イタリアフォーラムより
「あれから5年~あの日を忘れないために・・・」
2016年3月11日(ミラノ在住さんのメッセージより)
管理人のブルーさんが東日本大震災の情報と羽生選手がこれまでに
携わった被災地支援活動やチャリティアイスショーの動画をまとめてくれました。
時差があり、日付が変わってしましたが、イタリアのユヅリーテ達の
メッセージを贈ります。
(※こちらの記事の掲載はミラノ在住さんより了承済みです。)
【特集】教科書で学べない災害
動画はこちらです。
nonchan1023さんの動画です(英訳の字幕を付けて下さっています!)
「英語の字幕入りの動画よ。nonchan1023、ありがとう
マンマ・ミアアアア!!!!」(号泣)
「ブルー、ありがとう。そして翻訳してくれたnonchan1023に
心から感謝します。
心を揺さぶられるという言葉では足りない。
数千キロも離れた場所にいる私がこれほど心をかき乱されたのだから、
あの日の記憶を再体験したユヅやスタジオの出演者達、そしてあの瞬間を
体験した全ての人達は一体どんな想いだったことか・・・
鈴木さんと彼の家・・・心を打たれたわ。
私には震災の真の象徴にように思えた。
『命をまっとうして亡くなった人達に対して胸を張って生きられるような
生き方をしなければならない』というユヅの言葉も奥深かった・・・
私は多くの痛み、多くの苦しみだけでなく、多くの気高さも見た。
受け入れるけれど、頭を上げ、誰も忘れないように前に進み
続けるのだという誇りを。
そして誰も忘れはしない
「沢山のニュースをありがとう!!
ユヅがあの悲劇の瞬間を思い返しているのを見るのは胸が痛むわ。
当時、毎日全てのニュースと震災に関するありとあらゆる特集番組を見て、
不安に苛まれながら何が起こっているか見て、聞いていたことを思い出したわ。
どの国でも、災害やテロが起こる度にこんな気持ちになるし、それは当然の
ことだけれど、特に私がとても愛する日本だったから、一層心配だった。
その頃はまだユヅのファンではなかったから、テレビで放送している
グランプリ大会で彼を見ても、あの恐ろしい震災と彼を結びつける
ことはなかった。
でも今、彼の目と彼の言葉を通してあの瞬間を思い起こすと、
全てが別のビジョンで見える。
私がテレビでニュースを見ていた時、彼が怯え、絶望し、あのような体験を
していたのだと思うと、身体が凍り付く」
「ニュースとビデオをありがとう!
3.11を特集した番組は感動的ね・・・
2011年3月11日の後、彼が過ごした学校の校庭に足を踏み入れた途端、
ユヅの声は震えていた。
彼にとって当時の状況を「再体験」することはどれほど辛いことだったか
そしてこの心理は同じ体験をした人にしか分からない。
でも彼は『被災地を忘れないで』というメッセージを伝えるために、
あえてトラウマに向き合う勇気を持ってくれた。
ありがとう、ユヅ!
あなたは私達の誇りよ」
「ユヅに私達の力強い抱擁を!!!
2011年3月11日 あの日の記憶 決して忘れないために
今日から5年前、マグニチュード9の地震、地球の地軸がずれるほど
強い揺れが日本の東北地方を襲いました。
震源は仙台の東方沖の海底。
その後、最大高さ40.5メートルに及ぶ巨大な津波が発生しました。
死者は15703人、負傷者は5314人、4647人もの人が未だに行方不明です。
今日は仙台で自らも被災したユヅの目を通してあの日の震災を思い出したいです。
この番組の中でユヅは地震後の体験を辿っていきます。
怖れ、ショック、彼の家族と446人の人々と共に4日間、小学校の体育館で
過ごさなければならなかったこと。
家族全員で畳2畳(約3.6㎡)のスペース、
僅かな食糧(最初は1日一人おにぎり1個から2人で1個のおにぎりに)
寒さ、余震、将来への不安・・・
(Yahoo! Japan~検索は応援になる)
「Yahoo! Japanのこのページでこのボタンをクリックすると
復興のために10円が寄付されます。
サイトはこちらです。
みんなでやれば被災した人々を助けることが出来る」
「ブルー、素晴しいまとめをありがとう!
