今回の台風後も前回(13号)同様にマンタの大乱舞をなんて少しだけ期待していたのですが、非っ常~に甘かったです
やはり海はいつも同じ状態ではないし、自然にはどうあがいても勝てません
朝のうちは南風が吹いており、それほど強くなかったので1本目からマンタを見に行こうと北へ向かったのですが・・・
向かう先の空は途中から真っ黒に!さらに風が急にヒンヤリしてきました。風向きが北に変わりつつありました。マンタポイントは北風が強く吹き始めると、たちまち時化てくるのですぐさまUターンしました。天気予報では南風→北風に変わるという情報を得ていたのですが、いつどのタイミングでそれが来るのかまでは読めず・・・
まさかこんなに早く来るとは・・・
その時点では、とりあえず竹富島の北側のリーフは穏やかだったので、まずそこで潜ることにしました。
これが結果的に失敗で、まずエントリーすると今までの僕の石垣島ダイビングライフの中でワースト・3に入るほどの濁り具合 (水面から見るとそうでもなかったのに)
そして次第にうねりも加わって、こちらも僕の経験の中でもかなりハイレベルでした! エキジットはもちろん、そのポイントから船を出すのも一苦労でした
2本目は迷うことなく「もうここしかない」と、竹富島の南まで船を走らすと、そこはもう楽園のようでした。 雨も降っていたし、それでも波はそこそこあったので、今日のゲストさんには「どこが楽園じゃい!!」って突っ込まれてしまいそうですが
まずエントリーしたら楽勝で水底が見えていました。透明度は20m以上
ハダカハオコゼ(3個体)、ハナミノカサゴ(幼魚)、タテジマキンチャクダイ、ロクセンヤッコ、モンハナシャコ・・・などなど生物も豊富でした
まあ、こちらではそれが普通と言えば普通ですが、長い間こちらの海でばかり潜っている僕はその素晴らしい海が当たり前になってしまっていて、そのありがたみが薄れてきてしまっているかも知れないので、今日はあらためてそれを知らされた気がします。
貴重な経験をしました。
やはり海はいつも同じ状態ではないし、自然にはどうあがいても勝てません
朝のうちは南風が吹いており、それほど強くなかったので1本目からマンタを見に行こうと北へ向かったのですが・・・
向かう先の空は途中から真っ黒に!さらに風が急にヒンヤリしてきました。風向きが北に変わりつつありました。マンタポイントは北風が強く吹き始めると、たちまち時化てくるのですぐさまUターンしました。天気予報では南風→北風に変わるという情報を得ていたのですが、いつどのタイミングでそれが来るのかまでは読めず・・・
まさかこんなに早く来るとは・・・
その時点では、とりあえず竹富島の北側のリーフは穏やかだったので、まずそこで潜ることにしました。
これが結果的に失敗で、まずエントリーすると今までの僕の石垣島ダイビングライフの中でワースト・3に入るほどの濁り具合 (水面から見るとそうでもなかったのに)
そして次第にうねりも加わって、こちらも僕の経験の中でもかなりハイレベルでした! エキジットはもちろん、そのポイントから船を出すのも一苦労でした
2本目は迷うことなく「もうここしかない」と、竹富島の南まで船を走らすと、そこはもう楽園のようでした。 雨も降っていたし、それでも波はそこそこあったので、今日のゲストさんには「どこが楽園じゃい!!」って突っ込まれてしまいそうですが
まずエントリーしたら楽勝で水底が見えていました。透明度は20m以上
ハダカハオコゼ(3個体)、ハナミノカサゴ(幼魚)、タテジマキンチャクダイ、ロクセンヤッコ、モンハナシャコ・・・などなど生物も豊富でした
まあ、こちらではそれが普通と言えば普通ですが、長い間こちらの海でばかり潜っている僕はその素晴らしい海が当たり前になってしまっていて、そのありがたみが薄れてきてしまっているかも知れないので、今日はあらためてそれを知らされた気がします。
貴重な経験をしました。