お品書きは 下記のツイートをご覧ください。
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明日(5月5日)のトレジャーフェスタ有明17宣伝です
— よこやま (@tetsu20000) 2017年5月4日
紅塑会 ソ-22
福田ァ! ¥1500 ガレージキット
ビスケたん ¥1500 ガレージキット
河童ちゃん箸置き ¥1000 完成品
カメラアクセサリーシュー用マニ車回転機 ¥1000 完成品
(マニ車は別途必要です) pic.twitter.com/tOssZNIOWC
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2月19日 千葉県幕張メッセにて開催される、ワンダーフェスティバル2017冬にディーラー参加します。
詳細は以下のツイッターにてまとめたものをご参照ください。
https://twitter.com/tetsu20000/status/832238088843767815
詳細は以下のツイッターにてまとめたものをご参照ください。
https://twitter.com/tetsu20000/status/832238088843767815
楽観的な考えのまとめ
コピー本を出すような気軽さで、同人誌やグッズの一つとして比較的お手軽なレベルのガレージキット(フィギュア)も出せるような状況になれば良いなと私は考えています。
メーカー様の厳しい二次利用ガイドラインは自社の損害を防ぐため、業者を対象とした作品の悪用をされない為のものであり、闇雲にファン活動を制限するためのものではないと察しています。
それを配慮したフィギュアであれば、同人誌と同じように同人フィギュアもなんとなく広まって行き、ガレージキットを作ってみよう、原型をやってみようかっていう人が現れ、やがてはもっとスゴイフィギュアが見たい、作りたい、ワンフェスとかに出展してみよう!そんな風に立体造形の裾野が広がることを期待しています。
メーカー様はファン活動としてのフィギュアをどう捉えているか
同人誌は様々な理由でメーカー様も黙認しているが、フィギュアは当日版権が有るから黙認しない。
フィギュアは当日版権を得ていなければ出してはいけない。そうでなければメーカー様が怒る。
そういう声をよく聞きます。でも、メーカー様側で同人誌やグッズは黙認しても良いがフィギュアだけはダメだ。そんな風に分けて考えているのでしょうか?
同人誌が黙認されている理由を色々と聞きますが、1番の理由はファン活動であるとメーカー様で考えているからでしょう。
フィギュアの当日版権は、ワンフェス等のイベント運営様より当日版権を依頼されているから、イベントの趣旨に協力するかたちで許諾されているのではないでしょうか。
「当日版権の版権料は、業務として手間賃にすらならない」との話をネットで読んだことがあります。
メーカー様が直接言った声ではないと思いますが、大体のメーカー様においてはきっとそうなのでしょう。それでも当日版権を許諾するということは、やはりファン活動を応援していただいている一環としてのもの、つまりメーカー様ではファン活動の手段として同人誌、グッズ、フィギュア、これらは総て同じと捉えていると考えても誤りでは無いと思えます。
メーカー様で問題だと捉える事
ファン活動として考えられているのであれば、フィギュアを無版権のまま同人イベントで「頒布するだけ」では、ワンフェスなどで当日版権を許諾しているメーカー様の場合、同人誌を黙認しているように、いきなり怒りだすことは無いのではと考えています。
もちろん各メーカー様で考えが違うでしょう。中には、メーカーとして口出し出来るから当日版権だけ良しとするメーカー様や、独自でアマチュア版権システムが有るメーカー様ですとまた話が違って来ると思います。
それでも、当日版権を許諾しているメーカー様が今後許諾をしなくなるほど怒るとすれば、無許諾のフィギュアを同人イベントで出すことよりも、許諾した際の約束を守らない事こそが裏切りだと捉えられ、怒るのではないでしょうか。
