前日の天気予報を見る限り、それほど期待はしていなかったのですが、ダイビングの出発前はほとんど風が吹いていない状態。
完全に晴れてはいないものの、時折太陽が顔を出してくれて、ぽかぽかと暖かい一日でした。
海のほうは綺麗に“べた凪”でした。
黒島のポイントでは全く波が無く、水面はまるで鏡のように反射していました。
水温も24℃と温かく、つい1時間近くも潜ってしまいました。
エキジット直前に船を見上げると、水深5m以深からでも船上の人影がハッキリと見えました。
先にエキジットして、仁王立ちしている誰かさんを下から撮ってみました。
おそらく僕たちの帰りが遅かったので「早く上がってこないかなー」なんて思いながら待っていたのでしょう。(笑)
船の移動中にも「水底にナマコがいるな」とか「〇〇が泳いでいったな」とか容易に判別できるほどの最高なコンディション。
でも・・・・・
こんな日は普通、船の運転も楽だろう・・・って思うんですけど、実はこんな鏡状態のほうが怖いんです。
ある程度深い場所にある珊瑚礁なども、浅い場所にあるように見えるので、本物の浅瀬が見分け難いのです。
完全に晴れてはいないものの、時折太陽が顔を出してくれて、ぽかぽかと暖かい一日でした。
海のほうは綺麗に“べた凪”でした。
黒島のポイントでは全く波が無く、水面はまるで鏡のように反射していました。
水温も24℃と温かく、つい1時間近くも潜ってしまいました。
エキジット直前に船を見上げると、水深5m以深からでも船上の人影がハッキリと見えました。
先にエキジットして、仁王立ちしている誰かさんを下から撮ってみました。
おそらく僕たちの帰りが遅かったので「早く上がってこないかなー」なんて思いながら待っていたのでしょう。(笑)
船の移動中にも「水底にナマコがいるな」とか「〇〇が泳いでいったな」とか容易に判別できるほどの最高なコンディション。
でも・・・・・
こんな日は普通、船の運転も楽だろう・・・って思うんですけど、実はこんな鏡状態のほうが怖いんです。
ある程度深い場所にある珊瑚礁なども、浅い場所にあるように見えるので、本物の浅瀬が見分け難いのです。