ふわふわなもふもふから
ちんまり覗く肉球
それは寝ているこがねの左手で
実は此処にある
普通に丸まって寝てるようで
左手が背中側から出てるとか
中々器用な寝方である
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へそ天してるこがねの横を
何事もないかのように通り過ぎるはがね
と見せかけて
こがねに被せるように立ち止まる
そう、主役はへそ天ではなく
このボクなのだ
腹毛も輝く
見事なへそ天を晒すこがねと
それを見つめるはがねの
厳しい眼差し
比較的ありふれてる
我が家の日常の一コマである
晩秋の光に
輝く腹毛
その色は正に
黄金色
そしてたわわに実って
垂れてるんだよね
さあ
猫団子の季節がやってきた
寒い季節のお約束だ
そしてふたり寄り添えば
カリスマが出現する
これもまたお約束である