(デザインの大掛かりな変更、サンプルの未提出、販売価格を申請より高額で販売、許諾したイベント当日以外での配布など)
過去に当日版権を許諾しなくなったメーカー様の中で、「アマチュアの作品に対して品質の管理することが困難である(要約)」という旨の理由を読んだことがあります。
これは申請時には無かった成人向けの表現がされていた事が大きいからだと言う話を聞きました。
メーカー作品の画像や音楽と言った素材の使用や、公式グッズと丸かぶりするようなモノも怒られるでしょう。
でもそれはフィギュアだけがと言うより、マグカップとかアクリルキーホルダーなど、企業の商品と品質が同じになりやすく、デザインが公式アイテムと見紛う出来の物ではないでしょうか。そういった点でフィギュアもグッズも一緒だとか考えられます。
メーカー様で問題だと捉える事 その2
メーカー様が怒る事以外に何らかの規制をかけに動くとすれば、それは騒ぎたい人がメーカー様に直談判するなどの、業務に支障がでた場合に、企業として動かざるを得なくなるのではないでしょうか。
過去に同人誌がメーカー様より「コレは問題が有る」とされた大抵の原因は「こんな内容の本が売られていた、公式の物なのか、メーカーは許可しているのか、どう考えているのか」と言った問い合わせが多数あったからでしょう。
フィギュアも同様だと思います。騒ぐ人がいるから問題になってしまうのではないでしょうか。
同人誌や同人グッズはファン同士でこっそり楽しんでいます(建前上の話であっても)
同人フィギュアも同じようにこっそり楽しむことが出来ると思います。こっそりやっているうちに、各メーカー様ごとの不文律のようなモノも分かって来て、よりメーカー様へ配慮した活動が出来るようになっていくはず。
その他、同人誌とフィギュアの違い
同人誌とフィギュアの違いとして、本は商業作品とバッティングしないが、フィギュアは被るからという理由も聞きます。
昔はそうだったのでしょう。出版社とアニメ作品のスポンサーとでは商品が違いますから。しかし今は本の場合も公式でアンソロジー本が有ります。
仮の話として、同人誌でのファン活動が禁止されてしまった場合、公式アンソロジー本の売上はもっと伸びるはず。
なので、本はメーカー側の利益に被らない論には疑問が残ります。
そしてフィギュアですが、ガレージキットが市販の完成品フィギュアと被るとは考えにくいです。
ただ、あまりにも作品のクオリティが高い物、スケール物やメカ物(特にプラモデル)、怪獣物、単価が高額な物などは話が違ってくるかもしれません。
ファン活動には高いハードル その1
ワンフェスは造形作品を商業として捉えることを重要視しています。アマチュア造形作家の呼称をサークルではなくディーラーとしているのもその一環です。
私はこの「プロフェッショナルの意識を持て」という考えを尊敬しています。
だから私もワンフェスに出来るだけ参加していますし、これからも参加していきたいです。
でもフィギュアはすべてそれに習えでは、ファン活動としての敷居が高すぎます。
これは心構えの話だけではなく、ワンフェスは参加費が同人イベントより高額です。2017年冬の場合27000円です。
そして当日版権を申請すれば申請料、許諾を受ければ申請数に対して版権料がかかります。掛け率はまちまちですが、売れても売れなくても支払います。
なお、ワンフェス以外にもC3TOKYO(旧キャラホビ)、トレジャーフェスタ、ホビーラウンド、大阪でGARAGE WORKS COMMUNICATIONといった当日版権を取り入れてる造形イベントがあります。
こちらの参加費はC3TOKYO2017が30000円。2016年12月18日のトレフェスが半卓8500円~。同日のホビランが半卓8000円~。GARAGE WORKS COMMUNICATIONは1スペース3500円、2スペース5000円です。
ファン活動には高いハードル その2
ワンフェスの当日版権には予備申請と本申請の2回締切があります(各イベントもほぼ同一)。2月19日のワンフェス2017冬の場合、予備が前年の8月26日、本申請が10月4日~12日です。
