醤油の香りに包まれて

せんべい屋おかみ修行とウラ稼業日記。

ラストスパート

2007年01月31日 13時43分33秒 | つらつら

昨日に引き続き、まったくもってポカポカ。
これで明日からはまた真冬に突き落とされるらしい。
あ~、なんか、淘汰されてるって感じ・・・。

考えるとこの陽気も楽しめなくなるので、
頭を空っぽにして、目の前の汚れたモノをキレイにする。

今日はお魚グリル。

毎回重曹を使ってキレイにしてるつもりなんだけど、
どうもこのところ開け閉めがしにくい。
べたべたの油汚れが落ちきっていないのだね。
取り外せる本体はもちろん、
庫内(と、ここも言うのかしら?)を
重曹ふりかけ作戦で、徹底的に油を落とす事にした。

これが予想以上に苦戦
なにしろグリルの熱くなるところ(なんて言うの?)が
上と真ん中にあって、手が入るスペースが非常に狭い。
棒を突っ込んで布を使ってガシガシ落とそうと思っても、
長い物はつかえちゃうし、
ココ!というところに届くには角度がキビシイ。
結局、奥の見えないところはとりあえず手を突っ込んで
指のチカラでガシガシ落とす。
これがまた、まどろっこしいやらイタイやら。
つかえて何度もぶつけるので、手首が疲れる。
で、落ちたかどうか手を抜いて見て確かめる、という
時間のかかる作業

まぁ、仕方ない。
へたに分解して壊したら元も子もないからね。

約四年、アジやら鮭やらぶりやらししゃもやら
たくさん焼いてきたからなぁ~。
手を突っ込むまでは、こんなにデコボコがあって、
こんなに油がひっついてるとは思わなかった。
トレイは洗っても、こちらはあまり気にしなかったなぁ。

ごめんよぅ

ゴンゴンぶつける手首の痛みも手伝って
汚れを落としながら泣けてきた・・・・。

気が付かずにいる事って、すっごくたくさんあるんだな。

山になったボロ布と、床に落ちた真っ黒の重曹を
ゴミ箱にポイして、床をキレイにして、
最後に自分の手をよぉ~く洗った。

さて、今日は水曜だけど末日なのでお店は開いている。
店番の合間に、カーテンを洗って干そうっと。
今日の気温なら乾きそうだもんね。

明日からは二月。
あと三日、頑張るぞ


あったかい、けど

2007年01月30日 14時57分12秒 | 自分なりに思う

なんでしょう? この温かさ

朝は結構冷え込んだけど、
強い日差しと共に気温がだいぶ上がってる。
寒いの嫌いだからすごくうれしいし、
掃除してても気持ちいいので、はがどるんだけど、
まだ寒中だというのにこのあったかさは「異常」だよねぇ。

梅はとっくに咲いちゃうし、湖は凍らないし。

仕事や実生活にさほど影響を感じられないけれど、
ひたひたと忍び寄る自然の驚異が
なんだか怖くなる。

オーストラリアでは干ばつで
下水の水を浄化して飲み水に利用する事にしたそうだ。

他に方法がないくらい、追いつめられている状況。

一昨年頃から「本当の事」を問われている、というか、
本当に必要な事、本当に大事な事、
本当にやらなければならない事、
本当の良さ、あたたかさ、愛、
そんな事一つ一つを、人間としてちゃんと自分で考えて
自分で感じて、自分で実行しなくちゃな、と、思った。

さ、仕事仕事


モニター活動

2007年01月29日 14時42分02秒 | つらつら

親戚のおばさまがいらして、
「ちょっとお願いがあるの」という。

なにかしら~、いつもは母に用事があるのに・・・。
と思っていると、
「あのねぇ、いまねぇ、キャンペーンで
 モニター募集してるのね。 やってもらえる?」

      

おばさまは化粧品のセールスレディであった

そのブランドは、ワタシにとっては「重い」ので、
試供品を頂いてもお断りしていたんだけど。
確かに母は使ってるし、母の年齢なら良いのだろうと思う。
だけど、ワタシはあんまり手間のかかる手入れはイヤだし、
肌にとっても経済的にも「重い」それは、
正直ノーサンキューなのだけど。

それに、ワタシはお気に入りの化粧品があるし、
自分でもソレを売っている。
そっちをアピールしなくてどうする!
と、一瞬強く思ったんだけど・・・・。

あ~、こう言う時親戚ってめんどいっ!

