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『仙北小鷹さんさ踊り保存会オリジナル缶バッチ作製』

2018-06-08 23:43:28 | 日記
6月5日(火)、練習後に小鷹公民館にて「仙北小鷹さんさ踊り保存会オリジナル缶バッジ作製」を行いました。


先の仙北小学校での授業の記事で、
「缶バッチとはなんぞや…?」
と気になった小鷹さんさファンの方も多いのではないでしょうか?(笑)

実は、6月7日(木)の「盛岡市立仙北小学校3学年地域の学習授業」の記念品として3年生の皆さまにプレゼントするため、デザインや準備をひそかに進めていたのです。

機械操作に慣れないうちは慎重に時間をかけて作製していましたが、慣れてくるとどんどん完成品が出来上がりました。


子ども達が喜んでくれる顔を想像しながら、一生懸命作業し、約3時間で135個の缶バッジを作製しました。

仙北小学校で配られた缶バッチの作製秘話でした♪
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『盛岡市立仙北小学校3学年 地域の学習授業』

2018-06-08 12:05:06 | 日記
6月7日(木)、盛岡市立仙北小学校で地域の学習授業があり、3年生の皆さんに「さんさ踊り」についてお話をしてきました。

授業は「地域の伝統文化 仙北小鷹さんさ踊りについて」と題して、はじめに実演を交えながら、さんさ踊りで使われている太鼓・笛・唄についての説明をしました。

次に「統合さんさ踊り」と「伝統さんさ踊り」の違いについて話し、「統合さんさ踊り」の2番「七夕くずし」と、4番「福呼踊り」を披露しました。

その後、仙北小鷹さんさ踊りの歴史や活動、衣装や演目、踊りの特徴などについてお話をし、仙北の伝統文化として小鷹さんさ踊りが大切に受け継がれているということを児童の皆さんにお伝えしました。

そして演舞では、仙北小鷹さんさ踊りの演目である「吉祈栄活呼」「神楽くずし」「お礼踊り」を披露しました。

演舞が始まると児童の皆さんからは、「かっこいい!」などと歓声があがり、演目の間には大きな拍手をいただきました。


演舞の後は質問時間となり、児童の皆さんからは
「踊っていて大変なところはどこですか?」「小鷹さんさ踊りの見せ場は?」
「パレードの長さは?」
「掛け声や唄にはどんな意味があるのですか?」
など、たくさんの質問が寄せられました。

質問時間終了後には、各クラスの代表から感想の発表と、お礼の言葉をいただきました。

最後に当保存会より、記念品として夜なべして作製した「オリジナル缶バッジ」をプレゼントしました。
児童の皆さんからは歓声が上がり、早速、嬉しそうに缶バッジを着けていました!

缶バッジ、喜んでいただけてうれしいです!!

仙北小学校の先生、3年生の皆さま、どうもありがとうございました。

ぜひ、お気軽に練習を見に来てくださいね!
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