ワンフェス当日の半年前にどんなフィギュアを何円で何個出す予定かメーカー様に伺い、OKが出れば本申請の期間中に完成した原型の画像と価格、個数の申請をします。
正式な許諾の連絡があるのはその1~2ヶ月後くらいでしょうか。それまではワンフェス当日に出せるかどうか解りません。
例え話ですが、フィギュアを出したいと思ったアニメが1クールで終了だったとして、3ヶ月間の放映が終了して後1ヶ月たっても、まだ出せるかわからない場合もあります。申請の結果を待っている間に他に出したい物が出来たとしても出せません。
この締切と待ち時間は、ファン活動の情熱を維持するといった事でも敷居が高いと思います。時間が経ったら覚めるのはファンなのか?とも思えますが、創作には勢いというか「今はコレだ!」みたいなテンションが重要な時もあります。
「どうしてフィギュアは中途半端に古い作品のばかり出てるの?いま流行っている物はなぜ無いの?」そういう声があったとネットで読みました。作る側だけでなく見る側にも、熱が冷めない期間って大事なんだと思います。
ファン活動には高いハードル その3
上記の造形イベントは殆どがビックサイトと幕張メッセで開催されます。首都圏近郊以外の地域在住者にはこれも敷居が高くなる要因です。
トレフェスは神戸でも開催していますし、大阪にもGARAGE WORKS COMMUNICATIONが開催されてはいます。
でも同人イベントのように全国的な開催はされていません。北海道や九州からの交通費と宿泊費、移動にかかる時間は大きな負担です。
人の性といいますか、創作活動の業といいますか、何か作ったら発表したいです。そして評価して欲しい。
フィギュアの魅力はモニターからでは伝わりきれません。直接見て欲しいし、その機会が増えたら嬉しいです。
もっと日本各地で開催される同人イベントでも同人フィギュアが出せれば良いなと思います。
当日版権について
ワンフェス等で当日版権を許諾されれば正々堂々と出せるのだから、それでいいだろうという声もあります。
当日版権はとてもありがたい制度だと思っています。
メーカー様と直接(間にイベント運営様が入りますが)やり取りが出来る、作品のファンとしての気持ちをダイレクトに渡せますし、メーカー公式の商品とかぶってしまうようなフィギュアを出したい時、メーカー様に伺うことも出来る。
しかし当日版権はメーカー様へ負担を強いる仕組みです。造形イベントの地方開催がされにくい大きな理由はこれでしょう。メーカー様への負担をこれ以上増やすことは如何なものかという問題です。
現状の何倍もの審査をしなければならなくなった時どうなるか。メーカー様で対応しきれなくなり、当日版権という制度が破綻するかもしれません。
ワンフェス等の当日版権を否定する訳ではありません。
それとは別に、もっと身軽にフィギュアでのファン活動が出来る場が増えれば良いなと。
その辺を同人イベントと住み分けることは出来るはずです。そうなれば活動の場所がもっと広がり、楽しくなると思います。
コピー本を出すような気軽さで、同人誌やグッズの一つとして比較的お手軽なレベルのガレージキット(フィギュア)も出せるような状況になれば良いなと私は考えています。
メーカー様の厳しい二次利用ガイドラインは自社の損害を防ぐため、業者を対象とした作品の悪用をされない為のものであり、闇雲にファン活動を制限するためのものではないと察しています。
それを配慮したフィギュアであれば、同人誌と同じように同人フィギュアもなんとなく広まって行き、ガレージキットを作ってみよう、原型をやってみようかっていう人が現れ、やがてはもっとスゴイフィギュアが見たい、作りたい、ワンフェスとかに出展してみよう!そんな風に立体造形の裾野が広がることを期待しています。
メーカー様はファン活動としてのフィギュアをどう捉えているか
同人誌は様々な理由でメーカー様も黙認しているが、フィギュアは当日版権が有るから黙認しない。
フィギュアは当日版権を得ていなければ出してはいけない。そうでなければメーカー様が怒る。
そういう声をよく聞きます。でも、メーカー様側で同人誌やグッズは黙認しても良いがフィギュアだけはダメだ。そんな風に分けて考えているのでしょうか?
