EMERALD GREEN

石垣島マリンサービスKATSUでガイドを務める太田航が、海での出来事や出会った人達、そのとき思った事を書いた日記です

久しぶりの鏡

2008年02月29日 | 石垣島(八重山諸島)
前日の天気予報を見る限り、それほど期待はしていなかったのですが、ダイビングの出発前はほとんど風が吹いていない状態。
完全に晴れてはいないものの、時折太陽が顔を出してくれて、ぽかぽかと暖かい一日でした。

海のほうは綺麗に“べた凪”でした。
黒島のポイントでは全く波が無く、水面はまるで鏡のように反射していました。

水温も24℃と温かく、つい1時間近くも潜ってしまいました。
エキジット直前に船を見上げると、水深5m以深からでも船上の人影がハッキリと見えました。

先にエキジットして、仁王立ちしている誰かさんを下から撮ってみました。
おそらく僕たちの帰りが遅かったので「早く上がってこないかなー」なんて思いながら待っていたのでしょう。(笑)


船の移動中にも「水底にナマコがいるな」とか「〇〇が泳いでいったな」とか容易に判別できるほどの最高なコンディション。
でも・・・・・
こんな日は普通、船の運転も楽だろう・・・って思うんですけど、実はこんな鏡状態のほうが怖いんです。
ある程度深い場所にある珊瑚礁なども、浅い場所にあるように見えるので、本物の浅瀬が見分け難いのです。


今日は半休

2008年02月28日 | プライベート
午前中だけお休みをいただいて、髪を切りに行ってきました。
前回いつカットしたのかも忘れたくらい久々でした。

切るまでは、さすがに伸び放題で、耳も隠れるくらい。えりあしもボサボサで、おまけに色が抜けて金髪になっていたのでライオンみたいでした。

カットしてもらった後は頭が軽くなったような気分。
シャンプーするとき明らかに髪のボリュームが減ったのがわかります。

いたんだ部分をしっかりカット。
(ちなみにこの写真は自分で撮りました。意外と難しいものですね!)


ダイビングの仕事をしていると何かと髪は短いほうが便利です。
長いとマスクをはずすときに髪が引っかかって痛いし、乾くのも時間がかかるし・・・。もう少し若かったら坊主頭にしたいくらいです。
でもそれはそれで真夏の炎天下だと頭皮に悪そう・・・。




新・船長、誕生か!?

2008年02月27日 | スタッフ
今日はアイちゃんの船舶免許の試験日。
その出来具合も気になるところですが、こっちはこっちでゲストさんがいます。
しかもそんな日に限って、一人で船を出すのは厳しいほどの強風&波 でも昨日になって、2軒のショップさんに「乗り合い」を頼まれたので問題は解決です。
ただ、いつも乗り合いしているショップさんではなくて、そこのスタッフさんともほとんど一緒に仕事をしたことがなかったので、息が合うか心配ではありました。 途中、一度かけたアンカーがはずれたりするトラブルもありましたが、そこは百戦錬磨の某ショップ・Kちゃんのおかげで何事も無くクリアしました。

それにしても今日はまた特別寒かったです。
午前2本潜って一度港に帰ってきました。
そこでショップに戻り昼食を済ませ、ゲストの方は一度熱いシャワーも浴びて、体を温めてから3本目に出かけました。

気温にしたら最高で16℃。水温は22~23℃。北風が強く温度以上に寒さを感じます。
でも海の透明度は良好です。

明日からは天候も回復し、また少し暖かい日が続くみたいですが、完全な「春」はまだ遠い・・・



大雨の下でも・・・

2008年02月26日 | 珊瑚礁の生き物
風邪から復帰後ようやく、まともに(?)潜れました。

朝はすっごくいい天気で、1本目から「マンタスクランブル」に行きました。
50分近く粘ってもマンタは現れず、あきらめて上がろうとした瞬間、遠くの方にマンタを発見 運よくこちらに向かって泳いできてくれたので、まだ上がってないゲストの方と2人で独占してしまいました。
最後まで潜っていた方の勝利でした。

天気予報のとおり、昼頃から天気は崩れ始め(というか急変し)風向きも変わりました。
大崎方面へポイント移動する最中にはバケツの水をひっくり返したような大雨。 周囲が全く見えなくなり、一旦船を泊めて待機しようか?とも思ったほどです。


