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やまかブログ

小説・漫画・ゲームなどインドア系趣味感想ブログ。
傍らにある統合失調症について真面目に語ることも。

【雑記】2010年12月06日(月)今宵見る夢は

2010年12月06日 20時16分04秒 | 雑記
夢は夢でも夜中見る夢のお話。人によっては夢のような話。

夢がコントロールできます。っていったらウソに聞こえるかもしれないけど、
最近は色々な条件下に置いて、それって可能じゃないかと思えるようになってきた。
なってきて幾年か経つ。すごく限定された条件下で、狭義の制御ではある。

○条件その1.酩酊していること

深酒であれば率は高いが、健康という側面から鑑みれば率先してやるものでない。
ただし私が実践(とまではいかないが)した例で言えば、寸分違わず酔っている。
おおむね日頃晩酌をしているかと問われれば、している。前後の信憑、推して知るべし。

○条件その2.明晰夢と悟れ

夢を夢として悟ることがコントロールへの近道。
「これは夢だ」として悟ることを学術的には明晰夢と言う。
コントロールはその第一歩と思え。

○条件その3.祈り、詠唱、念じろ

明晰夢と悟った瞬間からカウントダウンは始まっている。
目覚めの時は近いが、その間は、夢の主の絶対時間(エンペラー・タイム)。
空を飛びたいと思えば飛べるし、可愛い女の子カモンと思えば可能だ。

○条件その4.コンティニュー! OKですか

明晰夢の時間は短い。
しかし夢うつつで二度寝を果たせば、その続きは延長できる。
私自身その例が結構ある。大事なのは『夢うつつ』の状態。
はっきり目覚めてしまったら、コンティニューは出来ない。

○秘密の条件

何の因果か悪夢というものがあるけれど、以上の条件に置いて
望まなくても悪夢に陥ることがあり、それが続くことも考えられる。
そして、悪夢ほど以上の条件をスンナリ クリアしていくものはない。
全ては人間の脳の働きによるものだろうが、その脳の業の深いこと深いこと。


……ま、人間、小細工無しに豊かな睡眠を取れればそれに如くはないですが。

【雑記】2010年12月01日(水) 何をいまさらブログへの想い

2010年12月01日 21時52分02秒 | 雑記
その「からくり」とはこういうことだ。
ここ最近になってブログの更新頻度が増えたのは、まずひとえに、gooブログに自動記録機能がついたこと。
更新していない時期にも、実はちょこちょこと書いてはいたのだ。言い訳めくが。
しかしPCがフリーズしたりして今まで書いたものがご破算になると一気にやる気がなくなる。
明日も明後日も別に書かなくていいやって思ってしまう。
書き残しておきたいことはいっぱいあったはずなんだけど。

じゃあ、「メモ帳」にでも書けばいいでしょって、それでは少し味気ないんだな。
この、まさに今、入力しているページのレイアウト上で直に文字をタイプすることに意味がある。
書き手も読み手も、まさに自分専用の日記帳に文章をしたためることとの違いと表現しても良い。
つまり、これから「誰かに見せるために着々と準備されつつある文章」を構築していることを感じ取っているのが重要なのかもしれない。

ブログや、ツイッターとか芸能人が色々好き勝手に書いたり、あるいは学生が個人情報もなんのその、な情報を書いちゃってトラブルになったりって結構ある。
いつでも、どこかの、誰かさんに、見られている。その感覚が常に前提にあってほしい。
だからこそ普通の日記ではしたためない事柄であったり、工夫した文章をつくって読み手の興味を惹かせようとしたりする。今日はちょっと良い文章ができたな、とか、そこでちょっと前向きな活力を得られる。