私も昨日から「クリックで応援」を広めているところよ。
人数が多ければ多いほど、助ける力も大きくなる!
私の気持ちは今日、日本に寄り添っている。
とりわけ5年前のあの日を境に人生が激変し、未だに無数の困難と
闘っている人達に・・・
力強く、バーチャルだけれど心を込めた抱擁を私達のユヅへ」
「ブルー、ありがとう!あなたの投稿、動画はどれも感動的だった。
当時、私はテレビで空港を押し寄せる津波の映像を見ていたわ。
最初、ただ浸水してきているだけのように見えたの。
そんなに高さがあるように見えなかったから。
私達はパニック映画の特殊効果でもっと大げさで強烈なシーン、
数十メートルもある波、ただ水ばかりで何も見えないシーンを
見慣れているせいかもしれないわね。
でもヘリコプターが飛んで来て・・・
その瞬間、私には分かった。
何か途轍もなく恐ろしいことが起こっているということが。
これは映画ではない
そして波はどんどん高くなり、呑みこまれる車、飛行機、家屋。
あの光景を見て衝撃を受けなかった人はいない。
あの水の中で多くの命が失われ、家族が崩壊し、友人を失い、
長年築いてきた仕事が消滅した。
映画ではなく現実に
ユヅは今も被災地に捧げるプログラムを滑る度に、あの日の悲劇を
感じているのでしょう。
だって彼自身があの悲劇を体験し、
それを人々に再び体感させることが出来るのだから。
生き延びた人々に、そして私達のように遠く離れた人々に
彼は使命を背負った。
そして、そのことは彼の言葉とスケートから強く感じられる」
「あの瞬間を生きたことがどんなことか、
その後、生きることがどういうことなのか私には分からない。
私に出来る唯一のことは、私達や世界中の人々に
3月11日のあの日のことを忘れさせないために、
あなたが砕心していることを知り、
あなたに感謝すること。
あなたは私達の誇りだわ。
そして無駄なことは何一つない、
あなたは私達皆の模範だということをあなたに知ってもらいたい。
ユヅ、あなたの夢を生き続けてね」
「今日はとても悲しい日。
多くの家族の生活を破壊し、無数の命を奪った悲劇的な出来事を思い出す。
私達の気持ちは日本に寄り添っている。
強い意志と誇りによってこれほどのトラウマから立ち上がり、
乗り越えようとしている偉大な国。
あの黒い死の波と呪われた地震も、世界中に偉大な模範を示した
この国の人々の力を壊すことは出来なかった。
この悲劇を体験したユヅルは、精神的に一回りも二回りも強くなり、
人生を生きるように試合を生きる決意をした。
彼は全身全霊で努力し、決して諦めないこと、
一度始めたら最後まで最良の方法でやり遂げることを決意した。
彼自身のために、そして彼を信じる人達のために。
素敵なことで私のこの投稿を締めくくるわね。
ポジティブなメッセージよ。
今さらだけれど数週間前にコリエーレ・デッラ・セーラ紙の
付録の雑誌『Style Magazine』に掲載されていた記事を投稿するわね。
あまり長い記事ではないし、写真は白黒だけれど、
ユヅについては触れているわ。
とりわけ彼の軽やかさ、このスポーツで勝つために造られたような
ほっそりとした優美な身体について言及しているわ。
彼はナンバーワンよ!」
こちらがその写真と記事です。
以上です。ブルーさん、そしてコメントをくださった皆様
ありがとうございます。
↓こちらはミラノ在住さんが私あてのメールです。
こすもさん、
イタリアフォーラムの311のコメントです
このところ仕事が超絶忙しいのですが、これだけは訳したいと思い、
根性で訳しました取り急ぎ・・・
本当に忙しい中をこんな感動的なイタリアフォーラムの3・11への
コメントを翻訳してくださり有り難うございました。
私は、去年の3.11より今年の3.11に目がいくようになりました。
それは、羽生選手の無言の演技から何かが伝わるからです。
忘れてはいけないし、これからの日本が何かが起きたとしても
たぶん、3.11が大きな意味をもたらすだろうと思っています。
まだまだ、終っていない・・・もしかしたら始まりでもあるかもしれません。
-------------------------------------
160311 震災から5年 彼からのメッセージ
YzRIKOさんが動画をUPしてくださいました。
こちらの動画です。