無事に大崎に到着した頃には雨も一度は止んだのですが、潜っている最中にもまた降り始めました。
海の中にいても雨音がハッキリとわかるくらい

そんな大雨の下でも数え切れないくらいのコブシメが集まってきており、今日もしっかり産卵行動が見られました。
こちらは雨でも全く関係ないようですね。

今日はこの2本で僕の仕事は終了。
病み上がりなので無理はせず、明日に備えます。
明日は3本ガイドします。

牛まつり

2008年02月25日 | 石垣島(八重山諸島)
昨日、黒島では毎年恒例の「牛まつり」が行われたそうです。

人口200人ちょっとの島に3,000人以上の人が訪れたそうです。

「牛汁」や「牛丼」「モモ肉丸焼き」などの屋台が出たり、牛との綱引きや「牧草ロール転がし」など運動会みたいなイベントも行われています。

ちなみに僕は、この黒島の最大イベントに一度も行ったことがありません。
毎年今頃行われていて、暇な時期ではありますが、何故かいつも仕事で・・・

何年か前の「牛まつり」の日に、ダイビングで黒島に行って、それとは知らずにお昼ご飯をいつものように黒島に上陸して食べようと入港したら、大混雑で船すら泊められなかったなんてコトもありましたが・・・

何はともあれ天候に恵まれて良かったと思います。
そのためだけに来る人もいますからねぇ。


今日もペンションで仕事をしているのがもったいないくらい良い天気。気温は23℃。暖かいです。

明日からはまたダイビング! ですが、天気はくずれてくるとの予報 なかなかうまくいかないものです。


苦難の先には・・・

2008年02月24日 | 仕事(ダイビング以外)
ちょっと前の新聞に、石垣島では今「日照不足により農業の他にも水産業にも大きな影響が出ている」ということが書かれていました。
詳しく読んでみると、1/21~2/12までの23日間の日照時間の合計が何とたったの7時間 西表島にいたっては2.5時間
平年の10%にも満たないそうです。

中でもモズクの養殖に関しては日照不足で光合成ができず成育不良だとか。確かに我々「勝水産」のモズク養殖部門もその例外ではない様子で、作業のほうは例年に比べてかなり遅れをとっているみたいです。

そういえばしばらく太陽見てないな~・・・なんて思ってたけど、深刻な問題に発展していたのですね。

同系列会社のことなので、僕も他人事ではないのですが、「ペンション&マリンサービスKATSU」のほうではまた別の深刻な問題が
それはズバリ「人手不足」です
暇な時期ではありますが、GWや今年の夏のことを考えると、今のうちからスタッフを手配しておかないとイケナイし、今現在もギリギリの人員でまわしているため、誰か一人でも倒れたらアウトです。

ちなみに今日、明日は海のほうがノーゲストということで、ペンションスタッフを休ませて僕たちマリンスタッフがペンション業務に携わっています。

まず朝はお客様用の朝食を準備して、洗いもの、掃除、洗濯、買い物・・・などなど。決して嫌いな仕事ではないので苦にはならないのですが・・・


でもそうこうしているうちに、ふと外を見ると明るい光が差していました。久々に晴れた一昨日に引き続きまた太陽が!
週間天気予報にもマークがちらほらと出現するようになりました。

これで「日照不足」による問題も近々解決するでしょう。

こちらの「人手不足」にも光明が差し込んでくれると嬉しいのですけど、こればっかりはね。

でもきっと、こういう時期を乗り越えれば、もっともっと楽しいことが待ってる!って信じてます。

「なんくるないさぁ~」の精神で! ※石垣島の方言。「何とかなるさ」って意味。

W記念ダイブ

2008年02月23日 | ゲストさん
昨日に引き続き「ビューティフルシー」さん御一行と、今日は黒島で潜ってきました。

昨日と違い、太陽は全く顔を出してくれませんでした。 北寄りの風が少し強めに吹いていて、昨日の暖かさを味わってしまった人たちには寒く感じたことでしょう。

そんな中、本日の2本目では、Tさんが100本、Kさんが150本と揃って記念ダイブ 今回の石垣島で記念ダイブを迎えられるように本数を調整してきてくださったそうです。本当にありがとうございます。 そして、おめでとうございます。

そのKさんのほうは、ライセンスを取る前に体験ダイビングを30本くらい経験しており、その頃からご自分の器材まで持っていたという、少し変わった経歴の持ち主です。
周囲からは「150本なんて記念じゃねぇ!」なんてブーイング浴びてましたけど、立派な区切りの記念ダイブだと思いますよ 
これが1,000本越えてしまったら「50本毎に記念ダイブ」ってのも変(?)かも知れませんが・・・。

とりあえずみんなで記念撮影です!



