こてしゃん日記

愛猫(コテジ)の話題を中心に広く浅く多趣味な日常の出来事を家族で綴ってます。

放置したまま

2012-05-31 06:57:13 |  家庭菜園(果菜類)

 畑の隅で大きく育ったカボチャ。

 野菜クズの中に残っていたと思われる種が発芽し、放置していたところ花芽が見え始めました。


 



 特に追肥したこともなく、手を加えた作業は除草とウリ葉虫対策のみ。

 手間を掛けて失敗する野菜もあれば、放置状態でも立派に育つ野菜もあり、

 モノを作るというのはなかなか難しい・・・と感じさせてくれました。



サツマイモ苗

2012-05-30 07:17:25 |  家庭菜園(芋類)

 奥さんの職場を経由して注文していた芋ツル苗が到着。





 品種は 「松茂美人」 というらしい・・・。

 鳴門金時やら里娘やら松茂美人やら、産地は凄く近いのに品種の豊富なこと。 

 どういう特徴があるのか分からないが全て赤芋種。 

 梅雨入りの気配を感じさせる週末に定植(この辺りでは「イモ蔓を挿す」という。)予定。



土寄せ

2012-05-29 07:02:11 |  家庭菜園(穀物類)

 石ころの目立つトウモロコシの畝。

 こんな状態でもかなり大きくなりました。



       土寄せ前に株間へ牛糞堆肥を少々・・・



       左:先発苗   右:中継ぎ苗   抑え苗は育苗中


 最初の土寄せ作業が終了しました。

 かなり乾燥気味となっており、週末に出ている雨の予報を大いに期待。



ナガイモの摘芯

2012-05-28 07:05:56 |  家庭菜園(芋類)

 昨年から筒栽培を続けている長芋。

 今シーズンはかなり太い蔓が出てきました。


 



 誘引には支柱を立てただけ・・・、相当手抜きをしてます。

 蔓はその頂部より長く伸びており、このタイミングで摘芯を済ませました。



ショウガの定植

2012-05-27 13:25:44 |  家庭菜園(根菜類)

 4月中旬から芽出しを行っていた生姜種。





 芽出しの場所から掘り出してみると新芽の他にしっかりした根も数本登場。

 芽の部分を確認しながら7片に切断し植え付け準備が完了。





 多湿を好むので あらかじめ準備していた場所に作付けを済ませました。



二ツ岳

2012-05-26 18:10:38 | 山歩き

 今回の山は「二ツ岳(標高1,647m」。

 笹ヶ峰の後遺症もなく、晴れ予報に誘われて出掛けてきました。





 7:30 既に肉淵林道の登山口には1台の車がありました。

 登山口から少し離れた広い場所に駐車し準備していると、高知ナンバーの男性(一人)が到着。

 準備が整ったところで、その車の横から鉄製階段を登り出発です。





 急な登りを過ぎると尾根に出ました。

 昔使われていた索道のワイヤーが所々に残ってます。





 道沿いには、ホウチャクソウやナルコユリ等があり、巨大なエンレイソウも・・・。





 峨蔵越に到着。

 ここまでは道も緩く、かなり楽な行程で進んできました。


 道標に従って左に折れると、やがて大岩に到着。

 これまでの道とは様子が変わってきたので、邪魔になりそうな杖はリュックに仕舞いました。





 シャクナゲに覆われた険しい登り。

 途中、数カ所にロープや梯子も設置されており、なかなか登り応えのある登山道が続きます。





 鯛の頭です。

 水分補給と栄養補給を兼ねて暫し休憩。

 頭の向こうに見えるのは新居浜・・・?





 「ここから先は命がけ」 ・・・ 了解 

 気の利いた案内板ですね。





 9:55 岩だらけの山頂に到着。

 眺望が今一つ・・・と思って少し進むと絶景が開けました~。





 昼食場所を探しているとエビラ山方面から男性が一人・・・。

 肉淵から登られたとのことでしたが、朝一駐車していた愛媛ナンバーの方とは違ってました。

 色々と昼食場所を探した結果、結局頂上に戻って席を構えることに。





 いつものように愛妻弁当をいただく。

 さらにカップ麺をいただく・・・。

 さらにバナナも・・・。

 ちょっと早めの昼食にお腹はイッパイとなりました。


 10:30 名残惜しい眺めでしたが虫が多く下山を開始。

 途中、登山口で会った高知の方が上がってきました。

 「頂上はまだですか?」

 「そうですね・・・まだあります」

 「足が上がらなくなりました」

 「登り応えのある山ですね」





 鯛の頭を下った頃に単独の男女、さらに峨蔵越を下った沢部で男女3人(犬1匹)の方と挨拶。

 正午前に車へ帰ってきました。


 今回は途中からゴツゴツとした荒々しい登山道となり、足腰にも魅力ある二ツ岳でした。



スイカの摘芯

2012-05-23 07:25:18 |  家庭菜園(果菜類)

 小玉種も囲っていた行灯の上部から芽が見え始めたので行灯を撤去し、

 親蔓の摘芯を済ませました。

 併せて稲藁を敷き込み、根本の周りに化成肥料を追肥。


   



 初めて栽培なので、今の時期は 「こんなものなのかな・・・?」 と成長の様子を眺めてます。



笹ヶ峰 ~ ちち山

2012-05-22 07:09:44 | 山歩き



 12日、ツナクリ山から眺めた「ちち山」の稜線

 自宅に帰ってから「山と高原地図(昭文社)」で所要時間を調べると、

 大永山トンネル~笹ヶ峰までが4時間弱・・・ということで、後日 天候の回復を待って出掛けてきました。



 8:53 駐車場を出発 (GW賑わった駐車場はガラガラ・・・)