……それって単なる自己満足じゃん。
ま、市井の一人なので、それが、先に書いた前提の後の後に位置付けても良いのでは。

【雑記】2010年11月29日(月) よつばと3月のライオン

2010年11月29日 06時31分48秒 | 雑記
先週買った漫画。

『よつばと!』10巻。
子供・よつばを中心にめぐる無垢で悪意なき日常の世界。
進展なく単純なのに面白くて心地よい。
萌え漫画は深夜アニメになりやすいけど、この作品はなかなかならない。
作品が作品(内容含め)なだけに、けっこう扱いづらいのかな。
そこそこの漫画を技術力でドル箱作品にまで昇華せしめる製作会社があるなら、
人気の作品を高品質で提供する会社もあって良いわけなのですが。
需要・供給・採算のバランスは、アニメ業界では凄く難しい印象があります。

『3月のライオン』5巻。
ヤングアニマルで連載している(とは思えない)将棋漫画の5冊目。
連載は青年誌だけど、棋士同士の戦いは、少年漫画にも通じる熱さを持つ。
キャラクターの造形がキレイ過ぎるのが、少女漫画っぽいので好き嫌いがわかれそうです。
悪役もいるにはいるけど、シビアでハードなだけで、やっぱ中身はキレイな奴だし。
主人公が天然才物系なので自分的には共感できない。ついてる? って聞きたくなる感じ。
みんなは彼に対して優しい(対立として置かれる悪役でさえあの優しさ、と私は思う)のもなんか拍車をかけてしまっています。
や、漫画事体は凄く楽しいんだけど。
ドラマとかでアクが抜けると万人に受けるような、そういうヒットが成り立つ予感がします。

【雑記】2010年11月23日

2010年11月23日 09時20分58秒 | 雑記
買い続けた漫画が終わっていく。
ウルトラジャンプでやってた『天上天下』や、『鋼の錬金術師』。後者は一般のニュースサイトでも取り上げられていた。私が贔屓にする漫画家、黒田硫黄の『あたらしい朝』も。ま、これは2巻だけだが。寂しくもあるが、一方で、新しく「始まっている」漫画もある。別冊マガジンで連載中の『進撃の巨人』。年末恒例の『この漫画がスゴイ!』で確実にランクインしてくるであろう作品の一つ。ひょうひょうとした作風が新人離れしている『信長協奏曲』これは、ゲッサン連載中。少年誌が元気だ。

ゲームについて。
今月はダンガンロンパを買うとして、来月も面白そうなゲームがたくさん。
PS3で『テイルズ オブ グレイセス エフ』。完全版商法で見送りとか、ザ・ベスト待ちで見送りとか選択肢はあるんだけど、同シリーズの『~ヴェスペリア』も結構楽しめたし、中古価格もまだ高額。ってことを考えると買っちゃってもいいのかな。何気にクリア出来ているし。その時の状況とかいろいろ条件はあるんだけど、「クリア出来てる」って何か保証みたいだ。もう社会人になっての考えとして、「クリアできて楽しめればいいや」ってのがある。実際には「確認できて満足」みたいな状態のゲームもちらほら。1時間ぐらいしかやってなかったり。散財の極みか!
だけどやりたいゲームは止まない。
同日、PS3で『428』ベスト版発売。実写アドベンチャーでプレイした人の評価は高い。ベスト化されたらやりたいなと思ってたけど、この時期……。
ほんで一週間後にはXBOX360で『エンド オブ エタニティ』ベスト版。絶対クリアできないだろうけど。
携帯機ではDSで『二ノ国』。レベルファイブの日野って人はゲーム業界にあって『繋げる』力がすごいと思う。だってジブリって。宮崎駿って、対談とか見たり読んだりすると絶対ゲーム嫌いだ。「俺の作ったアニメなんて、子供には年に1回ぐらいで十分なんだよ! あとは野山で転げまわしときゃいいんじゃ!」という人なんだもの。
クリスマス時期に『ザ サード バースデイ』。昔PSで出たパラサイト イヴの3作目。主人公アヤがクリーチャーを薙ぎ倒したり、されたり。されたい。幾つかのコスチュームがあってダメージを受けるとそのコスチュームが破れていく趣向。ダメージを受けてはならないのに受けたいジレンマがもどかしいシステムとかそういう体裁を取り繕うかのような美辞麗句を並びたてない!
女キャラクターのコスチュームを取り替え取り替え破れかぶれになりたくて遊び楽しむゲームなんでしょう。クリスマスにな!

