「級の審査会」が、9/2(日)午後3時より、道場で行われます。
皆さん、昇級できますよう、頑張って下さい。
昨日、8/25(土)に 滋賀県彦根市の「国宝 彦根城 築城400年祭」の「国宝四城 (彦根城、姫路城、犬山城、松本城) 都市剣道大会」に招待され、山形のお友達と松筑剣道連盟として合同チーム(小学生)を編成して行ってきました。
結果は、後一歩というところでしたが、修学旅行より遠い距離を朝早くからの日帰りの中、本当に良く闘い頑張ってくれました。
保護者の皆様も、本当にありがとうございました。
----------------------------------------------
→「国宝 彦根城築城400年祭」公式サイトはこちら!
8/25(土)に 「国宝 彦根城築城400年祭」の一環として開催される「国宝四城 (彦根城、姫路城、犬山城、松本城) 都市剣道大会」に、講武館の小学生剣士も招待され、松筑剣道連盟の少年チームとして出場します。
是非、健闘してもらいたいです。
→「国宝 彦根城築城400年祭」公式サイトはこちら!
8/4(土)5(日)に行われた 第36回目の「焼津市春陽スポーツ少年団 夏の歓迎交歓会」が、好天に恵まれ盛会のうちに無事終わりました。
心配された台風にも遭わず、初日は焼津の海でみんなで海水浴。
皆さん、お疲れ様でした。保護者の皆さん、ありがとうございました。
明日、8/4(土)、5日(日)は、恒例の焼津市春陽館さんとの第36回目の夏の交歓会です。
今年で、36年間続いている毎年恒例の海と山の交歓会です。
心配な台風もコースをそれてくれたようで、明日は好天に恵まれるといいです。
春陽館の皆さん、宜しくお願いします。
お互いに、暑さに負けず頑張りましょう。(館長)
25日、26日と2日間にわたって、東京の武道館で開催された「第42回 全日本少年剣道練成大会」で、「講武館」から出場した地元、四賀の少年剣士たち11名が健闘してきました。
3年ぶりに3度目の出場を果たした小学生チーム、3年連続出場している中学生チーム(会田中学校 剣道部)、共に一勝しました。全国大会には、このところ5年連続で出場しているものの、まだ勝利をおさめられないでいたので、今回の一勝は快挙でした。
皆さん、おめでとうございます。お疲れ様でした。
ご支援、ご声援、本当にありがとうございました。
最近、仕事で関わったある人とメールのことについて話したことが
ありました。
その方によると、メールを送ったのに返信が来ない、
長文を送ったのに返事が一言だけだったと言って、陰で
不満めいた悪口を言われて切ない思いをしたとのことでした。
便利な時代になりました。
電話であれば、食事時、仕事時、睡眠時など、かなりの配慮を
して掛けなければなりませんね。
訪問したりして、直接会って話すときなど尚更です。
でも、メールは御相手の都合状況関係無しに、勝手に送りつけることが出来ます。
要するに、時間の許される時に見てやってください、みたいな感じなのですね。
にも関わらず、すぐに返信がこないからといって、無視されただの、礼儀知らず
だのと怒られたらたまったものではありません(笑)
もしかすれば、御相手は手の離せない状況なのかもしれない,,,
所詮、メールは取るに足らない、然程急を要しない連絡手段に過ぎないのですね。
その辺の配慮をすること無しに、メールの返信を強要されたら、せっかくの便利なツールが苦痛なものになってしまいます。
そう、新しい交信手段にはまた新しい配慮が必要となって然るべきなのです。
返答を急ぐ、大事な用件の際には、面と向ってお話しするか、もしくは、電話を活用すべきです。
便利な手段だからといって、何でもかんでも多用して一喜一憂するのは如何なものかと痛感した今日この頃でした(笑)
(トシ)
戦後直後は『切返し』を『打ち返し』と呼んだそうですね。
『切る』という表現は野蛮な表現だからということで(笑)
立礼・蹲踞・気合い・踏込み足で正面打ち・体当り・前進の送り足・
大きな振り被りに手首の返し・後退の送り足,,,
気剣体一致でしっかり一本一本打ち切る。
剣道に大切な要素の多くが網羅されていますよね。
ただ、前に四本後ろに五本の時の最後の9本目の面を打って下がる時、
よく歩み足で下がると言われることもある気がしましたが、如何なのでしょう?
理合からして、引き面の際の足捌きと同じであるならば、歩み足って合点が
いかない気がするのですが。。。
それはさておき、
最近、切り返しといってもいろんなバージョンがあることを知りました。
通常の審査の際に行われるポピュラーな一本一本打ち切る切返しの他に
・胴の切返し
・面で受ける切返し
・面面胴胴の切返し
・早い切返し
・手首の返し、手の内を主に使った切返し
・跳躍切返し
・面面胴胴の跳躍切返し
・左への足捌きを加えた切返しetc
一本一本大きく打ち切る切返しは一番大切であることはもちろんですが、
それに加えて、手首の返しに最重点をおいた切返しも大切な気がいたします。
自分自身の打ちの硬さ、冴えの無さも、手首の返し、手の内を鍛えることで
かなり改善されるような気がしています。
しばらく、どなたか御相手を見つけて取組んでいきたいと思う昨今です(笑)
(トシ)