ところで、この「振りがはいらないことにはどうにもならないでしょう」感、かねがねどこかで同じようなことがあったような気がしていたのですが、思い当たりました。そう、歴史の勉強。歴史を流れとして理解して、小論文をしたためたり、人に薀蓄を語ったりするのが歴史を勉強する醍醐味なんでしょうけど、まずは年号や人名をおぼえないとはじまらないでしょ、という感じ。なんだか近くありません?ちなみに私は世界史が大の苦手で全教科の中で最悪の成績でした。
一方、同じようにお習字をたとえると・・・数学かな。ハネはこう、ハライはこう、という方程式や定理の組み合わせのような気がします。半紙をひたすら浚うのもさながら「ドリル」のようですし。
世界史も数学も基本を覚えないと応用問題は解けないというところは一緒なんですが、でも基本の種類が違いますよね。(え、違わない?)まぁこんなこと考える暇があったら振りでも半紙でも15分さらいましょう~というものですね。はぁ。わかっております。
土曜のお稽古では、師匠のお知り合いのお土産の新鮮野菜や新米をお相伴に預かりました。もうとってもおいしくて♪とってもしあわせでした♪体が潤います♪今度はそのお方の畑のお手伝いにうかがうお話も盛り上がって!今から大地のパワーに癒されるのを楽しみにしています。
カテゴリー「踊り」なのにぜんぜん踊りのこと書いてませんが、お許しあれ~