一日限り・・・!?

2008年02月22日 | ゲストさん
今日もまた春のような暖かさで、にわか雨は降ったけど、この時期にしては良い天気だったといえるのではないでしょうか。

また少し日焼けしました。海から帰ってきてシャワーを浴びた後、鏡を見ると顔が日に焼けて赤くなっているのがわかりました。


風向きはこれまたこの時期には珍しく“南風”。

ということで「マンタスクランブル」から始まり「御神」と、夏季によく潜るポイントをせめてきました。

そんなラッキーな今日のお客様は、東京からお越しのダイビングショップ「Beautiful Sea」さん。今年は引率の堀内さん含め6名様でのご来店です。
お客様の年齢層は幅広い(?)ですが皆さんフレンドリーで、とってもまとまりの良いショップさんです。最近作ったという「チームウェアー」が素敵です。(ここだけの話ですが1着ください。)
でも昨年遊びにきていただいたときは天候に恵まれず、マンタも見れず・・・
ということで、昨年とほぼ同じ顔ぶれでリベンジツアーですね!


マンタに関しては、みなさん近くでバッチリ見れた様子で、動画などを撮られている方もいらっしゃいました。
あと、休憩中にシュノーケリングする方もいるくらい、波もなく、何よりも暖かかったし、じゅうぶんに昨年の借りを返せましたね。


明日もそんな天候に期待したいのですが、かなり微妙な予報です・・・ たった一日で・・・

知らぬが仏

2008年02月21日 | ゲストさん
ようやく風邪(だったのかな?)も良くなり、若干の喉の痛みだけを残しつつ、今日は海に行ってきました。
念には念を入れて、船の運転だけをして、みんなが潜っている間は船の上で大人しくじっとしていました。

お昼頃までは、3月下旬並みの陽気だったと思います。
いつもの僕なら「暑いー!!」って騒いでるところですが、病み上がりの体にはちょうど良い暖かさでした。

そして2本目のダイビングは、久々に「マンタスクランブル」に行ってきました 
若干の波、うねりはありましたが、与那国であれだけの波を経験して間もないので、たいした事なく感じたのでしょうか
ここでは僕が一人で待っている間はずっと雨に降られて、みんなが上がってきた頃にピタッと止んだので、雨が降っていたことを全く知らなかったという方もいらっしゃいました。

残念ながらマンタは見れなかったそうですが、明日もまた行く予定です。

そろそろ海に復帰したいものです。


弱り目に祟り目

2008年02月19日 | 石垣島(八重山諸島)
与那国から帰ってからずっと、のどの痛みと微熱が続いておりました。

今日は朝から熱が高かったので、船の運転だけして、大事をとっているつもりだったのですが・・・

船を移動する度に大雨に降られて、潜ってもいないのにびしょ濡れ
不思議なことに(?)船を泊めて、みんな潜っているときだけは雨が上がっていました。
そして、再び移動・・・って時になると
狙われているようでした(笑)
おかげで一日中震えていました。

でもでも、黒島ではダイビングのお客様もシュノーケリングのお客様も皆そろってマンタが見れたみたいですよ!水面近くに上がってきたマンタを僕が発見したのですが、与那国のハンマーヘッドみたいに「水深〇〇㍍」という深場ではなく、体にやさしいですよね。

というわけで明日は本当に大事をとってお休みします。

与那国ツアー・3日目

2008年02月17日 | イベント
ツアー最終日はお昼のフライトということで、それまでの時間を利用して、与那国の島内観光です。

総勢12名なのでレンタカーを2台借りて、僕とアイちゃんが運転手。
普段の水中ガイドとは違い、慣れない島観光で、いきなりの迷(?)ガイドぶりを発揮
まずは僕がレンタカー屋さんで車を借りて、宿にお客さんを迎えに行くまでの道に迷いました! 何とか辿り着いたものの、借りてきた車が2台合わせて定員ギリギリだったため、とてもじゃないけど器材などの荷物が全員分載せきれない そこまで全く計算してませんでした。
でもそこは宿の方が協力してくださって、僕たちが観光を終わる頃に合わせて、空港まで荷物を届けてくださいました。何て親切なんでしょう

そして2台に分乗し、アイちゃん号が先頭で「Dr.コトー診療所」から「立神岩」「東崎」「日本最西端の碑」とまわる道中も、道を間違えまくり ようやく空港に辿り着いたという感じでした。

☆「診療所」ではこんなショットも!