-------------------------------------
羽生結弦が抱く仙台への特別な思い
「信じること」の大切さを実感した5年
一時は「スケートを辞めようかな」
羽生結弦(ANA)はよく仙台への思いを口にする。
「生まれた土地ですからね。そこで育ってスケートと出会った。
そうじゃなかったら今の僕はなかったと思います。
もしかしたら野球をやって有名な選手になっていたかもしれない(笑)。
やっぱり自分の生まれた土地があったからこそ、僕はここにいると思うので、
仙台への思いは強いのかなと感じます」
もちろん、自分の育った地に愛着があるのは当然のことだろう。
カナダを拠点とし、世界を転戦していれば、なおさら望郷の念に駆られる
こともあるはずだ。ましてやあのような未曾有の危機に直面したのだから……。
東日本大震災が起きた2011年3月11日から5年がたつ。
当時、アイスリンク仙台で練習していた羽生は、あまりに大きな揺れに
スケート靴を脱ぐ間もなく、外に避難したという。
自宅も被害を受け、それから4日間を避難所で過ごした。
よぎったのは「スケートを辞めようかな」という思いだ。
「本当に生活することすら難しくて、ぎりぎりの状態でした。
亡くなった人もたくさんいましたし、スケートをやっている場合ではないと。
でも水や食料を供給してもらって、たくさんの人に支えられていると感じたんです」
続きはこちらでご覧ください。(スポーツナビ)
-------------------------------------
羽生「天と地」を舞う 3.11への思いは薄れない
被害の大きさを肌で知るからこそ
「自分が選手でいる限り、直接的な活動はほぼ不可能」と言う。
だから「フィギュアスケーターの羽生結弦として支援できる精いっぱいのこと」と、
気持ちを込めて滑ってきた。
ことし1月、盛岡市での「NHK杯スペシャルエキシビション」に出演する前に、
甚大な被害を受けた岩手県大槌町を訪れた。
当時の町長らが犠牲になった旧役場庁舎の前で手を合わせ、津波が来た時の状況を
関係者から熱心に聞き入った。
今季のエキシビションで滑る「天と地のレクイエム」は震災を受けてつくられた。
「ちょっとでも被害を受けた方のつらさ、悲しみ、苦しさを
乗り越える強さを表現できたら」。
しっとりしたピアノ曲の調べに復興への思いを乗せ、氷上を舞う。
希代のスケーターは自らのやり方で、今後も被災地と被災者に向き合っていく。
東京新聞より
-------------------------------------
シエナさんのツイに、スケカナ基準がありました。
シエナさんのツイッターより
スケカナの16ワールド出場選手選考基準は順不同で
・16全加順位
・16四大陸順位
・15/16GPF出場
・14/15及び/或いは15/16GPS・シニア国際大会の結果とスコア
・15ワールドで上位10位
・14五輪で上位10位
・TESとPCSがワールド10位に入る可能性
-------------------------------------
取材中?
彼は重要人物の1人でしょう。ある日の午後のクラブでのユヅの様子。
こちらです。
-------------------------------------
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:
メルドニウムは私も飲んでいたが、その禁止は友人から知った
ボブロワやシャラポワのドーピング疑惑で湧いているロシア・スポーツ界ですが、
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワがこの件に関連して、スケート界の
現状をラジオのインタビューで話していたので紹介します。
ラジオのテキストなので一部文脈がわからなったりするところは省いたりしています。
関連部分のみの抜粋です。
岩信祐理さんのブログより
-------------------------------------
メイキング映像
ん?ちゃんと所作指導の先生が付いてますね!畳の縁(--;)
rubeus330さんが動画をあげてくださいました。
こちらの動画です。
-------------------------------------
チャリティーのお値段は?
