サリの朝は早い。
東の海岸に面しているので、朝日を見ることができるのだ。
暗いうちから起き出して、ビーチへ向かうと、
すでにスタッフがビーチやレストランの掃除を始めていた。
朝のサヌールビーチ。
風が冷たい。
アグン山を臨む。
今日も良い天気だな。
昼さがり、ホテル前から外れたビーチでは、
ローカルの子どもたちが遊んでいる。
ゆっくりと流れる時間がいい。
毎日、朝日を見 . . . 本文を読む
バリのお土産に、木彫りのバリネコがあるが、
今回土産物屋を見たところ、種類が減っているような気がした。
流行があるのかな。
でも、ホテルや町中には、たくさんのネコたちがいた。
ウチにとっては、ネコがいるまち＝良いまちなのである。
前回は、町中で首輪をつけないイヌを多く見かけたが、今回は少ない
どうやら、狂犬病が流行り多くのイヌが処分されてしまったらしい。悲しいことである。
そんなこともあり、ネ . . . 本文を読む
タンジュン・サリは浜辺の遊歩道？ビーチロードに面しており、
ビーチロード沿いは、ホテルのレストランやカフェが並んでおり、
浜辺にテーブルを並べて夜遅くまで営業している。
食事は、ほとんどそこでとっていた。
夜のビーチロード。
静かな店、ライブをやっている賑やかな店、様々である。
忘れてならない、ビンタンビール。ビーチ沿いのレストランで、
大500mlが、1.5万Rp～3万Ｒｐ(150円～3 . . . 本文を読む
今回、またバリに来た目的のひとつに、ヌサペニダでマンボウを見ることがある。
前回、前々回とダメだったので、リベンジなのである。
三度目の正直ともいうし・・
前回同様、ガイドはパパスダイブセンターさんにお願いする。
ペニダへのスピードボートはサヌールから出るので、迎えも８時と楽である。
晴天で風も弱い。酔い止めも飲んだし、準備万端だ。
ペニダ島までは約40分程の道のりである。
１本目のポイン . . . 本文を読む
サリで見つけた不思議なもの。
Do Not Disturb 札。これはいかにもなあ・・
(部屋によって違うらしい)
ゾウかなあ・・(イノシシかブタかも・・との意見もあり)
フレンドリーな笑顔が素敵です。(上左)
プール脇では、地元の子ども達が踊りの練習をしていた。
先生がついて、きっちりと指導をしている。
ここから、未来のプリマドンナが育っていくのか。
→本館「スコテ . . . 本文を読む
タンジュン・サリは、とても居心地の良いホテルだった。
ホテルスタッフの感じも良いし、ガーデンの手入れも毎日している。
小規模なホテルなので、あまり人がいない。
滞在者は、年配の夫婦、家族連れがほとんどで、一人で滞在している年配者もいらっしゃった。
雰囲気がゆったりのんびりとしている。
また、ホテル自体がサヌールのまちの一部のようであり、とても良い感じだった。
サヌールのまち . . . 本文を読む
３年ぶりにバリ島へ。
今回は、東海岸のサヌール、タンジュン・サリ滞在とした。
03年はスミニャック、06年には、ウブドとスミニャック滞在だったので、
今回は、落ち着いているといわれるサヌールへ。
サヌールは、かつて華やかだった(とガイドブックには過去形で書かれている・・)
といわれるまちだ。
ホテルは、老舗と言われるタンジュン・サリ。
出迎えてくれた現地ガイドさんも、「サヌールは年寄りのまち . . . 本文を読む