもそれなりの隠ぺい力がありますので、ペン型の使いやすさもあり、お勧めです。




瞳デカールはごめんなさい。今回はご用意できません。
といいますか、作った事がありませんので・・・ いつかは挑戦してみたいですね。



パーツ不足やパーツの破損、その他ご不明な点がございましたら、
当ブログのコメントやメール、ツイッターなどでご連絡をお願いいたします。

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