表紙の写真 (検討中)
かなり以前(10年以上前)に、知人が1コイン(500円)貯金で、たしか30万円ほど貯めているのを確認したことがありました。 数年の期間で貯めたようですが、その金額に驚きました。
30万÷500=30万÷0.05万=30×20=600(枚)。。。
同じ600枚でも1円玉なら600円、10円玉なら6000円、100円玉なら6万円。 計算上では当たり前なのでありますが、その貯まった金額には感覚的な増幅作用があるようです。
600円では、小学高学年のお小遣い。 6000円なら、同窓会の会費。 6万円なら、ランドセルや学習机の購入資金。。。などなど
チリも積もれば山といいますが、1コイン貯金をするなら100円か500円にした方が、ご開帳のときの愉しみが大きい=貯金する動機付けが大きい、ということになりそうです。
あるキッカケで、1コイン貯金を始めて数年。 たぶん3年未満なのだろうと思いますが、お釣りとして手にした対象コインの製造年について、貯金をしてみました。。。
*** 以下、集計結果。。。
①H19年・・・ 26枚
②H21年・・・ 20枚
③H23年・・・ 39枚
④H24年・・・ 25枚
計 110枚
*** 金額は、想像にお任せしますが孫へのプレゼントを買うのに大きな力を発揮してくれそうです。。。
さて、本日9月11日より改めて1コイン貯金を再開してみることにしました。
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(追)ちなみに、初歩的な統計学の理論によると、H21年は極端にこの種のコインの製造数が少なかったのではないか? という想像も根拠無しとはいえまい。。。
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