参加者の皆様、あわただしいスケジュールの中おつかれさまでした。
初のショップ遠征ツアーのご参加、本当にありがとうございました。







与那国ツアー・2日目

2008年02月16日 | イベント
「与那国ツアー」2日目は朝から「ハンマーヘッドシャーク」狙いです。

1本目ではハズレでしたが、石垣で見るよりも大きくて迫力のある「イソマグロ」が終始、現れては消え・・・の繰り返し。遠くの方からそれが近付いてくる度に「あれハンマーじゃないか!?」なんて期待しながら迎えていたのですが、結果ハンマーはゼロ
でもトップで水深25m以上はある大きな根の上でハンマー待ちしていたのですが、この根が実に素晴らしい!真上には「キンギョハナダイ」や「アカネハナゴイ」が多数で群れ、周りは「ハタタテダイ」が石垣ではありえないくらいの数の群れを作っていました。


2本目ではいきなりハンマーに遭遇。その時の僕たちの水深は20m以上。にもかかわらず、さらにそれより20m以上深い所を2匹のハンマーが結構な勢いで通過してゆき、当然見れなかった方もいらっしゃいます。
でもそれは序章に過ぎず、次から次へと登場してくれて、最大で一度に30匹以上の群れに遭遇した方も
ただ、中には「あれハンマーだったの?」なんて方も。
何でそんなに個人差があるかというと、今日のハンマーは出現場所が全て水深50m以上の深場だったということ。当然僕たちは20mそこそこの水深をキープしながらドリフトして(流して)いるわけで、しかも10人以上のグループで潜っているので、それぞれ違う方向を見ていたら、全員にお知らせしてそれに気付くまでに多少の時間がかかるということです。そしてお知らせした頃にはもうハンマーの姿は無く・・・・みたいな感じでした。(ちなみに与那国のガイドさんは、ハンマーが現れてもあまり音は鳴らしたりしないそうです。)
ということで写真のほうは、近くでハッキリと撮れている方は一人もいらっしゃいませんでした。


そして何と3本目もハンマー狙いということで、今日は全て同じポイントです。
ここでも結果的にハンマーは見れませんでした。そして次第に高くなってきた波で、エキジットは一苦労どころか“十苦労”
船に上がった直後に水面を見下ろして、あまりの波&うねりにゾッとしました。
石垣では、よほど北風の強い日に「マンタスクランブル」にでも行かない限り、こんなありえん!!なんて思ってました。
経験豊富なお客様も「こんな大変な思いしたの初めて」なんておっしゃってました。当然でしょう。

でも、この1本で例えばハンマーヘッドシャークが何十匹も頭上を通過してくれて、飽きるほど写真も撮れていたとしたら・・・・・今回の中で一番の満足した1本になっていたと思いますよ。
この1本に関しては賛否両論(ほとんど“否”だったかも)でしたが、こんな海況の中、果敢に挑み、それを提供しようと努めてくださった「マーリン」さんのスタッフの方々に僕は感謝しています。そして同業者として敬意を表したいと思います。


夜は再び宴会、そして昨日より更にパワーアップした三線&島唄ショー 
明日、石垣島に帰ります。


与那国ツアー・1日目

2008年02月15日 | イベント
ツアー前日“大阪出発組”は皆さん夜に石垣入りされました。
北海道発・大阪経由の方も無事に到着されてまず一安心。

残る心配は当日の朝に東京出発して、石垣空港で合流予定の3名の方。


何年ぶりでしょうか。
今日は“マチガイ電話”ではなく(笑)自然に5時前に完全に目が覚めてしまいました。
「修学旅行」とか「遠足」の日の気分ですね。

東京発の飛行機の到着が少し遅れたせいで、与那国出発15分前に何とか皆さん集合できて、一路与那国へ~

飛行機の揺れに若干戸惑いながらも予定よりやや遅れて、お昼前には与那国に到着。

さあ、いよいよ「日本最西端の島」でのダイビングです!!

