昨日の梅雨入りと思う天気と打って変わり今日は強い日照りです。
何度も書いていますが最近は子供の転がるを懐かしく思い出します。
父は昭和33年の3月祖母は6月に亡くなりました。
私は6歳でしたので父と祖母の顔は思いだすことは難しいです。
でも祖母が庭に筵をしいて何かを干し飴を作っていたのを思いだすのです、
祖母は器用で、味噌は醤油、飴など作っていました。
昭和30年代の田舎では乗用車などあまりみたこともありませんでした。
移動は、自転車です。
父は、私を自転車の前に乗せ色々な所に連れて行ってくれました。
帰りが遅くなると、うちからかなり離れた距離までジョンという、飼い犬が迎えにきました、
あの頃は夜になると、飼い犬を離しても文句も言われなく普通のことでした。
今はなくなってしまったのかききませんが七夕に神社?にお参りにいったのです。
父の自転車の前に乗り浴衣を着て、赤いしゃんじゃくをしめて喜んだ子供の私がいました。
父と祖母は一人っ子の私を溺愛していました。
私が色々あってもどうにか生きてこられたのは父と祖母の愛情を忘れなかったからです。
60年前の私の家は茅葺きでとても温かみのある家でした。
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コメントありがとうございます。
私は田舎育ちです、
私の家がとりたてて貧乏だったわけではないと思いますがおやつなどにお菓子はありませんでした、
お芋、夏にはトウモロコシをトマト、きゅうり等でした。
今は子供の頃からおしゃれに気を配りますがその頃は
そんな余裕はありませんでした。
でも私達子供は勉強に遊びにせいいっぱい頑張って
生き生きしていました。
昭和はよかったです。
私は色々な経験をしてきましたが、折れそうになると
可愛がってくれた家族を思い出しのりきってきました。
えみえみさんは40年代というと受験が大変だったのではないですか?
素敵な懐かしい思い出・・
何気ない日常の、温かな優しい光景が思い浮かぶようです
ご家族の皆さんに大切に愛されて大きくなられたのですね
お味噌や醤油も自家製で、きっととても美味しかったのだろうなぁと思います。。
うちは夫は30年代生まれです(私は40年代・・)
私はニュータウン育ちでお買い物もスーパーでしたが、
夫はお小遣いをもらって駄菓子屋さんに行ったり、という子供時代だったみたいで、
その頃の温かい日本の風景を聞くのがすごく楽しみなんですよ~^^。
またkosumosu-hanaさんの小さい頃のお話、毎日の暮らしとか、お家のこと、ぜひ聞かせて下さいね^^