家には九種九本のバラを植えていますが二種だけ名前不明で以前から気になっています
一つは表題の花で20年ほど前にご近所のお婆さんから頂いたものです
この花は藤の紫色、花びらの先は尖る、トゲは普通な感じ、葉は薄緑、
スッキリ甘いフローラルな強香、黒星病に弱い性格、四季咲風だが年二回咲く
以上のことからブルームーンと同定した
全体
蕾
正面
横
もう一つは真赤なバラ
正面 原色は撮すのが難しい
横・花びら
長年自宅裏にあったものを表に移植して10年以上、未だに同定に至らず
きょうは昨日に引き続き台風並みの風が吹き荒れています
増して時々雨が落ちます
雨の止み間で自宅の花を撮しました
クレマチスが咲き始めました
穂高
マダム・バンホーテン
バラ・アイスバーグ
追伸、開きました。5/8撮影
バラ・秋月
バラ・アプリコットキャンディ
バラ・キャサリンモーリー
追伸、開きました。5/8撮影
バラ・名不明 青紅色
追伸、開きました。5/8撮影
バラ・アルテシモ
以前、葉がビロード風と言いましたが花びらがビロード風の間違いです
バラ・名不明 真っ赤です
ゼラニューム 三種
これは名前がありました。ムーンライト・ルイーズ
風雨に成ってきました
追伸、強風が止みません!で、茎折れしたバラを切り花にして
活けてみました 5/8夕刻
経15mmにも満たない小さな花たち
畑で見つけた野草
オッタチカタバミ
地面を這うカタバミに似ていますがこれは茎が立ち上がります
アカカタバミ
花の内側に橙色の模様があり葉は暗い紅紫色
ニワゼキショウ
紫色と白花がある。カタバミと同様に蔓延る
ムラサキカタバミ
花粉は無く結実しない。球根で増える
これに似たイモカタバミ(表紙)は雄しべは黄色で花粉で結実する
カラスノエンドウ 蔓延る
キュウリグサ
極々小さな花(2mm以下)で忘れな草に似ている
葉をもむとキュウリに似たにおいがする
家の周りの小さな花
スズラン
ブルーベリー
シラー・カンパニュラータ
ニョイスミレ
10mm未満の小さな花
ルピナスの花
明日から連休の後半戦ですかね。私は年中連休ですから疎くて...
鯖江市にある西山公園のつつじ祭りが明日から始まります
すごい人出になるので始まる前に観てきました。花は満開を過ぎた頃
橙色とこの色の花、ツツジのように見えましたが違うような?
今年初に咲いたバラは以下の二種
アプリコット・キャンディ アプリコット(あんず)色
アルテシモ 鮮やかな赤色 葉はベルベットのような肌触り
バラは九種九本あるので咲いてきたら順次載せます
カーネーション 四季咲きのような変わり種 名前を忘れた
シラー・カンパニュラータ(ツリガネズイセン) たくさん咲いている
スズランはこんな状態
鉢植えのハゴロモジャスミンが咲きだした 強い匂いはまだ無い
シラン(紫蘭)も咲いてきた
こちらはクチベニシラン 何となく名の意味がわかる
ルビナスはこんな状態に やはりマメ科の花だ
これは4/17に撮した小さな花、長野のネット友から頂いた
ナデシコ科のヒゲネワチガイソウ
この花の種が出来ていた
毎年、鉢の中で小さな花を咲かせている
オオアマナ(オーニソガラム・ウンベラタム)が満開に
*表題の花は信濃川と言う名がついた新潟の牡丹です