何度も断ってるんだけど

折良く(悪く?)お客さまがまとまっていらして、
「じゃっ! 一週間だけだから、お願いねっ!!」
っと、返す隙を与えず、おばさま逃亡。
・・・・・・置いて行かれた

クレンジングを二回も(しかもティッシュを使ってぬぐうヤツ)、
その後洗顔なんて、チョーめんどくさい!!
パックだってぺりぺりはがすタイプだしっ。
ワタシは洗い流す方が好きなのよっ!

書いててなんだか腹が立ってしまった。

でも、まぁ、おばさま悪気はないんだろうし、
人をキレイにする仕事だから、熱心なんだろうし、
「イイ物をオススメする」ことにプライドを持ってるし。

親戚だし・・・・・。

この際、自分の愛する韓国コスメとの違いを
実験してみるか・・・・。

ただ、今身体のリズムとしては「排出モード」に
切り替わる時なので、基礎化粧品を換えるのに
あまり良い時期じゃないのは確か。
後何日か後には「新月」になるから、
排出モードにターボがかかる(ハズ)。

ど~んな結果になるかしら~


愛しのドーナツ

2007年01月28日 14時51分25秒 | つらつら

これ、なんだと思います?
かわいいでしょ?

大好きなミントグリーンのドーナツちゃん。
(画像では水色っぽいけど、実物はミントグリーンよ

これこそあの松居一代さんも毎日使っている
ランドリーリングでございます。

何しろ我が家は大人4人、子供三人の7人家族。
洗濯物も当然多いので、ほぼ毎日二回は洗濯機を回す。
コドモがアレルギーを持っているので
本当は洗剤を使いたくないワタシが密かに
洗剤の量を減らして洗濯すると、
母は「落ちてない!」といって、
次回は規定量以上入れる始末(←オイオイ)。
気持ちは分かるけど、ずっとずっといやだった。

だけど、このドーナツちゃんのおかげで、
そんな心配は一切いらなくなったのよぉぉぉぉ
汚れ落ちは洗剤と変わらないどころか、
むしろキレイに落ちている気がするし、
布の傷みが減っているような気がするし、
ふんわり仕上がるのよぉぉぉぉ

排水だって水だけだから、排水溝も河も海も汚さなくなるし、
洗剤も買わないから出費も減る。
洗濯機だってキレイになるし、コドモの肌にもやさしくなるし、
なにより洗濯するのが楽しみになる。
ホントよ

安売りの洗剤の山をみると、この投資は高い気が
一瞬するけれど、年間で洗濯にかかるお金を考えたら、
二万円以上の節約になるらしいし、
生分解率を考えずに済むし、
洗剤を流す罪悪感もなくなる。

このドーナツちゃん、壊れない限りずっと使えるの。
毎日仲良くやっていこうね
らぶ


カッコ

2007年01月27日 21時44分39秒 | 自分なりに思う

ぽかぽか

息子のクラスの懇談会だったので、
学校へ行ってきた。
校庭では交流試合なのか、
違うユニフォームの子供達がたくさんいた。

ワタシ達の頃って、どんなユニフォームだったっけ?
イマドキはショートパンツなんだねぇ。
う~ん、何色だったかも定かでない。
「結構かっこよかった」ような覚えはあるんだけど。

