おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

非定型歯痛と不安神経症

2018-04-01 08:40:23 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛
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非定型歯痛の痛みについて書いてみます。


痛みですが時々あります。

こうしてキーボードを叩いて入力している時でも痛みがでています。

歯の痛みはありますが顔面痛はありません。



発症当時と違い痛みがでてもまたかと冷静に受け止めています。

痛みをほっといて普段通りの生活をするのが大事だと疼痛教室で歯科医から何度も教えて

いただきました。

でも発症当時は

そんな事をいっても痛いものは痛いのよ、普通の生活ができるのならここにこないわよ」

と心の中では毒ついていました。

でも今はそうだと共感しています。



発症当時は痛み=どこかに異常があると思い原因を追究していました。

私の性格は黒白をはっきりさせないと納得できない性格なので非定型歯痛は罹患しやすい性格なのかもしれません。

何事もはっきりさせたい性格は生きていくためにはすこし修正したほうがよかったと思います。



私は不安神経症も罹患していました(今は完治)

不安神経症の不安発作も非定型歯痛の痛みににています。

痛みがでると不安になりそして痛みは強くなります。

不安発作は不安になると何が不安ないのかわからないのですが不安で押しつぶされそうに

なり動悸や目まいがでてきます。

私は物事をいい加減というと語弊がありますがどうにかなると思って生きてきたほうがよかったと

今は思います。