おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

子供の頃の夏

2013-08-13 15:37:57 | 日常

毎日暑いですね。

夏が好きな私でも最高温度が35度以上が続くと涼しいほうがよくなります。

 

さて今年62歳になった私の子供頃の思い出といえば夏休みの思い出です。

昭和33年に小学校入学だったのですが夏休みは一軒の家に集まり勉強しました。

集落の小学生は午前中一軒の家に集まり夏休みの宿題や一学期のわからない勉強を

教えあったりしたのです。

集まる家は持ちまわりでしたが机が人数分用意できない家もありました。

私の家もそうでしたがちゃぶ台を机のかわりにしたりそれでもたりない時は

隣の家から借りてきたものです。

確か飲み物をだしてくれた家がほとんどだったのですが、あの時代に何をのんだのか

覚えていません。

 

集まる家は小学生の子供がいる家でしたが一軒だけ小学生ではない家で勉強しました。

その家はおじいちゃんが学校の校長ではなれがありそこに机がたくさんあったのです。

いつの時代なのか定かではありませんがそこで勉強を教えていたそうです。

 

今はいじめや不登校などの問題がありますが私の小学校時代はのぞかなでした。

夏休みは集落の友達と勉強しその後は学校のプールとはいえない今では絶対

入ってはいけないであろうため池みたいなところで水浴びをしていました。

海といえば近くの海水浴場もなぜかなくなってしまいました。

 

夏といえばスイカ、茄子のしん焼き、花火、ハンモックが頭にうかびます。

もう一度子供の頃をやり直せるとしたら昭和30年代がよいです。

パソコンも携帯もありませんがあの時代がよかったです。

 

 

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