ちょっとしたつまずきを乗り越えるって、
簡単なようで簡単じゃない。
目をそらしたままでもなんとなく過ごせてしまったりするし。
だけどそのままにしておいたら、
小さな引っかかりが積もり積もって
気がついたらものすごく大きな壁になってしまうこともある。
小さなトラウマは小さなうちに向き合う方が
消化しやすい。
というわけで、朝から子供と一時間かけて話し合い、
学校に付き添い、先生に相談し、
無事教室にとどけることができた。
休みますって一本電話をかければ済んだことかもしれない。
その方が親も楽だし子供も楽だ。
先生だっていつもいつも煩わされて気が重いこともあるだろう。
それでも休んでしまうのではなく、
遅刻をしても、自分で納得して登校できたのは
たぶん良かったんだと思う。
教室に戻ってきたほかの子達から
「あれ? なんでいるの?」とか
「どうして今来たの?」とか、
いろいろいわれていたけど、
でも、それにも耐えられるだろう。
一つ一つ丁寧に、ということ。
力任せで、今まではそれでうまくいったことも、
すべてに通用する訳じゃない。
子育てキャリアはいくら積んでも
学ぶことはまだまだあるようだ。
簡単なようで簡単じゃない。
目をそらしたままでもなんとなく過ごせてしまったりするし。
だけどそのままにしておいたら、
小さな引っかかりが積もり積もって
気がついたらものすごく大きな壁になってしまうこともある。
小さなトラウマは小さなうちに向き合う方が
消化しやすい。
というわけで、朝から子供と一時間かけて話し合い、
学校に付き添い、先生に相談し、
無事教室にとどけることができた。
休みますって一本電話をかければ済んだことかもしれない。
その方が親も楽だし子供も楽だ。
先生だっていつもいつも煩わされて気が重いこともあるだろう。
それでも休んでしまうのではなく、
遅刻をしても、自分で納得して登校できたのは
たぶん良かったんだと思う。
教室に戻ってきたほかの子達から
「あれ? なんでいるの?」とか
「どうして今来たの?」とか、
いろいろいわれていたけど、
でも、それにも耐えられるだろう。
一つ一つ丁寧に、ということ。
力任せで、今まではそれでうまくいったことも、
すべてに通用する訳じゃない。
子育てキャリアはいくら積んでも
学ぶことはまだまだあるようだ。