 銅山越、中七番の分岐を経由して登ること1時間。

 これまで緩やかだった道が急な登りに変わってきました。




 やがて大岩が転がる庭園のような場所に・・・。



 折り返しを登り切ると「獅子舞の鼻」



 獅子舞の鼻から望む「ちち山(標高1,855m)」





   



 アケボノツツジの花が残ってました。

 さぞかし満開の頃ならキレイな花山だったのでしょう・・・。



 深い笹原に到達





 振り返ると先日歩いた「ツナクリ山」、その向こうに西明石山が見えます。

 持参したラジオからは、地元のローカル局が山登りの話題を放送中。



 11:09  「冠山~平家平」の分岐。





 笹ヶ峰(標高1,860m)が見えました。

 今日の目標は笹ヶ峰。

 チチ山南斜面はひたすらトラバース。





 所要時間37分・・・下津池分岐に到着。

 かなり時間を要しましたが、足にも結構効いてました。


 



 ちち山方面に向かわれる御夫婦と挨拶を交わした後、12:02山頂です。

 3年ぶりの笹ヶ峰山頂・・・、前回はガスで視界が悪かった記憶。


 



 チチ山を背景に愛妻弁当(2個)をいただく。

 さらにカップ麺も・・・。

 さらにインスタント珈琲も・・・。

 リュックの中が軽くなりました。

 ちち山を眺めていると先ほどすれ違った御夫婦も山頂に到着。





 12:30 眺望も堪能したところでチチ山を経由し下山することに・・・。

 分岐を過ぎてチチ山の急な登りに差し掛かった頃、さっきの御夫婦が降りてきました。

 「どちらから登られたのですか?」

 「大永山トンネルからです。」

 「それは大変でしたね。私たちは下津池からです。」

 「チチ山を越えるのが大変だったでしょう?」

 「そうですね。時間がかかりました。」



 ちち山の山頂 (後方は笹ヶ峰)


 ここも前回はガスに覆われていた記憶・・・、この日は絶景でした。

 地球に生まれて良かった~。


 13:00 水分を補給して下山開始。

 深い笹に覆われた下りのルートで数回の尻餅に見舞われ、愛用していた杖が曲がってしまいました。

 幸い携行していた一眼デジカメは損傷無し。




 15時ちょうど無事に下山。

 帰りは「三嶋の湯」でお世話になり、十分にマッサージを施して自宅へ。



一番花 その後

2012-05-20 15:15:59 |  家庭菜園(果菜類)

 暫くぶりに植え付けた大玉のトマト。

 4本ともに一番花が咲き、その後も順調に花を咲かしている。


 

                ペットボトルのキャップ大に膨らんだ実


 何度か脇芽を摘み取りながら主枝のほうも60cmほどに成長。

 ただ、下から数枚の葉っぱに巻き込みの症状が見られ、ちょっと気になるところ・・・。



間引く

2012-05-17 06:59:30 |  家庭菜園(根菜類)

 種蒔きから1ヶ月が経過し、葉っぱがゴボウらしくなってきました。

 ここに来て間引きを実施。

 併せて化成肥料とボカシ肥を追肥し、表面を軽く耕して雨を待つことにします。


   



 今日は午後から雷雨の予報。 

 ゴボウには恵みとなる程度の雨を期待・・・。



ツナクリ山

2012-05-16 06:53:01 | 山歩き

 今年も アケボノツツジ の咲く季節となり、ツナクリ山(1,466m)へ出掛けてきました。

 今年は奥さんも同行です。


 大永山トンネルの左にある林道から登り始め、笹ヶ峰への分岐までは40分ほど・・・。

 沢部の前後は足場が悪いものの、緩やかな登りで奥さんも余裕を持って進みました。


 分岐は案内板に従って右方向に進みます。

 途中、賑やかな高校生(?)集団と遭遇・・・たぶん山岳部だったのでしょう。 


 分岐から1時間ほど・・・アケボノツツジが斜面に見え始めてきました。

 ただし、ここからは急な登山道を登ることになります。


 少し進んでは遠くに見える景色やツツジを楽しみながら息を整えます。

 何度かの休憩を入れながら昼前に頂上まであと少しのところへ到着。


 木々の間に見えるツツジを撮影していると、高齢の女性二人が下山してきました。

 「今年のツツジはさっぱりでした。」

 「そうなのですか・・・?」

 「いつもは花のトンネルを潜るように楽しめるのですよ。」

 「裏年なんですね。」


 こんな会話を交わした後、女性二人は下っていきました。

 どうやら今年は花が少ないらしい・・・それも、サッパリとのこと。


 奥さんは楽しみにしてたので、さぞや残念だろうなと聞いてみると、

 「それなら来年も是非来てみたい」 とのこと・・・実に前向き。 



                   東明石山(1,706m)



                    ちち山(1,855m)



        ↑ 今回は愛妻弁当でなくコンビニのおにぎり(モデルは奥さん)


 山頂を少し過ぎた場所で昼食です。

 山肌にはアケボノツツジの花が見られ、遠くに名山を眺めながらのんびりと過ごしました。


 久しぶりに、地球に生まれて良かった~。



小さくても・・・

2012-05-14 19:00:03 |  家庭菜園(芋類)

 里芋(ヤツガシラ)の芽が出揃ってきました。

 名前のとおり 既に小さな芽が沢山確認できます。


 



 今日から雨の予報・・・。  → 

 浅植だったので土寄せしたいところですが、もう少し成長を待ってからの作業とします。

 とりあえず、牛糞堆肥ほか色々と周りに施して雨を期待・・・。