ちなみにワタシは中学ではソフトボール部だった。

高校ではバスケをやろうと思っていたんだけど、
顧問の先生がどっからか情報を仕入れてきたらしく、
結局ソフト部に引っ張られ入る事に。
ここのユニフォームは酷かった。
とてもじゃないが着る気になれず、レギュラーになる前に逃亡。
そうだ、ショートパンツだったよ・・・・
だからやめたんだ。

やっぱり、やる気になる「服」とか、「道具」とか
大切だよね。
パジャマでお腹が出るのを気にしながらヨガやるより、
しっかりウェアを着ると、床を掃除してマット敷いて、と
めんどくささが吹き飛んでどんどん身体が動くし、
しっかり集中しちゃうもん。

昔読んだ漫画でクラブのホステスのお姉さんが、
お仕事に行く前に「さぁ~て、戦闘服に着替えなきゃ」
と言うセリフがあって、笑ったけど納得。
モチベーションをあげるために、
その場所・仕事に合った服を着て、
「お仕事モード」のスイッチをオンするのだね。

衣装を付けるとその気になる、とはよくいったモノだ。

ワタシの場合、戦闘服ではなく、どちらかというと
「作業服」に近いのだけど、
おせんべいを焼く時は半袖Tシャツに、
お気に入りの手ぬぐいを首にかけて、
夏はゲタ、冬はカンフーシューズ。
動きやすいし、汗だくになっても平気。
シャツも大好きなROUROUさんのモノしか着ない。

よく行く三鷹のおいしいたい焼きやさんは、
お兄さんが冬でもやっぱり半袖で焼いている。
ここでは、オリジナルのたい焼きTシャツを売ってるくらい、
店員さんが全員カッコイイシャツを着ている。
結構スタイリッシュだ。
同じように汗だくになっても、
お気に入りのカッコイイシャツを着てれば、
気合いも入るし立ちっぱなしでも辛くない。
お気に入りの手ぬぐいをかけてれば、
どんなに汗をかいてもムサイ感じがしない。

しかし、早朝生地作りの時のユニフォームは
恥ずかしくてここではかけない。
上何枚、下何枚、の世界。

その分反動で焼く時ぐらいはカッコつけたいのかもしれない。

袖から覗く二の腕のシェイプも、当然欠かせなくなる。
カッコつけるためには蔭の努力も必要なのね。
カッコからはいる、というのも、色々な意味で
長続きの秘訣なのかも


玉砕?

2007年01月26日 14時51分49秒 | 子供に思う

すっかり忘れていたのだけど、
息子が明日「英検」を受ける。
ワタシは生まれてこの方英検を受けた事はない。
英語の曲をコピーしてた割には英語は苦手だ。
だから、コドモが申込書を持ってきた時には
「ホントに受けるの? マジ? ただじゃないんだよ?」と
いくらコドモでも失礼だろうというくらい、
疑いの眼で追求してしまった。

英検って、3級からはじまって、2級を受験する人は
かなり英語が得意な人で、
1級なんて何度目かのチャレンジでやっと受かるものだと
思ってたんだけど、
今は違うんですかね?

コドモが受けるのは5級で、普通に授業内容を理解していれば
受かる程度らしいのだけど、
だったらわざわざ
お金払って受験しなくても
良いんじゃないの?
と、ケチくさく思うのでありました。
まあねぇ、いつもの学校のテストとは違う雰囲気を味わうのも
イイかもしれないけれど。

英語が得意で、自分の実力を試したい、というならまだしも
息子はワタシと同じで「英語の成績はさほど芳しくない」のよ。
なのに、何故わざわざお金を払って試験を受けるのか?
ワタシに言わせれば「受ける事自体恥ずかしいくらいの成績」
なわけで、
「友達が受けて受かったから」とか
先生が「大丈夫、受かるから」と言ってもらえたから、とか、
それこそ穴があったら入りたいような理由で受けるのなら
お金が無駄だからやめなさい、と、説得(?)したのだけど。

頭から「アンタには無理!絶対ダメ!」って
言っちゃえばよかったかしらん・・・。
それとも「自分のお小遣いから受験料払うなら受けてヨシ」と
許せば良かったか?