……ここまで書いてみて、改めて自分が、本当に欲しいものがわかった気がする。

三者三様、一声優。

2010年06月13日 14時55分22秒 | 雑記
四畳半神話大系。
面白いです。大学生のサークルの選択によって変動する物語。
でも本質は変わってないのね。
「どうせなにを選んだってアンタは同じ末路になっちまうんだ」
面白いアニメはOP、EDも良い説。ヒロインの明石さん最強説。

「新世紀エヴァンゲリオン・破」買う。はじめてのブルーレイ。
画像がきれいだ。新キャラが乱入して再構築される物語、興味深い。
新ヒロインのまきはまりいらすとりあす。冒頭の口ずさむ歌GOOD。

FF13は結局クリアできず。ライトニングさんには惹かれるものもありますが。

弥勒の掌。は大作に非らず。

2010年03月28日 21時10分31秒 | 雑記
戦う司書8巻、9巻買ってきました。
シリーズもいよいよ大詰め! 登場人物全員が、救いがたき佳境を迎えています。
ライトノベルって読めるのはすぐに読めるけど、お金がかかるねえ。
人気が出ればアニメ化もあるし、印税も良いんじゃないのか。
イラストレーターに恵まれるとか、そういうバランス、結構気になる。
一般書でも「なんで?!」ってぐらい売れてるのもあるけど。
お金を儲けることが幸せ・名誉とは限らないとは言えどもね。
言ってみてぇ~です。言ってみてぇ~。実績を伴なってね。

我孫子武丸『弥勒の掌』読了。
行方不明の妻を追う教師と、殺された妻の犯人を探す刑事が、
その鍵を握る「弥勒」を崇拝する新興宗教へ接触していく物語。
帯には現代No.1のミステリって書いてあるけど、
語られない部分に謎が含まれていることと、名前がポイントってことで。
物語が短いことを、解説は「キレ味が良い」って評価しているけど、
ボロが出るのが怖くて早急にケリつけたって気もする。
確かに「この宗教何? 早く内部入れ!」ってリーダービリティと
ページが少ないことに対する「あともうすぐで真相に!」感はある。
でもなーんか物足りない。
せっかく良い題材を使っているんだから、主役二人をもっとその
宗教の中でめちゃくちゃにかき乱して欲しかった気もするぞ。

本屋でポップとか出て推されてたけど、一番気になったのは
その本屋が学会系の息がかかった書店だってこと。
オイオイ! お前らがこの本推しますかっ?!
って気になって買っちゃった。。。 思うツボ。
まっ、ネタにできる分マシと考えた方がいいかな?

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト - 1

2010年01月05日 21時05分25秒 | 雑記
正月の朝にテレビ東京のお笑い番組を見てたらCMをやってた。
深夜帯のアニメなのに、こんな時間にCMうつなんて
気合入ってるなー、と思ったら、「アニメノチカラ」という
新たな番組枠を作るようだ。

それってフジテレビで言う所の「ノイタミナ」枠みたいなもの?
と思って見てみたら、「ノイタミナ」が一般にもアピールしうる
番組作りをしているのに対して、こちらは健全なオタクが見る
ような番組でした、

主人公は音楽に興味があり、幼年時代に会った人物の影響で、
軍隊に入れば音楽の勉強ができると思い、入隊した(えっ?)。
登場するキャラクターが例のごとく女の子ばっかりで
しかも軍隊に入隊してるって、どうとでも料理してくれ
と言いたげな設定がもう……なんていうかもう!!
(同人誌での展開の9割が見えたような気がする)
(それが見えてる自分もどうなのか)
という感じなんだけど、割りきって見る。

配属された街には伝承があり、太古の昔に魔物が現れ
どうにかこうにか倒したけれども魔物の力は冷めやらず、
胴体から切り離し倒したはずの魔物の首が炎を撒き散らし
炎から街を守るため、幾人の少女が代わるがわるに抱きとめて
魔物の力を静めたという設定。
なんかラストはこれみよがしに感動させそうな予感がして
(いたいげな少女たちが体をはって音楽の力とかで!)
もう!……なんていうかもう!
という感じです。

