光のスクラップ

心の響いた風景を切り取っています。

佐用ひまわり畑

2024年09月01日 | 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月17日、今年も訪れた兵庫県の佐用ひまわり畑は、例年とは異なる風景が広がっていました。
平日のせいか人影はまばらでしたが、夏の太陽が照りつけ、肌を刺すような暑さです。

毎年楽しみにしているひまわり畑ですが、今年はいつもと反対側の山際に咲いていました。
よくよく考えると、こちらが本来の場所だったと思い出しました。
段差のある丘の上という地形は、ひまわりの群生地としては絶好のロケーションです。
様々な角度から花を捉えることができ、まるで絵画のような風景を切り取ることができます。

見渡す限りのひまわり畑は、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたかのよう。
数万本にも及ぶひまわりが、力強く太陽に向かって咲いています。
その光景は、見ているだけで心が躍り、活力が湧いてくるようです。

撮影の合間には、畑の中央に設置されたテントで休憩を取りながら、ゆっくりとひまわりの美しさを堪能しました。
広がる青空と一面のひまわり、そして周囲の緑の山々が織りなす風景は、なぜか懐かしさのあるフォトジェニックな風景でした。

 

 

 

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