現在 13時50分 1,553,000円
こちらです。
他の出品も見られます。(ヤフオク)
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「あれから5年~あの日を忘れないために・・・」
2016年3月11日(ミラノ在住さんのメッセージより)
管理人のブルーさんが東日本大震災の情報と羽生選手がこれまでに
携わった被災地支援活動やチャリティアイスショーの動画をまとめてくれました。
時差があり、日付が変わってしましたが、イタリアのユヅリーテ達の
メッセージを贈ります。
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マンマ・ミアアアア!!!!」(号泣)
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心から感謝します。
心を揺さぶられるという言葉では足りない。
数千キロも離れた場所にいる私がこれほど心をかき乱されたのだから、
あの日の記憶を再体験したユヅやスタジオの出演者達、そしてあの瞬間を
体験した全ての人達は一体どんな想いだったことか・・・
鈴木さんと彼の家・・・心を打たれたわ。
私には震災の真の象徴にように思えた。
『命をまっとうして亡くなった人達に対して胸を張って生きられるような
生き方をしなければならない』というユヅの言葉も奥深かった・・・
私は多くの痛み、多くの苦しみだけでなく、多くの気高さも見た。
受け入れるけれど、頭を上げ、誰も忘れないように前に進み
続けるのだという誇りを。
そして誰も忘れはしない
「沢山のニュースをありがとう!!
ユヅがあの悲劇の瞬間を思い返しているのを見るのは胸が痛むわ。
当時、毎日全てのニュースと震災に関するありとあらゆる特集番組を見て、
不安に苛まれながら何が起こっているか見て、聞いていたことを思い出したわ。
どの国でも、災害やテロが起こる度にこんな気持ちになるし、それは当然の
ことだけれど、特に私がとても愛する日本だったから、一層心配だった。
その頃はまだユヅのファンではなかったから、テレビで放送している
グランプリ大会で彼を見ても、あの恐ろしい震災と彼を結びつける
ことはなかった。
でも今、彼の目と彼の言葉を通してあの瞬間を思い起こすと、
全てが別のビジョンで見える。
私がテレビでニュースを見ていた時、彼が怯え、絶望し、あのような体験を
していたのだと思うと、身体が凍り付く」
「ニュースとビデオをありがとう!
3.11を特集した番組は感動的ね・・・
2011年3月11日の後、彼が過ごした学校の校庭に足を踏み入れた途端、
ユヅの声は震えていた。
彼にとって当時の状況を「再体験」することはどれほど辛いことだったか
そしてこの心理は同じ体験をした人にしか分からない。
でも彼は『被災地を忘れないで』というメッセージを伝えるために、
あえてトラウマに向き合う勇気を持ってくれた。
ありがとう、ユヅ!
あなたは私達の誇りよ」
「ユヅに私達の力強い抱擁を!!!
2011年3月11日 あの日の記憶 決して忘れないために
今日から5年前、マグニチュード9の地震、地球の地軸がずれるほど
強い揺れが日本の東北地方を襲いました。
震源は仙台の東方沖の海底。
その後、最大高さ40.5メートルに及ぶ巨大な津波が発生しました。
死者は15703人、負傷者は5314人、4647人もの人が未だに行方不明です。
今日は仙台で自らも被災したユヅの目を通してあの日の震災を思い出したいです。
この番組の中でユヅは地震後の体験を辿っていきます。
怖れ、ショック、彼の家族と446人の人々と共に4日間、小学校の体育館で
過ごさなければならなかったこと。
家族全員で畳2畳(約3.6㎡)のスペース、
僅かな食糧(最初は1日一人おにぎり1個から2人で1個のおにぎりに)
寒さ、余震、将来への不安・・・
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みんなでやれば被災した人々を助けることが出来る」
「ブルー、素晴しいまとめをありがとう!
私も昨日から「クリックで応援」を広めているところよ。
人数が多ければ多いほど、助ける力も大きくなる!
