洗面所の扉を開けると
夏の風物詩(?)、廊下に猫
確かに
あまりエアコンを使わない我が家なれば
この暑さはツライだろう
毛皮をまとった身なら尚更かもしれない
そんな暑さをしのぐために
風通しの良い
フローリングの廊下で涼しむのは当然かもしれない
だが
それにしても
見てるだけで
力が抜けるというか気が萎えるというか・・・
確かに
縞々(しましま)というか斑(まだら)というか良く分からない
そのふわふわのお腹の毛は好きだ
けど
その前脚も
その後脚も
踊っているようにしか見えない
確かに
その寝顔は癒される
仰向けのまま後脚を伸ばして寛ぐのはなんとかならんかね?
ときどき、
自分たちが飼っているのはホントに猫なのか
自信がなくなってしまう
・・・・う~ん、
タヌキみたいなおっさん、かな・・・・?