同人誌が黙認されている理由を色々と聞きますが、1番の理由はファン活動であるとメーカー様で考えているからでしょう。
フィギュアの当日版権は、ワンフェス等のイベント運営様より当日版権を依頼されているから、イベントの趣旨に協力するかたちで許諾されているのではないでしょうか。
「当日版権の版権料は、業務として手間賃にすらならない」との話をネットで読んだことがあります。
メーカー様が直接言った声ではないと思いますが、大体のメーカー様においてはきっとそうなのでしょう。それでも当日版権を許諾するということは、やはりファン活動を応援していただいている一環としてのもの、つまりメーカー様ではファン活動の手段として同人誌、グッズ、フィギュア、これらは総て同じと捉えていると考えても誤りでは無いと思えます。
メーカー様で問題だと捉える事
ファン活動として考えられているのであれば、フィギュアを無版権のまま同人イベントで「頒布するだけ」では、ワンフェスなどで当日版権を許諾しているメーカー様の場合、同人誌を黙認しているように、いきなり怒りだすことは無いのではと考えています。
もちろん各メーカー様で考えが違うでしょう。中には、メーカーとして口出し出来るから当日版権だけ良しとするメーカー様や、独自でアマチュア版権システムが有るメーカー様ですとまた話が違って来ると思います。
それでも、当日版権を許諾しているメーカー様が今後許諾をしなくなるほど怒るとすれば、無許諾のフィギュアを同人イベントで出すことよりも、許諾した際の約束を守らない事こそが裏切りだと捉えられ、怒るのではないでしょうか。
(デザインの大掛かりな変更、サンプルの未提出、販売価格を申請より高額で販売、許諾したイベント当日以外での配布など)
過去に当日版権を許諾しなくなったメーカー様の中で、「アマチュアの作品に対して品質の管理することが困難である(要約)」という旨の理由を読んだことがあります。
これは申請時には無かった成人向けの表現がされていた事が大きいからだと言う話を聞きました。
メーカー作品の画像や音楽と言った素材の使用や、公式グッズと丸かぶりするようなモノも怒られるでしょう。
でもそれはフィギュアだけがと言うより、マグカップとかアクリルキーホルダーなど、企業の商品と品質が同じになりやすく、デザインが公式アイテムと見紛う出来の物ではないでしょうか。そういった点でフィギュアもグッズも一緒だとか考えられます。
メーカー様で問題だと捉える事 その2
メーカー様が怒る事以外に何らかの規制をかけに動くとすれば、それは騒ぎたい人がメーカー様に直談判するなどの、業務に支障がでた場合に、企業として動かざるを得なくなるのではないでしょうか。
過去に同人誌がメーカー様より「コレは問題が有る」とされた大抵の原因は「こんな内容の本が売られていた、公式の物なのか、メーカーは許可しているのか、どう考えているのか」と言った問い合わせが多数あったからでしょう。
フィギュアも同様だと思います。騒ぐ人がいるから問題になってしまうのではないでしょうか。
同人誌や同人グッズはファン同士でこっそり楽しんでいます(建前上の話であっても)
同人フィギュアも同じようにこっそり楽しむことが出来ると思います。こっそりやっているうちに、各メーカー様ごとの不文律のようなモノも分かって来て、よりメーカー様へ配慮した活動が出来るようになっていくはず。
その他、同人誌とフィギュアの違い
同人誌とフィギュアの違いとして、本は商業作品とバッティングしないが、フィギュアは被るからという理由も聞きます。
昔はそうだったのでしょう。出版社とアニメ作品のスポンサーとでは商品が違いますから。しかし今は本の場合も公式でアンソロジー本が有ります。
仮の話として、同人誌でのファン活動が禁止されてしまった場合、公式アンソロジー本の売上はもっと伸びるはず。
なので、本はメーカー側の利益に被らない論には疑問が残ります。
そしてフィギュアですが、ガレージキットが市販の完成品フィギュアと被るとは考えにくいです。
ただ、あまりにも作品のクオリティが高い物、スケール物やメカ物(特にプラモデル)、怪獣物、単価が高額な物などは話が違ってくるかもしれません。
ファン活動には高いハードル その1
ワンフェスは造形作品を商業として捉えることを重要視しています。アマチュア造形作家の呼称をサークルではなくディーラーとしているのもその一環です。
私はこの「プロフェッショナルの意識を持て」という考えを尊敬しています。
だから私もワンフェスに出来るだけ参加していますし、これからも参加していきたいです。
でもフィギュアはすべてそれに習えでは、ファン活動としての敷居が高すぎます。