この、なんとも無意味に見える異常なやる気は
一体何なのかしら?
その意気込みで英語授業聞いてたら、もっと
ましな成績なんではないかい?
と、口に出しそうになりつつ申込書を書いて持たせた。

月日はあっという間に流れた。
申し込んだらすべてが終わった気に
なってたんじゃないのかい? 息子よ。
お勉強はしたのかい?

まぁ、いいや。
何事も経験ざます。
思いっきりぶち当たって、見事玉砕してくれたまえ


実感するそうじ力

2007年01月25日 11時26分15秒 | 自分なりに思う

およそ二ヶ月前からはじまった、
ワタシの「お掃除ブーム」。
実に遅々とした進み具合ではあるけれど、
確実に変わってきている、と感じる事がいくつかある。

キッチンのシンク下、鍋やタッパーや
生ゴミ用の小さなゴミ袋、
そのほか細々とした調理用具が入っているのだけど、
袋が散乱してしまったり、
大きさの揃わない保存容器が行き場を失って
フタと本体が生き別れ状態になったり、
開けるたびにプチ憂うつな気持ちになっていた。

それが。

このゴミ袋を一枚一枚きっちりたたみ、
違う場所にわかりやすくまとめたおかげで
あれほど「どこに何?」状態だった引き出しが、
開けただけで目的の物が一目で分かりすぐ取り出せる、
使いやす~い引き出しに生まれ変わった。
ちょっとの手間でこれほど変わるのかと、
意味もなく引き出しを開けたり閉めたりした。

引き出しを開け閉めしてニヤニヤする主婦。
(ちと不気味・・・・

一カ所キレイにスッキリすると、
他の所もやりたくなってくる。

今まではどっさり溜まった「掃除しなきゃ場所」を
一気に片付けて、どっと疲れてしまい、
せっかく重労働してキレイにした場所を
コドモに汚され激怒するという超悪循環だった。

でも、毎日、どこか一カ所をキレイにしていく事は
さほど疲れないし、軽く動けば済む事なので、
ちょっと片付ける、と言う習慣に変わってきた。
そうすると、コドモにも「片付けなさい」という
頭ごなしの命令が減ってきて、
まず自分が動いて見せて、
「ここさぁ、こうした方が使いやすいじゃん」という
アドバイスに変化することに気づいた。

精神衛生上、非常に喜ばしく、
親子関係の上でもとてもイイコトだ。

さらに。

息子の湿疹が、徐々に良くなってきている
もちろんいじめ問題が解決され(多少疑問は残るが)、
数は少なくてもクラスの同級生と「友達」になり、
学校生活が楽しくなった事もある。
でも、冬休みからこっち、ワタシがしつこくいらない物を
捨て続け、部屋を整理しはじめてから、
手首・肘の内側・首の赤みがとれ、
はれぼったかったまぶたも本来の状態に近づいている。

いまだにかゆみはあるし、気が付くとボリボリしていたり
セーターが着られない状態ではあるけれど、
医学的な事を何一つしていないにもかかわらず、
こういう変化があるのは、とても面白いと思う。

掃除や整理をするために息子の部屋へ行く事が増え、
いるかいらないか確認するために話をする事が増え、
面倒だけどキレイにする事、キレイにしてもらう事で
お互いに「イイ感じ」を実感する。
それが、もしかしたら一番必要な事だったのかもしれない。

一つの区切りとして「節分」までを目標に頑張るけれど
これで終わり、なのではなくて、当然続いていく事だ。
このブームのおかげで、
人間として」やる必要のある事を、
当たり前にやる大切さと気持ちよさがようやく分かった。

まだまだですが・・・。


もんもんのちスッキリ

2007年01月22日 14時25分37秒 | つらつら

新聞の地方版を読み、なんだかどうも引っかかる
人の名前があった。
ダンナの実家がある我孫子市の市長選挙の記事。

立候補者の名前なんだけど、
なんだかどこかで見た事のある名前。
う~ん、この人絶対知ってる。
写真も、絶対に見た事のある顔だし。

しかし、決定的に思い当たらず、数日経過。

昨日、息子の顧問の先生が所属している吹奏楽団の
定期演奏会があったので、娘、長男と三人で見に行った。
柏の葉にある「さわやかちば県民プラザ」
なにゆえさわやかちば、なのだろう?
普通にちば県民プラザではいけないのかしらん?

