高慶智行のロクでもない69な日々~season3~

ギタリスト コウケイトモユキの日常雑記

なんてったってイングヴェイ

2020-02-10 08:25:00 | 日記
やはりどんな時でもココロのアンセムというのはあるモノで  



この曲のイングヴェイのプレイやサウンドは特筆モノ。

勢いが半端なくて最近の正確無比なプレイが中心のギター業界の方々は是非聴いてほしい(何様)



ファービヨンドザサンは我々世代はみんなチャレンジしたんじゃないかな?
みんな挫折したハズw


ストラトを自由にラウドに弾きまくる姿はやはり何度観ても惚れ惚れ。


楽団とのコラボLiveもスゴイ良かったよね、感動したよ。




そしてワタクシ的にはコレの比較が1番興味深い

イングヴェイのスパニッシュキャッスルマジック

本家ジミ・ヘンドリックスのスパニッシュキャッスルマジック


どちらもドライブしている演奏がワクワクさせてくれます。

僕が子供の頃、興味深く感じた部分は

曲の本質さえ捉えていれば曲は生き生きする

と言う事。

ワタクシにも言えますが、ミュージシャンはカバーをLiveで演奏する機会がありますよね。
その際観て違和感があってはならない、むしろwao!とならなきゃ意味がない。。

曲が必要としているプレイに終始せねば!と。




イングヴェイのスパニッシュキャッスルマジックはまるでイングヴェイじゃん!とイスから落ちるようなチャーミングな部分あり、ブルースを基調としたプレイありのごった煮キャッスルマジックですが当時のワタクシには

次世代のジミヘンやで!


と唸る内容だったのでしたw

いつの時代も先進的なプレイヤーは居ますが、間違い無くイングヴェイは

なんてったって90年代

なプレイヤーだと思います。



fin.


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