私の気持ちは今日、日本に寄り添っている。
とりわけ5年前のあの日を境に人生が激変し、未だに無数の困難と
闘っている人達に・・・
力強く、バーチャルだけれど心を込めた抱擁を私達のユヅへ」
「ブルー、ありがとう!あなたの投稿、動画はどれも感動的だった。
当時、私はテレビで空港を押し寄せる津波の映像を見ていたわ。
最初、ただ浸水してきているだけのように見えたの。
そんなに高さがあるように見えなかったから。
私達はパニック映画の特殊効果でもっと大げさで強烈なシーン、
数十メートルもある波、ただ水ばかりで何も見えないシーンを
見慣れているせいかもしれないわね。
でもヘリコプターが飛んで来て・・・
その瞬間、私には分かった。
何か途轍もなく恐ろしいことが起こっているということが。
これは映画ではない
そして波はどんどん高くなり、呑みこまれる車、飛行機、家屋。
あの光景を見て衝撃を受けなかった人はいない。
あの水の中で多くの命が失われ、家族が崩壊し、友人を失い、
長年築いてきた仕事が消滅した。
映画ではなく現実に
ユヅは今も被災地に捧げるプログラムを滑る度に、あの日の悲劇を
感じているのでしょう。
だって彼自身があの悲劇を体験し、
それを人々に再び体感させることが出来るのだから。
生き延びた人々に、そして私達のように遠く離れた人々に
彼は使命を背負った。
そして、そのことは彼の言葉とスケートから強く感じられる」
「あの瞬間を生きたことがどんなことか、
その後、生きることがどういうことなのか私には分からない。
私に出来る唯一のことは、私達や世界中の人々に
3月11日のあの日のことを忘れさせないために、
あなたが砕心していることを知り、
あなたに感謝すること。
あなたは私達の誇りだわ。
そして無駄なことは何一つない、
あなたは私達皆の模範だということをあなたに知ってもらいたい。
ユヅ、あなたの夢を生き続けてね」
「今日はとても悲しい日。
多くの家族の生活を破壊し、無数の命を奪った悲劇的な出来事を思い出す。
私達の気持ちは日本に寄り添っている。
強い意志と誇りによってこれほどのトラウマから立ち上がり、
乗り越えようとしている偉大な国。
あの黒い死の波と呪われた地震も、世界中に偉大な模範を示した
この国の人々の力を壊すことは出来なかった。
この悲劇を体験したユヅルは、精神的に一回りも二回りも強くなり、
人生を生きるように試合を生きる決意をした。
彼は全身全霊で努力し、決して諦めないこと、
一度始めたら最後まで最良の方法でやり遂げることを決意した。
彼自身のために、そして彼を信じる人達のために。
素敵なことで私のこの投稿を締めくくるわね。
ポジティブなメッセージよ。
今さらだけれど数週間前にコリエーレ・デッラ・セーラ紙の
付録の雑誌『Style Magazine』に掲載されていた記事を投稿するわね。
あまり長い記事ではないし、写真は白黒だけれど、
ユヅについては触れているわ。
とりわけ彼の軽やかさ、このスポーツで勝つために造られたような
ほっそりとした優美な身体について言及しているわ。
彼はナンバーワンよ!」
こちらがその写真と記事です。
以上です。ブルーさん、そしてコメントをくださった皆様
ありがとうございます。
↓こちらはミラノ在住さんが私あてのメールです。
こすもさん、
イタリアフォーラムの311のコメントです
このところ仕事が超絶忙しいのですが、これだけは訳したいと思い、
根性で訳しました取り急ぎ・・・
本当に忙しい中をこんな感動的なイタリアフォーラムの3・11への
コメントを翻訳してくださり有り難うございました。
私は、去年の3.11より今年の3.11に目がいくようになりました。
それは、羽生選手の無言の演技から何かが伝わるからです。
忘れてはいけないし、これからの日本が何かが起きたとしても
たぶん、3.11が大きな意味をもたらすだろうと思っています。
まだまだ、終っていない・・・もしかしたら始まりでもあるかもしれません。
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160311 震災から5年 彼からのメッセージ
YzRIKOさんが動画をUPしてくださいました。
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羽生結弦が抱く仙台への特別な思い
「信じること」の大切さを実感した5年
一時は「スケートを辞めようかな」
羽生結弦(ANA)はよく仙台への思いを口にする。
「生まれた土地ですからね。そこで育ってスケートと出会った。
そうじゃなかったら今の僕はなかったと思います。
もしかしたら野球をやって有名な選手になっていたかもしれない(笑)。
やっぱり自分の生まれた土地があったからこそ、僕はここにいると思うので、
仙台への思いは強いのかなと感じます」
もちろん、自分の育った地に愛着があるのは当然のことだろう。
カナダを拠点とし、世界を転戦していれば、なおさら望郷の念に駆られる
こともあるはずだ。ましてやあのような未曾有の危機に直面したのだから……。
