いよいよ最終日 ７日目、札幌の朝です。
桜並木は満開でした。
中島公園です。
豊平館。
いろとりどり春ですね。
市電の電停に御神燈。
大通り公園とさっぽろテレビ塔。
旧道庁 赤レンガ庁舎。
チューリップが咲いてます。
電車に乗って移動してました 小樽です。
駅舎は改装されていました。
小樽市総合博物館です。
元の機関庫があったところです。
昔のディーゼルカー。
連なってます。
こちらは現役。
北海道らしく除雪車もたくさんいます。
昔のは人の顔に見えますね。
こんな列車に乗っていってみたかった。
電気機関車と蒸気機関車。
貨物列車と桜。
ワムの春。
駅に戻ります。
途中の銭湯。
色内駅。
この電車に乗ります。
小樽を出ると線路の横まで海。
札幌を通り過ぎて一気に新千歳空港まで。
この飛行機で帰ってきました。
というわけで「花は咲いたか北海道の旅」でした。
〈おわり〉
６日目 旭川は朝から雨模様。
遠くに雪をかぶった山。
旭川駅に到着した 朝日山動物園号。
こちらは網走行きの特急オホーツク。
この日最初に乗るのは滝川行きのキハです。
途中の伊納駅。
滝川駅に到着です。
跨線橋のポスターはこの数日前に２０００本安打を達成した稲葉選手。
すっかり北海道顔です。
滝川駅。
滝川駅からはバスに乗ります。
石狩川を渡って新十津川役場バス停に到着。
そこから歩いて５分ほどのところに駅があります。
札沼線、愛称・学園都市線 新十津川駅です。
駅の中にはスタンプとニポポ。
となりに熊の木彫りもありました。
現在札沼線の終点になっている新十津川駅。
かつてはここから昨日通った石狩沼田駅まで線路がつながっていたんですね。
新十津川駅。
この列車は石狩当別駅まで行きます。
途中の晩生内駅。
ちょっと山深くなって雪が見えてくると。
秘境駅・豊ヶ岡駅です。
駅の待合室。
駅に続く道は非舗装です。
豊ヶ岡駅を出発。
ホームが遠ざかります。
隣の石狩月形駅。
この列車の終点に到着。
石狩当別駅です。
札幌へはこの列車に乗り換えます。
この後しばらくして電化された学園都市線。
このキハはどうなったでしょう？
札幌駅に到着です。
この後岩見沢まで一往復。
岩見沢駅のチキとＤＬ。
途中の豊幌駅と上幌向駅。
この日は札幌泊り。
桜が咲いていました。
〈その９〉につづく
増毛・留萌から深川まで戻ってきました。
深川からはこの電車で旭川へ戻ります。
旭川のひとつ手前 近文駅の待合室。
旭川に到着です。
札幌へ帰る特急朝日山動物園号とスーパーカムイ。
次はこの列車に乗ります。
上川行きです。
列車の行き違いをするのは昔のCMがなつかしい比布駅。
峠を越えていきます。
ここで列車を降りました。
いっちゃいました。
ここは塩狩駅。
小説の舞台にもなった駅ですね。
稚内まで続く北の方。
塩狩峠一目千本桜。
桜の名所なんですね。
この日はまだ早かったようです。
また次の機会の楽しみにします。
〈その８〉につづく
５日目 旭川の朝です。
旭川駅のホームには特急スーパーカムイ。
乗るのはこちらの列車。
増毛ノロッコ号です。
旭川から留萌を通って増毛まで行きます。
車内天井。
石炭ストーブもあります。
深川駅から留萌本線に入ります。
乗り込んできた地元ＰＲ隊から
深川名物ウロコダンゴ買いました。
途中の恵比島駅。
この駅 ＮＨＫの連続テレビ小説「すずらん」で使われたんですね。
この建物もセットとして建てられたようです。
中には人形なんかもいたりして。
峠を越えるあたりは雪も残っています。
留萌駅に到着です。
ここでしばらく停車します。
ガオーっとお出迎え。
留萌市長も車両一両ずつをまわって留萌のＰＲをしてました。
力はいってますね。
で、これが留萌市長です。
・・なわけはない。
たこをいただいて、入場券を購入。
増毛駅の入場券もありました。
ご利益あるでしょうか？？
留萌駅をでると増毛駅までは海沿いを
とまりそうなスピードでノロノロとはしるノロッコ号です。
途中の舎熊駅。
機関車に牽かれ海沿いを走る客車、しかも窓も開く。
貴重ですね。
桜もちらほら咲いていました。
そして終点増毛駅に到着です。
増毛ノロッコ号。
駅前風待食堂。
ここも映画「駅—STATHION」のロケに使われたんですね。
いまは観光案内所になっています。
駅前の出店でえび汁買いました。
１００円でした。
留萌駅までもどる列車に乗ります。
浮き球いっぱい。
途中の礼受駅。
留萌駅に戻ってきました。
ホームにも除雪した雪の山。
留萌駅でそば食べました。
留萌駅からはこの列車で深川へ。
また恵比島駅を通ります。
人形はやっぱりちょっと不気味・・
途中の石狩沼田駅。
かつてはここから札幌まで札沼線がのびていたんんですね。
深川駅に到着です。
〈その７〉につづく
