ごきげんっ

二日前、末っ子が１０才になりました。

１０年たったんだなぁ・・・。
ついこの間生まれたような気もするし、
とてつもなく遠い昔のような気もする。

生まれたときに買った湯たんぽは
今でもしっかり本人が使ってます。
さすがに最近は夜もそれほど冷えないので、
今年はもう仕舞おうかな。

いつまでもちびちびで、と、つい口にしてしまいますが、
近い将来ぐぐっと大きくなる予定・・・・。

あふれ出した涙が～

昨日今日と良く泣く日。

昨日は長男の吹奏楽部の春の定期演奏会で、
見事に最初から最後まで泣かされました。

一二年生の成長ぶりに感動し、
長男が一年の時に初めてコンクールで演奏した曲を
三年生になって改めて演奏すると
これほど味わい深い曲になるのか、と感動し、
卒業生を一人一人紹介する先生の声、
卒業する部長からの感謝の言葉に
あふれ出した涙が止まらない

今回は合唱を５曲歌うパートがあって、
それもまたすばらしく感動的でした。

ゲストのホルン奏者、阿部麿さんの演奏はもちろんすばらしかったし、
その阿部さんの短時間の指導で、ここまでまとまるかという
３年生の底力。
ちょっとしたオーケストラ顔負けの完成度でした。

卒業していく三年生の保護者だけでなく、
二年生のお母さん方や誘われていらしたという一般の方も、
感動の涙をながしてくださる、とてもすばらしいコンサートになりました。

そして今日。

学校をあとにする先生方のお見送り。

小学校の方は、長男と娘を担任してくださった先生が
転任されるので、プレゼントのレスキューパステルを握りしめ、
肌寒い体育館でボロボロ泣くワタシ。
校長先生も定年退職されるので、吹奏楽部から感謝の花束を贈りました。
校長先生と一緒に行った大阪は本当に忘れられない思い出です、と
保護者みんなで言うと、
「今年もまた心は一緒に大阪に行きますから」と、
相変わらす優しい笑顔で返してくださった。

中学の方は異動が少なく、辞校式には参加しなかったけど、
来月こちらも新しい校長先生をお迎えするので、
どんな先生がいらっしゃるのか楽しみだ。
ちなみに長男の中学の校長先生が、末っ子の小学校の校長先生になる。

３月は、何かと忙しく体調も思わしくなく、
本当にあっという間に終わってしまったのだけど、
ドライアイのワタシがよくぞここまで涙が出るモノだと
自分でも感動するくらい、良く泣いた一ヶ月だった。

オメメもうるうるになったことだし、
また来月から心も体も元気に頑張りますわ～。

さくら、咲いてる

花冷えが続いております。

日本は本当にいいなぁ、と思うんだけど。
だって、その季節限定の美しい言葉がたくさんあるでしょ。
今の時期、この花というのはもちろんさくらを指してるんだけど、
あえて桜冷えとか桜酔い、桜散らしの雨とかいわずに
「花」と表現する奥深さ。

もう少し季節が進むと五月晴れ、とか、
梅雨とか、あれ、菜種梅雨って今頃ですか？

野田でも桜は咲き始めていて、
清水公園ではさくらまつりも始まっている。
でも、このところの寒さのおかげで満開まではほど遠い。
つまり、長くゆっくりさくらを楽しめる。
是非来月の入学式まで、うつくしい姿を見せていて欲しい。

寒がりの私が寒くて喜ぶというのは
こういうときだけ。

さくら、いいよね

ガネーシャ

大丈夫です。　生きてます。
のどの引っかかりもだいぶ小さくなりました。
今朝も元気に仕事が出来て、感謝です。

二・三日前、何の理由もなく、ダンナに「これあげる」と渡された小さな箱。
中には小さな小さなガネーシャがいた。

ワタシがヒマさえあればヨガ雑誌やヨガサイトを見ていたり、
朝晩ヨガしてたりするので、
こういうモノが目につくのだろうか？

ダンナはもともと仏教美術が好きで、
どこそこの寺のブツがいいとか言ってるし、
みうらじゅんといとうせいこうの見仏テレビは
欠かさずチェックしてるので、
それとダブるところは有るんだけど。

ともかく、のどのこともあったし
お守りも切れたまま、まだ直していないので
このガネーシャちゃんはなんだかスゴイタイミングで
ワタシの所へ来てくれたなぁとしみじみ。

特に信仰心や宗教心は持ち合わせていないけれど、
あると（いると）ほっとするもの、今そういう存在かも。

来てくれてありがとう。

最終兵器？

これですよ。
テレビでやってたアレです。
花粉、ウィルスを９９．９パーセントカットする、
鼻マスク。

花粉症の最終兵器となるでしょうか・・・・。
試しに購入してみましたが、
使い切りで、三個で５００円はどうでしょう？

死ぬかと思った・・・

何気なく食べたあられが、
ちょこっとのどの奥で引っかかった。

一週間ぐらい前にも同じ事があって、
すっきりとれるまで３日くらいかかったので、
性懲りもなくというか、
その傷口にまた引っかかってしまったようだ。

これが今回はとてつもなく苦しくて、
本当に死ぬかと思った。
食べたときは全くなんともなくて、
飲み下したと思って店に降りて仕事を始めたら、
あっ、また引っかかってる。