多少の疑問を抱きつつ、約二時間のコンサートを堪能。
マーチングばかり見てきたけど、やっぱり
座ってしっとり演奏している「楽団」というのはイイ!
二十代から六十代とおぼしき方まで、
実に幅広い方々が演奏を楽しまれている姿は
時間も忘れるし、なんだか自分まで豊かになってくる。
ややおしりが痛かったけれど、とてもイイ演奏会だった。

この楽団は結成されて10周年だそうで、
県民プラザを中心に活動なさっているらしく、
一番最後に10年のヒストリーを曲と共に紹介してくれた。
県民プラザの所長さんも何人か変わられていて、
その中にまた同じ「絶対知っている名前」を聞いた。

誰だっけ?

もんもんと考えてしまったけど、やっぱり思い出せない。

コンサートが終わり、その後のイベント、
ダンナの両親、兄家族との食事会の間中も、
気になって仕方がなかったのだけど、調べようもない。
夕べは義父の喜寿と金婚式のお祝いという、
ものすごぉくおめでたい席だったのだけど、
実は胃腸がイマイチ働いていなかったのと、
この気がかりな名前のおかげで、箸も進まず
ぼやぁ~っとしてしまった。
不出来なヨメでごめんなさい

で、今朝、我孫子市長選の結果を新聞で見て、
思わずぶわぁっと吹き出してしまった。
なんと、高校時代の先生であった!
担任じゃなかったし、多分教えて頂いたとしても
ほんの一時期だったんだと思う。
アルバムをわざわざ見るのも面倒なので確認しなかったけど。

そっか~! 絶対知ってる人だったわけだ!

ははは~、ナゾが解ければなんてこたぁない。
そうかぁ、地域のためにご活躍なさってるんですね。
先生もチャレンジャーなんだなぁ。
先生から教頭→校長って言うコースか、
教育委員会かぐらいしか思い浮かばないけど、
人を導く人は、そういう方向もあるんだよね。

今回は残念だったけれど、またぜひ頑張って頂きたいです。

あ~、すっきりした


みすてりぃ

2007年01月20日 16時16分19秒 | つらつら

大寒です。
寒いです。 当たり前だけど。
横浜と東京の一部では初雪だそうな。

暖冬とはいってもやっぱり寒い日はあるわけで。

小寒(寒の入り)から節分まで、
寒参りといって夕方6時頃、お坊さんが太鼓を叩きながら
ウチの前を通ってどこかへ行く。
小さい頃は、この遠くから聞こえてくる
ぼんぼんぼんぼんという
太鼓の音がとっても怖くて、不気味で、
ねむくもないのにフトンに潜り込んだ覚えがある。
かわいかったのよ、昔は。

中学生になって初めて、
ただお坊さんが笠をかぶって太鼓を叩きながら
歩いて通り過ぎる所を目撃し、
それ以来、な~んだ、お坊さんか~(失礼)と
怖さの呪文が解けてしまった。
ある意味「怖い物見たさ的なわくわく」がなくなり、
ガッカリした事も確かだ。

しかし、一年の一番寒い時期。
しかも、誰もが温かい家に帰りたい時刻に、
一人ひたすら太鼓を叩きながら歩き続けるなんて、
やっぱり修行なのだろうし、滅多にやれるもんじゃないよね。
お坊さん、えらい!

しかし、どこから来てどこまで行くのか
いまだにナゾ。