いろんなライブに出かけて行く楽しみのひとつが「アコギとの出会い」です。
そして持ち主の方との「ギター談義」。
ライブ会場では出演者の皆様の様々なギターを目にする機会に恵まれます。
アコギの王道といわれるGibsonやMartinはもちろんですが、それこそ内外問わずいろんな
ギターを直接目にすることが出来ます。そして音を聞かせてもらうことが出来ます。
私が常連として参加しているライブでも出演者の皆さんがいろんなアコギを持参して参加されています。
「今日は〇〇〇ギターですね」とか「こんなギターも持ってたんですか」という会話がそこここで聞かれます。
そしてちょっと弾かせてもらうことこよくあります。もちろん人様の大切なギターですから細心の注意を払いながら、
決して傷つけることがないように丁寧に扱うということは肝に銘じています。基本はアルペジオで激しいコードストローク
は決してやりません。
そうこうしている内に持ち主の皆さんとの「アコギ談義」へと続いていきます。
先日のライブでは長年井上陽水さんのカバーをしている方がGuild D-55を使って演奏されていました。
もちろん井上陽水さんが使っていた機種そのものです。
1979年製とのことでしたので既に55年が経過したギターですが、大切に丁寧に扱って来たことがよくわかる素晴らしい状態を保っていました。
本人曰く「このギターとS Yairi YD-304は陽水さんが使っていたものなので絶対に手放せないんです。」そのお気持ちよく分かります。
たしか井上陽水さんがデビューした時は1971製のS Yairi YD-304を使ってたはずです。
陽水さんのファンにとっては特別な1本ということだと思います。
私にとっての一本は?
やはり吉田拓郎さんが使ってたGibson J-45(1967年製)かな。
今では価格が高騰して80~100万円くらいするんじゃないでしょうか?
とても手が出ません。
ところで、フォークソング好きの仲間も年齢を重ねてきていますので「断捨離」としてギターを手放す方が増えているという話をよく耳にします。
でも、そう簡単に思い入れのあるギターを手放すことってできるんでしょうか?
私にはまだその覚悟がありません。
もう少し手持ちのギター達と楽しい弾き語りライフを続けていきたいと思っています。
話は逸れましたが、ライブ会場の裏側ではギターにまつわるいろんな話が聞けますし、演者の皆さんの想いをお聞きすることも出来ます。
実に楽しい時間を共有することが出来るのです。

Gibson J-45 The 59
そして持ち主の方との「ギター談義」。
ライブ会場では出演者の皆様の様々なギターを目にする機会に恵まれます。
アコギの王道といわれるGibsonやMartinはもちろんですが、それこそ内外問わずいろんな
ギターを直接目にすることが出来ます。そして音を聞かせてもらうことが出来ます。
私が常連として参加しているライブでも出演者の皆さんがいろんなアコギを持参して参加されています。
「今日は〇〇〇ギターですね」とか「こんなギターも持ってたんですか」という会話がそこここで聞かれます。
そしてちょっと弾かせてもらうことこよくあります。もちろん人様の大切なギターですから細心の注意を払いながら、
決して傷つけることがないように丁寧に扱うということは肝に銘じています。基本はアルペジオで激しいコードストローク
は決してやりません。
そうこうしている内に持ち主の皆さんとの「アコギ談義」へと続いていきます。
先日のライブでは長年井上陽水さんのカバーをしている方がGuild D-55を使って演奏されていました。
もちろん井上陽水さんが使っていた機種そのものです。
1979年製とのことでしたので既に55年が経過したギターですが、大切に丁寧に扱って来たことがよくわかる素晴らしい状態を保っていました。
本人曰く「このギターとS Yairi YD-304は陽水さんが使っていたものなので絶対に手放せないんです。」そのお気持ちよく分かります。
たしか井上陽水さんがデビューした時は1971製のS Yairi YD-304を使ってたはずです。
陽水さんのファンにとっては特別な1本ということだと思います。
私にとっての一本は?
やはり吉田拓郎さんが使ってたGibson J-45(1967年製)かな。
今では価格が高騰して80~100万円くらいするんじゃないでしょうか?
とても手が出ません。
ところで、フォークソング好きの仲間も年齢を重ねてきていますので「断捨離」としてギターを手放す方が増えているという話をよく耳にします。
でも、そう簡単に思い入れのあるギターを手放すことってできるんでしょうか?
私にはまだその覚悟がありません。
もう少し手持ちのギター達と楽しい弾き語りライフを続けていきたいと思っています。
話は逸れましたが、ライブ会場の裏側ではギターにまつわるいろんな話が聞けますし、演者の皆さんの想いをお聞きすることも出来ます。
実に楽しい時間を共有することが出来るのです。

Gibson J-45 The 59