『令和四年踊り初め』

1月13日(木)、小鷹公民館にて、令和4年初の練習が行われました！

練習に際しましては感染症対策に十分留意致しました。久しぶりの練習ということもあり、年末年始の休みで鈍った身体と向きあいながらの練習となりました(*´Д｀)

連日の降雪で道路事情が良くない状況ではありましたが、多くの会員が参加し、寒さに負けず良い汗を流していました！！

今年もたくさんの方々に当会の演舞をご覧になっていただけますように、 また、常に最高の演舞が出来るよう、会員一丸となって練習を積み重ねていきたいと思います！

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

『新年のご挨拶』

あけましておめでとうございます。
寅年の中でも60年ぶりの壬寅となる2022年が幕を開けました。

昨年は新型コロナウイルス新規感染者数の減少に伴い、東北絆まつりや東京オリンピックをはじめとしたお祭りや各種イベントに開催の動きが見えてきました。
今年こそは、新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度落ち着き、盛岡さんさ踊りやその他のお祭り・イベントなども何らかの形で開催されることを願ってやみません。

さて寅年は、芽を出したものが「成長していく（見えてくる）」年・これから成長する物事の「象徴が生まれる（始まる）」年と言われ、その中でも壬寅は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となると言われております。（諸説あります（笑））
仙北小鷹さんさ踊り保存会も、新型コロナウイルス感染症の終息を願いつつ、コロナ禍という厳しい冬を越え、ウィズコロナ・アフターコロナ時代に向けて何事にも「トラ」イし、新たな成長の礎を築いていきたいと思います！

昨年よりさらに進化した仙北小鷹さんさ踊り保存会をお見せできるよう日々精進し、今年こそは開催されるであろう盛岡さんさ踊りに向けて会員一同、虎視眈々と準備を進めてまいりたいと思いますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます！