アタクシのシワではありません、もちろん・・・・
それは
はがねが毛繕いをしているとき
手の甲を舐めている最中
いきなり
鼻の頭に
シワっ!
・・・・・・
痒いところとか
気になるところとか
そういうところを噛む癖が
ネコにはあるのだけれど
噛むために力を入れると
鼻の頭にシワが寄るのである
この日は
やたらと手が痒かったようで
執拗に
手のひら(指の間かな?)を
舐めては噛みを繰り返してました
このシワ、
他にも
あくびをするときなどに
発生しますが
はっきり言って
ぶちゃいく
こがねも同じようにシワが出来ますが
奴は黒っぽいので目立ちません
人間の場合
「色の白いは七難隠す」
といいますが
はがねの場合、
「色が白いといろいろ目立つ」
って感じですかね?
アタクシの母親が
初めてうちのネコズを見たとき
「大きいな~」
といった
このときは
大きい=成猫
という意味だと思っていたが
時間が経つにつれ
大きい=デカイ
であったと気付き始めた
そう
うちのこたちは
デカイのである
特に、こがね
はがねと比べると
明らかにひと回りデカイ
測ってみると
頭からお尻まで50センチほどある
ティッシュと比べると
こんな感じ
最初に買った
小ぶりのキャリーは
サイズ的にも体重的にも
もう無理~
ひと回り大きな
(たぶん)犬用キャリーでも
長さ的にはほぼ同じくらい
旦那はときどき
「犬、撫でてるみたい」
と言うし
通りすがりの
見知らぬ人にまで
「大きいネコやなぁ~」
と感心される始末
でも
これでも猫なので
一応
コンパクトにまとまることも可能なんです
まあ、
可愛いから
デカくても許しますけどね
はがねのチャームポイントは
くりくりのおめめである
思わず
ノックアウトされてしまう
この可愛さを
でも
しかし
写真に撮るのが
なかなかどうして
難しい
こがねに比べると
黒目がちな感のある
はがねではあるが
それでも
くりくりおめめになっているときは
写真に撮りづらい時である
例えば
周りが暗いとき
箱の中に隠れたはがねは
おめめ、
くりっくりですが
暗すぎて
その可愛さは写しきれず
獲物(おもちゃ)を狙っている時は
多少明るくても
瞳孔が全開になったりするが
獲物を狙っているので
当然
突然動く→ぶれる
ボケる・・・
(まだマシな写真を載せてるんですけどね。他のはもっとヒドイ・・・)
比較的
マシに撮れてる写真も
あることはあるのだけれど
我々が目にしている
激マブなはがねは
残念ながら
皆さまにはお見せ出来ません
ああ、
悔しい・・・・
ちなみに
おめめくりくりのこがねも
超マブマブですが(飼い主バカ1匹・・・)
彼は毛皮の色が暗い上に
本当に暗い所でしか
くりくりおめめにならないので
アタクシの腕では無理~~
・・・公開できるよう、精進しようと思います