せっかく共同プロジェクトでやってるんだから、
もっとトンガリまくったアニメ作ってほしいなーと思いつつ、
オリジナルの、原作なしのアニメってことでは、
先の展開を楽しみにしながら視聴できる。

そういう意味で、もしこれが「オリジナルのアニメを放送する枠」
であるならば、それを応援するという意味でも視聴を続けようかな
と思った。

番組終了後に早くも次の番組の番宣をしてたのが印象的。
力、入れてるのかなぁ。楽しみにしたいけど……。

新年のご挨拶。

2010年01月01日 06時18分40秒 | 雑記
あけましておめでとうございます。
専門学校時代から始めたウェブサイトから
ブログへ移行して数年、相変わらずだらだらと続いております。
更新しないこともあるけれど、私は元気です。
この調子で、のんべんだらりと今後もやっていきます。
今年もよろしくお願いします。

さて、「一年の計は元旦にあり」と申しますように
私も幾つか目標を立てたいと思います。
仕事面のこととかは特にないので主に私生活で。。。

1.料理のレパートリーを増やす。
いきなり主婦のような目標ですが、私の家では私が料理長を
代行しているので、切実なことといえます。
2.小説を書く
これはナイショの話なんですが、学生の頃は小説家に
なりたいなぁと思ってもいました。
ホームページにあげるレベルまでいきたいです。
3.部屋の模様替え
大掃除してないことがバレバレなんですが、
自室に物が多すぎてやばいです。物が散らかるのは
物が多いからで、主に本ばかりなのですが、
キャッチだけではなく、リリースすることも考えたいです。

以上3点です。
小学生を卒業するとき、校長先生からメッセージの入った
短冊をもらいました。「継続は力なり」と短冊には
書かれています。ランダムに配られたものではあるんですが、
自分に欠けているところがズバリ書かれていて、
年を重ねるごとにひしひしと感じております。
この言葉をむねに頑張っていきます。


...ところで、自分が一番長続きしていることですが、
実はこのブログなのかもしれません。
継続は力。...なってるかぁ?

Ergo Proxy - エルゴプラクシー - 1・2話

2009年12月16日 23時19分56秒 | 雑記
レンタルDVDで1・2話見てみた。
2006年にWOWWOWで放映。

管理された近未来社会を舞台に、オートレイヴというロボットが
ウイルスに感染し、殺傷事件を起こしているという状況から物語は始まる。
他の区域から来た移民は市民と差別される社会で、主人公の少女リルは
この移民の監察官として働いている。
リルが事件を追っていると、オートレイヴとは違う何者かと
出くわし、奴がこの事件に関与しているのではないかと感付く。
その何者かとは、この社会を統括している者たちが関わった
実験体(と便宜上書いておく)『プラクシー』であった。
リルがこの『プラクシー』を調べようとすると、ネットなどの情報網や
上層部からは完全にシャットアウトされ、虚言症の疑いありと
診断されてしまう――。

かなり省いて省いて書いてますが、1・2話の流れはこんな感じ。
SFというだけあって専門用語がバシバシ出てくるので、
このジャンルに慣れていない人には敷居が高く感じられるでしょうが、
1話を乗り越え2話に入ると結構引き込まれるかも?
フィリップ・K・ディックとかアーサー・C・クラークなど、
SFはちょろちょろ読んでるので自分は割りと楽しめそうでした。
(肝心のアシモフは読んで無いけど)
主人公は目にクマが出来てるような顔をしてて、化粧なのかは
わからないけど、パンクとかロックとかそういう風貌だなと感じた。
いま丁度、『ミレニアム』という海外小説を読んでて、この本の
主人公の女性リスベットも似通った姿だよなーと妙なつながりを
見出してしまった。

Folks Soul -フォークスソウル- 1

2009年12月16日 22時41分59秒 | 雑記
PS3のアクションアドベンチャーゲーム、『フォークスソウル』。
現在二人の主人公エレン、キーツ両名の二章が終わり、
エレンの三章をボス直前まで進めたところ。