東日本大震災が起きた2011年3月11日から5年がたつ。
当時、アイスリンク仙台で練習していた羽生は、あまりに大きな揺れに
スケート靴を脱ぐ間もなく、外に避難したという。
自宅も被害を受け、それから4日間を避難所で過ごした。
よぎったのは「スケートを辞めようかな」という思いだ。
「本当に生活することすら難しくて、ぎりぎりの状態でした。
亡くなった人もたくさんいましたし、スケートをやっている場合ではないと。
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羽生「天と地」を舞う 3.11への思いは薄れない
被害の大きさを肌で知るからこそ
「自分が選手でいる限り、直接的な活動はほぼ不可能」と言う。
だから「フィギュアスケーターの羽生結弦として支援できる精いっぱいのこと」と、
気持ちを込めて滑ってきた。
ことし1月、盛岡市での「NHK杯スペシャルエキシビション」に出演する前に、
甚大な被害を受けた岩手県大槌町を訪れた。
当時の町長らが犠牲になった旧役場庁舎の前で手を合わせ、津波が来た時の状況を
関係者から熱心に聞き入った。
今季のエキシビションで滑る「天と地のレクイエム」は震災を受けてつくられた。
「ちょっとでも被害を受けた方のつらさ、悲しみ、苦しさを
乗り越える強さを表現できたら」。
しっとりしたピアノ曲の調べに復興への思いを乗せ、氷上を舞う。
希代のスケーターは自らのやり方で、今後も被災地と被災者に向き合っていく。
東京新聞より
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シエナさんのツイに、スケカナ基準がありました。
シエナさんのツイッターより
スケカナの16ワールド出場選手選考基準は順不同で
・16全加順位
・16四大陸順位
・15/16GPF出場
・14/15及び/或いは15/16GPS・シニア国際大会の結果とスコア
・15ワールドで上位10位
・14五輪で上位10位
・TESとPCSがワールド10位に入る可能性
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取材中?
彼は重要人物の1人でしょう。ある日の午後のクラブでのユヅの様子。
こちらです。
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エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ:
メルドニウムは私も飲んでいたが、その禁止は友人から知った
ボブロワやシャラポワのドーピング疑惑で湧いているロシア・スポーツ界ですが、
エリザヴェータ・トゥクタムィシェワがこの件に関連して、スケート界の
現状をラジオのインタビューで話していたので紹介します。
ラジオのテキストなので一部文脈がわからなったりするところは省いたりしています。
関連部分のみの抜粋です。
岩信祐理さんのブログより
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メイキング映像
ん?ちゃんと所作指導の先生が付いてますね!畳の縁(--;)
rubeus330さんが動画をあげてくださいました。
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チャリティーのお値段は?
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こちらです。
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いえもうこんにちはですね!
随分とご無沙汰してしまいました。どうぞお許しくださいませ。
この間沢山の記事や動画本当に有難うございました。コメントできませんでしたが毎日お訪ねさせていただいておりました。3、11までにはと思いながらもやっと今日になりました。3月11日は医療控除をまとめながらNHKを一日つけておりました。2時46分には一緒に黙とうさせていただきました。忘れない!忘れてはいけない日にちであり、時間ですね!あの日は1、17の5時46分に重なります。どちらも辛い時間です。ゆづ君が17日のNYOIでザ・ファイナル・タイム・トラベラーを披露してくださったお姿を思い浮かべながら祈りをささげました。そして、しばし手を休めて天と地のレクイエムとザ・ファイナル・タイム・トラベラーの録画を観ずにはおれませんでした。ゆづ君が辛い想いを蘇らせてもそれに打ち勝って私たちに伝えようとされた当時の避難所だった学校の体育館訪問や仙台空港近くの鈴木さんのお家の訪問には胸にこみ上げるものがありました。どんなにしんどかったことでしょう。番宣の両手でおにぎりを食べられるシーンにトロントへ渡られた初めの動画に重ねてユヅ君可愛い食べ方まだされておられるんだと思ったことが…ガーンと衝撃でした。深いおもいがあったのですね。1個のおにぎりにどれだけの想いが詰められていたのか…どれだけ大変で皆さんが辛い思いをされておられたのかが本当によく伝わりました。有難うございました。3、11の金曜日はあの日と同じですね。大阪でも揺れを感じました。高層のオフィスで仕事をしていた友人はゆっくり大きく凄く揺れたそうです。地震だとテレビをつけて目にした様子は忘れることが出来ません。気づかず走る車に逃げてと叫んだこと忘れられません。その後の現地の姿はあまりにも厳しくて…