1本目のポイントは、「Wアーチ」というポイント名の示すとおり2つのアーチ(トンネル)がある地形ポイント。ガイドは現地サービス「マーリン」の赤松さんです。
石垣には無いダイナミックなアーチと、異常なほど群れるカスミチョウチョウウオ&ウメイロモドキが印象的でした。
海の透明度は・・・最近の石垣島が綺麗すぎて、それに慣れてしまっているせいか?そこまで「与那国ブルー」という感じではありませんでしたが、間違いなく30m先までは見えていました。

2本目は皆さんお待ちかねの「遺跡ポイント」です

ログ付けの時に「あれは人工物なのか自然の産物なのか?」という話で当然のごとく論議になりました。確かに人工っぽいお城のような部分もありますが、与那国島の自然に切りたった険しいがけを見る限り「自然に出来ても不思議ではない」って思えてしまいます。

1日目はこんな慌ただしいスケジュールだったので少しバタバタしてしまいましたが、夕食の時には民宿のお兄さんが三線&島唄を披露してくれました~。

そこでようやくまったりすることができました。その後も色々な話で盛り上がり、気付いたらもう12時近くでした

フライング

2008年02月14日 | ゲストさん
昨日はお休みでした。
夜は自宅でのんびり見たりして、それでも普段よりかなり早く寝てしまいました

そして今朝は5時台に起きました。・・・というより1本ので起こされました。
電話の主は・・・
明日の朝一番の飛行機で石垣入りする予定の「与那国ツアー」の参加者の方。
どうやら一日間違えていらっしゃったようです。(笑) 羽田空港からお電話されていたみたいです。
僕も寝起きだったので、一瞬「やばい!!今日だったか~!!!」なんて焦りましたけど (Sさん、あの後どうされたのでしょうか?当然お仕事はお休みしているはずなので今更出勤するわけにもいかないですよね)
僕のほうはじゅうぶんに睡眠とれていたので、そのまま出勤して今このブログを書いています。

でも与那国ツアーには、北海道から来られる方もいらっしゃるのですが、まず(雪で)むこうから飛行機がちゃんと飛べるのか心配です。

気になる与那国島地方の天気は・・・
明日が降水確率20%、曇りです。北東の風、波の高さは2.5mだそうです。
先週の石垣島地方は、連日のように「波の高さ4m!」みたいな状態が続いていたので、予報を見る限り穏やかそうに見えてきます。
少なくとも「着陸できません」とか、そういう心配は無さそうで安心です。


準備万端

2008年02月12日 | 石垣島(八重山諸島)
「石垣島地方気象台」が発表した昨日の最高気温は18.8℃。そして最低気温は15.6℃。
今日の予報は最高16℃、最低14℃。(もっと寒い気もしますが・・・)
明日はさらに1℃ずつ下がるみたいです。

本日はノーゲストなのでお店で仕事してますが、手元にある温度計は20℃を示しています。
でも服装は12月に帰省したとき、室内でしていたのと同じ格好をしています。
とりあえず今は暖房をつけていないせいか、今日の石垣島のほうが寒い気がします。

そんな中でも足は素足。ソックスを持っていないわけではないのですが、僕は滅多に履きません。
履物も専らサンダル(僕の中では“島ぞうり”)です。
そういえば石垣島では靴&靴下の組み合わせで履いた事は数える程しかありません。職場の同僚の結婚式のときと、あとは何年も前の休日に西表の観光に行ったとき。それぐらいです。
3日後に控えている「与那国ツアー」もいっそのこと「素足に島ぞうり」スタイルで行こうかな!と考えています。

今日は特に急いでやる仕事もないので、与那国ツアーの準備をしました。
もう明日にでも出発できるくらいです。

そうそう、与那国でお世話になる宿泊先にで問い合わせたら、そちらにもLAN回線がつながっていて、パソコンを持って行けば普通に使えるということわかりました~ちょっと意外でした(失礼)

ということでパソコン持込んで、与那国滞在中も「ログ」や「日記」などリアルタイムでお届けしていきますので、チェックのほう宜しくお願いします。メールでのお問い合わせ等も普段どおりに対応できます。 それから「mixi」のほうもね!

でもそうなったら「仕事を忘れて、お客さんに混ざって楽しむ」なんてことができるのか・・・
帰ってきてから、まとめて更新するのも大変だしな・・・。悩むところです。