基本は同じステージを進んで行くことになるのだが、キャラによって
戦闘能力として扱う『フォークス』に違いがあって、飽きさせない。
エレンは、どちらかというとトリッキーなキャラで、『フォークス』を
召喚し、使役するタイプ。1匹を出して攻撃、あるいはおとりにしている間、
敵の側面に周り込んで他の『フォークス』で攻撃を出来る。
一方、キーツはパワー型。『フォークス』を腕に憑依させ武器として
攻撃をする。攻撃するごとに上昇するゲージがMAXになると
無敵モードになり、攻撃もパワーアップ。
各フォークスごとに何段階か成長する伸び代があり、敵が落とした道具や
ある条件下で敵を倒すことで攻撃力が上がったり、連続攻撃ができるようになる。

また、強力な『フォークス』を力とするためにはコントローラーを
上にあげたり、左右に傾けたりすることで弱らせる必要がある。
特にボス戦で、この操作を行なう時は、それまで攻撃を加えた分、
失敗するとまた戦うはめになるので手に汗握る。

2000円程度で買ったんだけど、かなり、しっかり、楽しめてる。
今のところ、結構オススメです。
(明日はFF13の発売なのだが。。。)

最近見たアニメと映画。

2009年12月14日 12時46分41秒 | 雑記
なんだかわかんないけどスッゲー喉が痛い。
たぶん風邪だと思うんだけど、喉の奥を鏡で見たら、のどちんこらへんに
口内炎みたいのが出来てた。唾を飲み込むだけで痛いので結構大変。
会社の同僚が新型インフルエンザにかかったので、
もしかしてとも思うんだけど、熱はないんだよなー。
この後病院に寄ってみようか。


レンタルDVD。アニメ2本に映画1本借りるのが定位。
『ケモノヅメ』見終わって、先日『エルゴプラクシー』というアニメを借りてきた。
『ケモノヅメ』は久々に大人が見る面白アニメに出会った気がする。
絵柄が先鋭的で、かなりとっつきにくいのだけど、キャラクター自体は
コミカルなところがあるし、バシバシ動くので、すぐ感情移入できるはず。

映画では『殺し屋1』『VERSUS』『パッチギ』なんかを
立て続けに見た。『殺し屋1』はグロかったけど、役者の演技は
面白かった。自分の舌を掻っ切るシーンでダメって人は多いだろうなー。
『VERSUS』は森の中でゾンビやら人間が銃とか格闘技とか刀とかで
ドンパチやる、だけの映画。台詞回しは陳腐だし、ヒロインはひっぱたきたく
なるような顔しててイライラするかもしれませんが、アクションは見てて
面白い。こういうゲームが好きな人なら好きでしょう。
『パッチギ』。井筒監督の映画ってはじめて見たけど、意外と面白かった。
深夜のテレビで他の映画をボロクソに言ってたり、飲んだくれてたり
するんだけど、ちゃんとできるんだ、って思ってしまった。
ちゃんとできるんだってのも失礼な話であろうが。
内容を深く突っ込むには、その方面の知識が足りないので、
沢尻エリカは可愛かったんだということ、音楽が良かったということを
記しておきたい。

夏は暑いです。

2009年07月29日 18時20分04秒 | 雑記
 居間のエアコンが壊れた。
 会社から帰って、録画したアニメなど、酒を飲みながら視聴するのが平日の日課なんだけど、居間に長時間いられないので、自室にこもる。だから結構、パソコンの駆動率もあがってきて、久し振りにブログを書く始末となった次第。
 で、今日は夜勤明けだったので近場にエアコンを買いに行った。近場といっても、いわゆる街の電気屋さんなところで、量販店と比べれば品揃え、値段などは若干割高になるかなぁとは思っていた。ただ、それ以上に、近隣に住んでいるということで、この地域の住宅事情から、どんな製品を買ったら良いかというアドバイスもあったりして、結構収穫があった。量販店だと、いかに製品を安く買うかという攻防に陥りがちではあるが、こういった買い物も趣きがあってなかなか良い。なお、今回寄った店はエアコンの価格において、量販店にも引けはとらないということはリサーチ済みである。

