雨水

空から降ってくる白い雪が雨に変わる頃を二十四節気の雨水と言う

今日も朝から青空が広がりまずまずのお天気であった。簡易のビニールハウスの中に仕舞い込んだ価値も無き大文字草、ハゴロモジャスミン、フウロ等の鉢を日当に出した。

余りの良い天気に少し離れた河川敷へ車で行った。其処には人・自転車専用の吊橋がある。また袂には浄土真宗のお寺が有りマンサクや椿が満開となる。それから市の中心にある中央公園まで足を伸ばした。雪が多く残る芝原の角に紅梅の林があり遠目でも分かるほどに3本の樹が濃いピンク色に染まっていた。

吊橋と其処から眺める九頭龍川の景色。　下は満作の花と紅梅