11月末とは思いないほどの小春日和の中、昔の若い方々25名の団体さん、で一泊の旅へ、送迎者の計らいで途中2,3ヶ所を見学させて頂きました。白河小峰城から
乙字ケ滝とは、乙の字に見える滝と運転手さんがいいましたが、何だか私には見えませんでした、皆さんも同じご意見のようで
由来
建保元年(1213)信濃源氏の泉親衛による北条討伐の謀反が発覚し加盟者は捕へられた。和田平太胤長も此れに参加したため岩瀬郡稲村に配流去れ五月九日(誅)処刑された。夫の身を案じた妻は鎌倉よりこの地に至り里人に夫の死をしらされ鏡を抱き沼に入水し果てた。以来この沼を「鏡沼」と伝えられている。
枯れ草に覆われ小さな沼でしたが、その昔は大きかったのかも知れませんね、
快晴でしたのでまぁーよく撮れたかな?
この像も鏡沼にありました。芭蕉も尋ねたのでしょう。
↓これは芭蕉会館のです
ここが↓温泉宿、築10年とか、
廊下のいたる処に綺麗なお花が飾られて癒されるお宿
湯量も豊富で飲める温泉だそうです。
周囲の山茶花が今を盛りと咲いていて、ある人は山茶花の宿と、、、
当にそんな感じがしました。
フロント脇に飾られたお花
正面ロビーに置かれた立派な太鼓、
夜は此処でお客さんと従業員の方が太鼓に合わせて踊ります。が
観客の方が多いですね~
この様な山茶花が沢山植えられていて
小春日和のなか今を盛りと咲いていまた。