 ゲームの話。
 ドラゴンクエスト9。物語も終局で、もうすぐエンディングを迎えられるのではないかといったところ。プレイ感覚は、キャラクターメイキングと育成に特化したドラクエ3という感じ。特筆すべきことはないんだけど、なんだかダラダラやってしまう。戦闘なんて、ほとんど作業みたいな感じになってしまうだろうに、それでもレベル上げが楽しい。『作業ゲー』なんて言い方があるけど、面白い作業ってのもあるんだね。
 発売直後は色々言われていたようですが、老若男女が楽しめるってことでは、良いバランスで出来ているんだと思う。

 ブラッド・オブ・バハムート。ドラクエ9と同じ、スクウェア・エニックスから、8月6日に発売されるゲーム。今日予約してきました。2chのスレを見るとマズったかなという気がないでもないですが...。シリーズ物ではないということに注目して、購入してみます。

今期のアニメ。

2009年04月07日 21時56分28秒 | 雑記
ちょろちょろっと、アニメも見ています。
『ドラゴンボールZ改』、『バスカッシュ』、
『鋼の錬金術師』、『アラド戦記』、『咲』、
『ポリフォニカ』、『夏のあらし』
『涼宮ハルヒの憂鬱』、『クロス・ゲーム』など。
録画しただけで、まだ幾つかしか見ていません。
以下見たものの感想。

『ドラゴンボールZ改』
作者が編集したらしい。戦闘を長引かせたりしないって
ことかな。子供の頃はあまり気にしなかったけど。
主題歌や音楽が変わってて、熱さが足りない気がする。
ピッコロの登場するテーマとか、もう聞けないのかしら。

『鋼の錬金術師』
以前放送してたのは全部見てないけど、原作とは随分
かけ離れてたイメージがしてた。
その過去作は消してリライトしたってこと?
今回も最初からオリジナル要素が入ってる気がするけど、
どうなるだろう。アニメーション自体の出来はかなり良い気が。
あ、OPの主題歌も好き。

『アラド戦記』
原作はオンラインゲームだったと思う。
RPGの要素で、物語もキャラもかなりベタ。
見所は特に無いんだけど、ダラダラ見ちゃうかもって感じ。
ただし! ゲーマーなら、エンディングを映像も含めて見ておきたい。
ファミコンの電子音にファミコンのグラフィック。
「YMCK」というグループが、曲・映像ともに作っているそう。
以前、ファミ通で特集を見かけたけど、結構気になってきた。

『バスカッシュ』
マクロスFの監督だった人の新作アニメ。
そっちは1話しか見てない。
パラパラッと見ただけだけど、今回見た中では
一番見つづけたいかなって思わせてくれた。
土曜の夕方5時にやってても良いんじゃないかな。

他の作品はまた後で見ます。たぶん。

さいきん。

2009年04月06日 10時38分51秒 | 雑記
連続更新!
ここからはゲームとか漫画とか、いつもの話で。

ゲーム。『ロスト・オデッセイ』クリア!
ここ数年やったRPGでは、かなり面白い部類。
SFCのFFや、FF9が好きな人は是非やってほしい。
音楽も良い! サントラも買ってしまった。
『忘魂咆哮』何このラスボスの曲。FF7「更に戦う~」
とかなんとかって曲に似たフレーズがあったり(燃えるよ)
オペラと思えば、お経ラップに突入したり。ぶっ飛びます。
『脱出!』時限脱出イベントの曲。急げや急げって感じの
せわしない曲なんだけど、後半で化ける。終末を迎えた感じ。
さらば人類、さらば地球ってイメージ。
この2曲は今も聴き続けてる。あとメインテーマも。

