表紙の写真(1139)=南日本新聞(9月18日朝刊)の掲載記事によると、・・・。
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第2日 9月17日の結果
高校の後輩にあたる選手(1年生)が、男子100mで2位に入賞。 1位の選手は、2年生か?タイムからいうと明らかに全国レベル。
全国レベルの活躍を期待される市田兄弟は、5000mで 1・2(ワン・ツー)finish 。 台風接近の影響だろうか、タイムは思わしくない・・・。
たしか、インターハイでの市田孝君の記録は14分40秒前後だったと思う。もちろん、14分0秒前後の力を持つ(全国の)上級生たちが引っ張ってくれた結果であろうが、兄弟で競り合っただろう記録にしては少し物足りない・・・。 やはり天候(台風13号接近≒気圧が低いなど?)が影響したか・・・。
とは、いいながら、1年次から14分台をコンスタントに出せる実力を持つことは頼もしい。
男子100m 結果
① 村吉(入来商業・川薩清修館) 10秒82
② 中山泰志(甲南) 11秒10 *ベストは10秒台
③ 尾上(出水中央) 11秒14
男子5000m 結果
① 市田孝:兄(鹿児島実業) 14分58秒94
② 市田宏:弟(鹿児島実業) 14分58秒97
③ 中村 (鳳凰) 14分59秒59
ラストスパート時の秒速を 8m/s とすると、
市田兄弟の差は、0.24m つまり 24cmであり、市田宏君と中村君の差は、4~5mということになる。
二人が牽制したとは思えないが、ラストスパート時の爆発力は、5000m弱を走り終えても、まだ十分に「足」が残っていた、ということを示していよう・・・。
記事の拡大写真 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a6/393e483cc95245497b00a3e192792204.jpg
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第3日 9月18日の結果
1600m女子リレーで鹿児島女子が 3分53秒94の大会新記録で優勝。
県内には敵なしの様相。
男子800m
① 田中耕作(鹿児島南) 2分0秒48
② 笠野 (甲南) 2分01秒24
③ 福崎 (鹿児島城西) 2分01秒75
記事の拡大写真 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/17/de8322b589cab994145d8289b06eda27.jpg
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<参考となるサイト>
http://www3.synapse.ne.jp/karikupage/
平成20年度鹿児島県高等学校総合体育大会(インターハイ鹿児島予選)・第61回 鹿児島県高等学校陸上競技大会
http://gold.jaic.org/jaic/member/kagosima/2008/result/kosotai/KYOUGI.HTM
参考となるメモ
http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/bb96526d8fefa9186537b901b3cee404
< 甲南高校関係の方 >
(中山泰志君またまた優勝) http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/d527c2c89b40c69d266f40033f276a05
(インターハイ予選・6月7日) http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/d154bd498e87c133b152a2162f5d61dd
(6月5日) http://blog.goo.ne.jp/kouka-h/e/f80cdd631b5c91d3d2ff0ea7e4535a5a
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