はぐれぼけぼうし

鹿児島拠点の日記をメモ的に残す。

(09年)第27回 都道府県対抗女子駅伝(1月11日号砲) 

2009年01月10日 20時42分19秒 | 若者とともに

  「全国都道府県対抗女子駅伝 鹿児島34位。 京都、逆転で5連覇 」 (2009 01/12 07:16)  

  以下、記事のコピー。 

 

>>  【京都で運動部・山下博行】

  第27回全国都道府県対抗女子駅伝は11日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間42.195キロであり、京都が2時間15分39秒で5年連続13度目の優勝を遂げた。

  京都の5連覇は第6回から第10回大会まで連続優勝して以来2度目。2位は1分24秒差で岡山、3位は兵庫だった。

  鹿児島は1区44位と出遅れたが、中盤から徐々に追い上げ33位まで浮上、34位でゴールした。
 鹿児島は、1区大倉野がペースをつかめず、44位と苦しいスタートとなった。

  2区田辺は2人をとらえ42位。

  3区西山がしっかり順位を守り、

  4区浜田の力走で39位に浮上した。

  5区西田、6区田山絵はともに安定した走りで2人ずつ抜き35位。

  7区の柴田は区間12位と力を発揮し、33位に押し上げた。

  8区薬師も踏ん張って順位をキープ。

  9区の馬庭は34位となったが、エースがそろう最終区で粘りの走りを見せた。


      

        ゴールする鹿児島のアンカー・馬庭
        =京都市の西京極陸上競技場
 

  ・・・>>  

 

  以上、 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=14668 による。

 

  & & & & & 

 

   09年1月12日(月)の南日本新聞の紙面  ( 2581回転 09/01/12 14:02orig )     http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/47/28b756b0d2712edf462c1472258c4561.jpg 

 

 * * * * * 

 

 南日本新聞HPによると、 

  「都道府県対抗女子駅伝あす号砲 鹿児島、若い力一丸」 (2009 01/10 07:15)  ⇒ 記事のコピー下記。

 

     

若い力で上位を目指す鹿児島チームの選手たち=京都市の京都会館
    (南日本新聞HP http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=14656  ⇒記事コピーより)

  

     テレビ実況放送などについて、

   09年NHKロードレース・オンライン     http://www.nhk.or.jp/rr/  

 

  (記事のコピー)  (2009 01/11 07:30) 

>> 「きょう都道府県対抗女子駅伝 若い力で挑む鹿県。 中高生の踏ん張り期待。」 (2009 01/11 07:30) 

 

  京都で運動部・山下博行】

  第27回全国都道府県対抗女子駅伝は11日午後0時30分、京都市の西京極陸上競技場をスタートし、9区間42.195キロで争われる。

  10日は同市の京都会館で監督会議があり、各区の出走メンバーが決まった。


  鹿児島は、参加47チームのうち、唯一、高校・中学生だけで構成。京都に入り、出場予定メンバーのうち、2人が熱発するなど体調を崩し、急きょオーダーを組み替えた。


  実力者がそろう1区には、直前の南日本長距離走5000メートルで優勝した大倉野(神村学園高)を起用。アップダウンの激しい2区には、鹿児島レディース陸上5000メートルを制し、全国高校駅伝で1区を任された田辺(同)が走る。
  3区は調子を上げている西山(加世田中)、中盤から終盤にかけての4、5、6、7区は安定している神村学園高勢の浜田、西田、田山絵、柴田を配置。

  8区は薬師(根占中)が挑み、各チームのエースが競う9区の馬庭(神村学園高)へたすきをつなぐ。

  有川哲蔵監督は「各選手とも仕上がりはいい。若い力に期待したい」と話した。


  チームは、8日に京都入り。練習や試走を重ね最終調整してきた。

  1区の大倉野は「実業団の選手らが多いが、自分のレースをして、少しでもいい順位で2区につなぎたい」と闘志を燃やす。

  主将後潟(伊集院高)は「年末年始の合宿で、チームワークが強まった。全国大会を経験した選手が多く、上位を目指してほしい。全力で応援する」と語った。

 


  一方、5連覇を目指す京都は4区に小崎まり(ノーリツ)、最終9区に立命大のエース小島一恵を起用するなど、大会記録を更新した昨年と7区間で同じ顔触れ。兵庫は小林祐梨子(豊田自動織機)を3年連続区間賞の2区に、加納由理(セカンドウィンドAC)を9区に起用した。 << 

 

 & & & & & 

 

     (記事のコピー)  (2009 01/10 07:15)

   >> 第27回全国都道府県対抗女子駅伝は11日、京都市の西京極陸上競技場発着の9区間42.195キロで行われる。鹿児島は、高校生、中学生だけのチーム。全員力をつけてきており、20位以内を狙う。優勝争いは5連覇に挑む地元京都と、前回2位の兵庫が中心になりそうだ。
 鹿児島は、2006年の24回大会から昨年まで10位台をキープ、順位を上げてきた。今年は、出身中・高の所在地から出場する大学生や社会人の「ふるさと選手」は、候補者の故障などで招集を見送り、全国高校駅伝で9位と健闘をみせた神村学園高勢がチームを引っ張る。高校生は、これまで都道府県駅伝を経験した選手も多く、活躍が期待される。中学生も調子を上げており、11位となった昨年の記録(2時間20分31秒)に総合力で迫りたい。
 有川哲蔵監督は「各区間とも、どこまで粘ってどうまとめきれるか。若いチームなので、気負わずにいく」と話している。
 昨年大会記録を更新した京都は、今回も実力者がそろった。世界選手権マラソン代表経験のある小崎まり(ノーリツ)や北京五輪3000メートル障害代表の早狩実紀(京都光華AC)らに加え、全日本大学女子駅伝を3連覇した立命大のエース小島一恵も控える。立命館宇治高勢と中学生もレベルが高く、全区間で穴がない。
 兵庫は北京五輪5000メートル代表の小林祐梨子(豊田自動織機)と東京国際女子マラソン2位の加納由理(セカンドウィンドAC)が軸となる。須磨学園高勢の踏ん張りによっては、5大会ぶりの優勝も見えてくる。
 前回13位の愛知は湯田友美(ワコール)ら社会人と全国高校駅伝優勝の豊川高勢がおり、戦力がそろった。中学生の走り次第では上位進出も。岡山は北京五輪マラソン代表の中村友梨香ら天満屋勢と興譲館高勢で優勝争いをうかがう。<< 

 

   以上、 http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=14637 による。 

 

 ***** 

 

  <参考となるサイトやメモ> 

 

    http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/8e90000357df57b94852f4d3d002ef32 

 

   (08年全国高校駅伝) http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/13a2709bb74b54680ba7c6ae8c6bd712

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