DSで『テイルズオブイノセンス』クリア。
去年買ったけどクリアしてなかった。
アクション要素の強いRPGをしたいと思ったのでやった。
生まれ変わった人間たちが、神であった前世を引きずりまくって
うだうだやってる物語。対象年齢を考えると丁度いいのでは。
こういうのに文句つけたらゲームできないし。
ただ、「前世なんて知らねーぜ」って奴がいても良かった。
っていうか、普通こういうやつを主人公に据えるよ。
そうすると普通過ぎるのかな。
戦闘はまーまー面白い。でも結構敵が固い。意外と歯ごたえあるよ。
作ってる会社がそういう傾向の会社なんだと思った。

で、今はPSPで『真・女神転生 デビルサマナー』プレイ中。
メガテンシリーズって結構買ってるけど、一つもクリアしてない。
今回はクリアする!
って気持ちで、現在30時間。ラストダンジョンへ突入するとこ。
ストーリーは凄くシンプル。でも、作品の設定や雰囲気が、
他のRPGに無い空気を出してて、そこが特徴。
キャラが浮き足立ってないし。っていうかヒロイン(というより
パートナー。相棒。)が仕事の出来る大人の女性。
他には、悪魔と交渉したり、合体させたりして仲魔にできる。
このシリーズ最大の売り。交渉にしろ、合体にしろ、
頭を悩ませてくれる。仲魔には忠誠度があって、これが低いと
全然言う事きいてくれない。攻撃しろっつってんのに
「あなたは何をしているかわかってるんですか」って拒否しやがる。
ボスと戦ってる時もこんな感じ。おめーが何してんだって話。
でも...そういうのが凄く面白い。
大ピンチの時に攻撃命令に反して回復してくれたときとか。
思わぬところでドラマしてくれてて、渋い。
戦闘でそういうことしてくれるのって、サガシリーズぐらいだ。
オタク特有のテンションに慣れない大人でもできるRPGです。
ダンジョンはちょっと難しめですが! オススメ!



...あれ。
思ったより長くなりました。
漫画や本の話はまた後日します。

社会人となるみなさんへ。

2009年04月06日 09時50分49秒 | 雑記
久し振りの更新。
新年度を迎え、また、新入社員を迎える時期です。
ぼくにも勿論、そんな時代がありました。
色んな飲み会に顔出しては、ただ酒をかっ食らう
とんでもない奴でした。(払おうとするけど、
払わなくて良いって言われるんだよ。念の為)

でも、色んなところに顔出して、名前を覚えてもらう
というのは、結構重要だったんじゃないかと、今は思う。
無駄な時間と思えるかもしれないけど、そんな
無駄な時間が、後々色んな場面できいてくる。
若者(おれも含めて!)は、飲み会なんて時間と金の無駄。
自分を磨くこと、自分の時間を大切にしたい、って考えが
多いらしい。そういうのって、わからなくもないし、
間違いでもないんだけどね。

昨年入った新入社員を見てると、そんな雰囲気が見てとれる。
あと、なんか能動的な部分に乏しい。
僭越ながら、わたくしも指導役の一人だったんだけど、
新入社員には「仕事なんて後からどうでもついてくる。
まずは皆に顔を覚えてもらえ。飲み会があったら行け。
今日やったことはメモにとれ。」
こんなアドバイスをした気がする。

顔を覚えてもらうってのは、かなり重要。
先輩としては、よく知ってる奴ほど仕事を教えたくなる。
後輩としても、知ってる先輩からは話をききやすいしね。
で、そういうのを手っ取り早く行なうのが飲み会。
だから飲み会には行くべし。飲めない人も、飲めないなりに、
立ちまわり方がわかってくるはず。

最後に、何はなくとも基本はあいさつ。
朝、帰りはもちろん、飲み会の翌日に「昨日は
お世話になりました」ってとこまでできると良い感じ。
そしたら、名前と顔、確実に覚えるよ。少なくとも俺は。

というわけで、新入社員のみなさんは以上のことを頭において、
元気にがんばりましょう。先輩は(とりあえず)尊敬しましょう。

...自分も、こうして初心を思い出さないと、
ぬるま湯につかって仕事してる感じになっちゃうんだよ。