脱!胞状奇胎

37歳で初めての妊娠。そして胞状奇胎のため流産。いつかまた赤ちゃんが授かる日のために日々おもうこと。体験談です。

10クール目/抗がん剤_2日目

2009-05-24 | 治療
今日も晴れ。
自転車通院。

う~ん。
日曜日の注射は宿直の先生にやっていただくので、どの先生になるかわからない。
今回は、ちょっと苦い思い出のある先生だった。

以前も宿直でこの先生になった時、
メソトレキセートの分量のやりとりが看護士さんとスムーズにいかず
不安になった思いがあったからだ。

そんな時って、自然と体が構えちゃうんだけど、
なんだか今日はやけに注射が早く終った。。
はい、ちくっとします。と刺したかと思えば、はい終りましたー。って
刺した後の注入感があまりなかったので、それもこわいと思った。。
(量、間違いないよね。。)と頭をよぎったが、
終ると、先生はカルテにサインして病棟へそそくさと戻って行ってしまった。

患者としては、いろんな治療の過程で感じたことやコンディション、
あと少しで治療が終る…という時期などで思う想いとかがあるから、
不安にならないようにカルテを読みながらとか常に確認してほしいなぁ。。と思ってしまう。

ま、あと少しだからお任せして、前向きに考えないようにしよう。。