おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

他人と比べても

2014-11-29 10:16:11 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

非定型歯痛で大学病院のペインに通院しています。
そこでは痛みについてみんなで勉強しようと疼痛教室があります。
私も以前は参加して勉強していました。
そこで、連絡先を交換した方から時々電話をもらいます。

面白い事に体調が良い時は連絡はありません。
歯や舌の痛みがあったりした時に電話があります。
真っ先に出る言葉は決まって具合が悪いのよ。また痛いのよ。です。
そして、今までの病歴を話します。
いつも、聞いている話を1時間から1時間半します。
何度も同じ事を聞いている私は嫌になってきていますがはっきり迷惑だと、言えず遠まわしにカウンセリングに行ったほうがよいといいます。

その会話で、気になった事があります。
他人に非定型歯痛の痛みを聞き痛みがあると安心するのです。
どうしてなのか理解できません。

彼女は薬を飲むと歯と舌が痛くなりその痛さで足が痙攣すると言います。
でも現在服用している睡眠導入剤をでは痛みがでないそうです。
また舌に痛みがある時は舌が真っ赤になってなると言います。

私は何事もはっきりしないと嫌な性格なので聞いて観ました。
まず睡眠導入剤の事ですが長期間服用しなければ歯と舌に痛みがでないといいます。
舌が赤くなるというけど疼痛教室でみた時は赤くなかったけどと、言うとあの時は痛みがピークではなかったと言います。
睡眠導入剤は一年以上服用していますが一年は長期間とはいえないのか?また舌が赤くなるというけどペインの歯科医も確認していません。
彼女は思い込みが強いと思います。
私も非定型歯痛の患者ですので思い込みが強いほうかもしれません。
ただ他人に痛みがあろうがなかろうが、私は関係ありません、
そして知人に電話や直接会い自分の不安を延々と話す事はしません。
そんな事をしても痛みは消えません。

信頼できるペインの歯科医やカウンセラーに相談するのがよいと思います。
信頼できる歯科医があえたら100パーセント信頼する事だと思います。


日記ブログランキングに登録しています。宜しくお願いします


人気ブログランキング