おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

C型肝炎の既往症で診察拒否

2012-09-10 21:34:43 | 差別



大学病院のペインクリニックの主治医から違う科の
紹介状をもって診察の予約にいきました。

受付で紹介状をもって30分以上まっても呼ばれません。

それで受付の人が
「ペインクリニックの○○先生に確認をとらなければならない事があってとっていますので待ってください」
言いました
それからまた数十分まって待合室にはで誰もいなくなりました。

そしたらまた受付の人が
「今日は予約をとるのはやめましょうね」
と言います。
私は意味がわかりません
「えっ~どういうことですか?」
と聞きますと
カルテをだしてHCV(+)を指で指すのです。

私は
「私はHCV=RNA定性はマイナスです。10年以上前に
IFN(インターフェロン)治療をしてウイルスは消えています。+と誰が書いたのですか?」
受付の人は
「マイナスと確認がとれますか?」
私は
「ここの病院では定性を検査したことはありませんから
確認はとれません。しかし+という確認もとれないのではないですか?」
受付の人は黙って紹介状を書いてくださった○○先生の
所に私を連れて行きました。

診療拒否です。
それから私は切れました。
私は元医療従事者ですので感染症の患者さんは
感染が怖いのはわかります。
ちゃんとした説明もなく診療拒否は変です。

 

○私はC型肝炎ではありません。
○保菌者でもありません。
○ウイルスは消えています。

医療j従事者ならばHCV=RNA定性の意味くらい
しらなけらば恥ずかしいです。
でもその科の受付は
「私は入ったばかりでわかりません」

紹介状を書いてくださった歯科医は私の
ことをわかってくれましたが違う科は診療拒否です。
IFN治療した肝臓専門医に問い合わせてみるそうです。

今通院している病院は感染症に対応する病院です。
仮に私がC型肝炎でも診療拒否はできません。
医療従事者は感染症の患者には注意をしてせっするのは
常識です。
日本ではトップレベルの大学病院の対応がお粗末で
がっかりしました。

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