これは心構えの話だけではなく、ワンフェスは参加費が同人イベントより高額です。2017年冬の場合27000円です。
そして当日版権を申請すれば申請料、許諾を受ければ申請数に対して版権料がかかります。掛け率はまちまちですが、売れても売れなくても支払います。
なお、ワンフェス以外にもC3TOKYO(旧キャラホビ)、トレジャーフェスタ、ホビーラウンド、大阪でGARAGE WORKS COMMUNICATIONといった当日版権を取り入れてる造形イベントがあります。
こちらの参加費はC3TOKYO2017が30000円。2016年12月18日のトレフェスが半卓8500円~。同日のホビランが半卓8000円~。GARAGE WORKS COMMUNICATIONは1スペース3500円、2スペース5000円です。
ファン活動には高いハードル その2
ワンフェスの当日版権には予備申請と本申請の2回締切があります(各イベントもほぼ同一)。2月19日のワンフェス2017冬の場合、予備が前年の8月26日、本申請が10月4日~12日です。
ワンフェス当日の半年前にどんなフィギュアを何円で何個出す予定かメーカー様に伺い、OKが出れば本申請の期間中に完成した原型の画像と価格、個数の申請をします。
正式な許諾の連絡があるのはその1~2ヶ月後くらいでしょうか。それまではワンフェス当日に出せるかどうか解りません。
例え話ですが、フィギュアを出したいと思ったアニメが1クールで終了だったとして、3ヶ月間の放映が終了して後1ヶ月たっても、まだ出せるかわからない場合もあります。申請の結果を待っている間に他に出したい物が出来たとしても出せません。
この締切と待ち時間は、ファン活動の情熱を維持するといった事でも敷居が高いと思います。時間が経ったら覚めるのはファンなのか?とも思えますが、創作には勢いというか「今はコレだ!」みたいなテンションが重要な時もあります。
「どうしてフィギュアは中途半端に古い作品のばかり出てるの?いま流行っている物はなぜ無いの?」そういう声があったとネットで読みました。作る側だけでなく見る側にも、熱が冷めない期間って大事なんだと思います。
ファン活動には高いハードル その3
上記の造形イベントは殆どがビックサイトと幕張メッセで開催されます。首都圏近郊以外の地域在住者にはこれも敷居が高くなる要因です。
トレフェスは神戸でも開催していますし、大阪にもGARAGE WORKS COMMUNICATIONが開催されてはいます。
でも同人イベントのように全国的な開催はされていません。北海道や九州からの交通費と宿泊費、移動にかかる時間は大きな負担です。
人の性といいますか、創作活動の業といいますか、何か作ったら発表したいです。そして評価して欲しい。
フィギュアの魅力はモニターからでは伝わりきれません。直接見て欲しいし、その機会が増えたら嬉しいです。
もっと日本各地で開催される同人イベントでも同人フィギュアが出せれば良いなと思います。
当日版権について
ワンフェス等で当日版権を許諾されれば正々堂々と出せるのだから、それでいいだろうという声もあります。
当日版権はとてもありがたい制度だと思っています。
メーカー様と直接(間にイベント運営様が入りますが)やり取りが出来る、作品のファンとしての気持ちをダイレクトに渡せますし、メーカー公式の商品とかぶってしまうようなフィギュアを出したい時、メーカー様に伺うことも出来る。
しかし当日版権はメーカー様へ負担を強いる仕組みです。造形イベントの地方開催がされにくい大きな理由はこれでしょう。メーカー様への負担をこれ以上増やすことは如何なものかという問題です。
現状の何倍もの審査をしなければならなくなった時どうなるか。メーカー様で対応しきれなくなり、当日版権という制度が破綻するかもしれません。
ワンフェス等の当日版権を否定する訳ではありません。
それとは別に、もっと身軽にフィギュアでのファン活動が出来る場が増えれば良いなと。
その辺を同人イベントと住み分けることは出来るはずです。そうなれば活動の場所がもっと広がり、楽しくなると思います。
大田区産業プラザPioにて開催される、スーパーヒロインタイム2016秋にサークル参加します。
配置はパンツァーガールズ!8の「車15」です。

仮面ドゥーチェ 完成品 ¥2500
仮面ドゥーチェ ガレージキット ¥1000

福田のひよこ饅頭 ガレージキット ¥500
完成品の頒布はありません
配置はパンツァーガールズ!8の「車15」です。

仮面ドゥーチェ 完成品 ¥2500
仮面ドゥーチェ ガレージキット ¥1000

福田のひよこ饅頭 ガレージキット ¥500
完成品の頒布はありません