この冬は
ニャンコ達が
よく一緒に寝てくれる
それは
とても幸せなのだが
いかんせん
重くて狭い
ある朝のニャンコズ
飛び石のようにポツポツと丸まっている彼ら
が、彼らが居るのは
何故かアタクシが寝るスペース ぬいぐるみがあるところがアタクシの頭の位置
隣で寝ているダンナのスペースは
全く侵害されておらず 左手のふくらみがダンナ
ヒドイときは
ふたりしてアタクシのお腹の上で寝ていたりするので
それはちょっとヒド過ぎないかない?と思ったりもするが
ふたりの幸せそうな
寝顔を見ると
文句もなかなか言いづらい
まったくもって
幸せの重みとはよく言ったものだ