会社法２も半ばが過ぎました

進みがめっぽう遅い会社法商業登記法２ですが、やっと中間点を過ぎ只今290ページ付近、株式分割が終わったところです。

まあ、あと約210ページで司法書士試験全科目の教科書と過去問集、ケータイ司法書士が一通り終わります。ただ細かい点は忘却の彼方ですが。
まあ、民法は得意中の得意なのであまり心配はないものの、不動産登記法と会社法商業登記法はかなり心配ですね。

会社法２が終わり次第、4月の残り期間とゴールデンウィーク、5月一杯は登記法と会社法に専念して、登記法の記述式対策に集中だ。

と、計画はしましたが、うまくいくかどうか、合否はたぶんここでしょうね。

今日、オートマシステム商業登記法記述式の教科書を買ってきました。悲しいかな、二軒回ったが不動産登記法は売り切れでした。

司法書士試験勉強の合間に兼六園

ここしばらくの間、花冷えの日が続いていましたが、只今、兼六園のソメイヨシノは満開、満開、満開です。

葉が出る前に花だけ咲いて満開を迎えるソメイヨシノですが、見事に、葉１枚ない、花だけの、満開です。

見事です。

当地の金沢大学では、かつて、試験に合格すると「兼六園桜咲く」で、不合格の場合は「日本海波高し」と比喩していました。


11月の発表では、時期外れの、「兼六園の冬桜、あるいは菊桜咲く」となることを目指して。

持分会社をちまちまと

相も変わらず、会社法、商業登記法の持分会社をちまちまとやってます。
株式会社の代表取締役の登記の就任承諾書では印鑑証明書がいるのに、持分会社では印鑑証明書がいらないんだろうね。

と疑問を感じつつやってます。

さて、明日も１日やりますか。
あと3月だ。

判例六法ですが、司法書士試験ではいらないですね。

持分会社の成立

いよいよ持分会社にはいりました。
持分会社は、定款を作って登記すれば、すぐにでも成立します。定款につき公証人の認証(5万円もかかるそうです。)もいらないし、出資金の払い込みもいりません。合同会社は別ですが。
設立は極めて簡単です。
無限責任社員は、いわば保証人です。

とまあ、こういうふうに自問自答的にやってますが、はっきりいって苦手科目です。
おもしろくありません。

早く、不動産登記法に入りたい。
でも、最低あと10日は会社法だね。
😂💧

募集株式発行、新株予約権は苦手や

オートマシステム会社法２に入り、募集株式の発行、新株予約権、計算及び解散と進行してきましたが、どれもこれも苦手です。

規定が細かいし、まあ、目指すところ債権者の保護でしょうが、まいりました。
もう、イヤです。

でも、過去問集では出題があるみたいけど、出題頻度はどうなんでしょうかね。
過去問潰しで終わったろかと思います。

会社法、商業登記法のこの辺りにめっぽう詳しい方がおられましたら、株式の後半と新株予約権辺りの勉強方法や出題傾向と対策について、お教えください。

いやはや、まいりますw。