やっかいだなぁ、と思ったら、
激しく咳き込んでしまった。
どうやら前回より引っかかった粒が大きいみたいで、
吐き出そうとする反応と、飲み下そうとする反応で、
息が出来なくなってしまった。
鼻から呼吸をすれば何も問題はないんだけど、
のどの異物をどうにかしようと、
体はいろんな反応をしてしまい、
急いでレスキューパステルを口に含んで
静かに息をしようと思ったんだけど、
ますます反応が激しくなり、呼吸するたび
肩が上下し、肩胛骨の間と胸骨がせめぎあうというか、
パニックになってしまった。

激しく咳き込んだ時にのどが切れてしまい、
吐血・・・・・。

「神様お願い、助けてください」と、本気で願い、
必死でのどにレスキュークリームを塗り（もちろん外側）、
ボディマップを開いて異物のある所に当たっているレメディを探し、
それも塗る。
ウォーターヴァイオレットだった・・・。

いまでものどの奥に引っかかっているけれど、
少し落ち着いているので、静かに様子を見る。

煎餅屋の娘があられを食べてパニックって、
笑えないぞ。

ここのところ、ものすごくエネルギーが落ちているのを感じる。
いろんな事が終わって、体も疲れているし、
気持ちも底辺なのかもしれない。
加えておととい、今日と、お守りのストラップとブレスレットが
立て続けに切れた。

多分先週の事が初めの警告で、
今回のはダメ押し。

急いで良く咀嚼せずに飲み込んではいけない、と言うことだと思う。
食べ物だけじゃなく。
流れがそうなっているから、急を要するから、と
自分を置き去りにしてはいけない、という事だと思う。

ごめんなさい、ワタシの体。
ありがとう、生きてて良かった。
傷つけてごめんね、許してね。
ワタシはワタシの心と体を愛しています。

なにかにつけ

４年生の音楽発表会。
どうも３年生以上の学年は全部やっていたらしいけど、
全く知らなかった・・・・。
というわけで、初めて見に行ったんですけど、
司会進行も合唱やリコーダーの演奏も、
予想より遥かに上手でした。

先日の卒業式で５年生が歌った歌を、
４年生がチャレンジしたということだったけど、
５年生に引けを取らない位、
きれいな二部合唱でしたのよ～～。

歌はいいのぅ。

感動回路が全開になりっぱなしのワタシは、
こんななんでもない歌を聴いても
じんわり涙がにじんでしまう

校長先生は「君たちは十分５年生になれる力がある、
　　　　　　　　先生は君たちの歌声を聞いて、安心したよ」とおっしゃって、
やんちゃ盛りの４年生もしっかり成長していることを
ワタシ達にさりげなくアピールしてくださった。
この３月で定年を迎え、現場を去る寂しさと
残していく子供達への心配で、胸を痛めていらっしゃるのだろうね。　　

そう思うとワタシも切なさがこみ上げてきて、
またじわじわ涙ぐむのでありました。

も～～、春ってホントに切なくてさみしくて、
わくわくしてドキドキして、忙しいわっ

眠い

立て込んでいた用事が一段落したのと、
お彼岸の忙しさもゴールが見えてきたのと、
あとは妙に温かくなってきたことが原因だと思うんだけど、
とぉぉぉ～～～～っても眠い。

昨夜もどさっと布団に横になったと思ったら、
だらだらと不条理な夢を見て、すぐ朝だった。

もちょっと寝ていたい、と思ったけれど
長男は部活に出かけるし、休みの朝は早起きする末っ子がバタバタしてるしで、
７時前には布団から出るはめに・・・・。

睡眠時間としては８時間たっぷりだったので、
十分なはずなんだけど、ワタシ自身の感覚としてはまだ足りない。

多分、春夏モードに体が入れ替わる最中なので、
やたらだるいし眠くなるんだろう。
春眠暁を覚えず・・・・。

今なら昼寝をしても夜もぐっすり眠れそうだけど、
仕事中なのでそうはいかない。
夕方まで頑張りまっしゅ。

新しく

うららかですなぁ～。
自転車で走っても寒くないし、冬のコートを脱げるのは
とってもうれしい。

J店の片づけを朝のうちに終わらせたので、
非常にさっぱりした。
あとは大工さんにお願いして、陳列ケースを撤去すれば撤収完了。
まだ、終わったぁという実感はあまりないけれど、
今日からは時間を気にせず仕事したり、
学校の用事をすませたりできる。

娘はずっとおでこを出す髪型をしていたのだけど、
前髪を作ってセミロングにしたいというので、
美容院に行かせた。
いつもはクラスメートのママが美容師さんなので、
そちらでお願いしていたんだけど、
めでたく産休に入られたので、ほかのお店に。
買い物に行ったショッピングモールに入っていた美容院。
飛び込みだったけど３０分待てばカットしてもらえるというので、
本人の希望を伝えた上で、会計を先に済ませておいてきた。

部活のことで悩んでいた末っ子は、
他にやりたいこともチャレンジすると決意し、
同時に部活もやめない方向で頑張ることにした。

それぞれが新しいことに向かい始めた。

さて、ワタシは何をやろう？

うふふ。

密かに計画ねりねり中

最終日

お彼岸の中日。
朝からの激しい雨もようやく止んで明るくなってきた。

さあ、今日でJ店の営業は終了。
２０年頑張りました。
といってもワタシが手伝ったのはごくわずかな期間。
父、母、そしてパートのおばさま方が
長い間しっかりと頑張ってくださったおかげです。
たくさんのお客様にいらしていただきました。
本当にありがとうございます。

あと数時間ですが、しっかりと接客させていただきますので、
どうぞお越しくださいませ。

２０年間ご愛顧いただきまして、
誠にありがとうございました。
本店はこれまでと変わりなく、本町通で
元気に営業しておりますので、
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。