離れた所にいても辛い思い出…ゆづ君はじめ被災地の方々はどんなにか苦しいことでしょう。ゆづ君本当に有難うございました。
そしてミラノ在住さまイタリアフォーラムの皆さまの翻訳お忙しいなか本当に有難うございました。La Feniceにお訪ねしてフォーラムの皆さまの映像を拝見し、感激しながら早くミラノ在住さまの翻訳お待ちしたいと願っておりましたら、早速の翻訳本当に有難うございました。フォーラムの皆さまの日本をおもいやるお気持ち、3、11を忘れないというお気持ちに感動させていただきました。本当に有難うございました。ゆづ君のレクイエムをご覧になった時の感想も思い出されます。私も初めての金沢の初演のレクイエムが忘れられません。私はオロオロしていました。ゆづ君の想いがどれほどのものだったのか何度も観させていただいているうちにだんだん心の中に浸みわたっていきました。一期一会のゆづ君の演技、これからも胸におさめ観させていただきたいと思っております。ゆづ君の言葉胸に響きます。
震災のなかった人生って自分のなかで想い浮かばないです。受け入れることができるんですよね。もう これが普通だって震災って普通じゃないことなのにここから歩み出していくことがすごく普通に思えるってその当時の場所にいるからこそ思えるかな。
どんな方でも「力になったよ」ということばと「前をむけるよ」ということばと自分のためにスケートして、それを見て皆さんが何か思ってくれるとか元気になってくれるとか、これほどしあわせなものってないなと思います。毎日の練習を大切にして、その練習のために毎日の生活を大事にして一つ一つやっていって、僕はそれが結果として被災地のまたは被災した方々のためになれると思っているので、また心入れかえて一生懸命頑張らなきゃと思っています。
僕たちは生きている人間だからこそ命全うしてその亡くなった方々、またはもっと今辛い思いをしている方々に対して胸はって生きていられるような生き方をしなきゃいけないなと強く思っています。
21歳の若者の言葉です。心震わさずにはおれません。ゆづ君の想いを受け止め、いつまでも応援していこうとまた心あらたにさせていただきました。
ゆづ君おちの記事がありましたね。私も同じCOCです。彼の記事に感動し、皆さまのコメントを読ませていただきそれぞれの方々のゆづ君に魅かれたときのことに感動させていただきました。コメント遅くなりまして申し訳ありません。読ませていただき本当に有難うございました。私はフィギュアスケートが好きで試合の放送の時は日本のスケーターさんたちをを応援しておりました。ゆづ君がカナダに渡られたこともトロントを拠点にしておられたことも知っておりましたし、ソチでは応援しておりました。金メダルには本当に嬉しかったです。細くてすらっとしていて綺麗な滑りをされるなと感心して応援していたひとりのひっそりした応援団でした。
でもCOCでは言葉に表せることが出来ません。ただ衝撃でした。あの細い体のどこにあの闘志があるのか今でこそ阿修羅のお顔が浮かびますが当時は理解できませんでした。あのお姿でリンクに登場された時の衝撃は…もう目を離すことは出来ないと思いました。心をわしづかみにされることとはこのようなことなのでしょうか?泣きながらただ見つめたことを思い出します。いまだにHDDの中には消せずに残っております。自分の年を考えたら・・・ですが、もうそれからはひたすらPCの旅をしました。そしてこちらにめぐり合って安心してお訪ねすることが出来るようになりました。コメントさせていただくようになりましたのはまだまだ先のことでしたが毎日何度も来させていただいておりました。コメントはFaOIで初めてアイスショーのゆづ君の演技を観させていただいた時からです。まだまだ気だけはかけだしのnonnaです。なかなかコメントできませんがこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
ゆづ君のトロントで取材に応じておられる映像や3,11のコメント映像を拝見させていただき、お元気で頑張っておられるんだと少し安心させていただきました。有難うございました。今朝は草太君のケガのニュースがあって心配しております。
ゆづ君どうぞケガなくお元気で練習に励まれ、体調万全で世選に臨まれますように心から皆さまと共に祈っております。
こすもさま沢山のワクワクする記事や動画、素晴らしいお写真本当に有難うございました。けーたんさまお忙しいのにたくさんの情報収集有難うございました。ミラノ在住さま超絶お忙しい中とのこと翻訳有難うございました。ゆづ小町さま素敵なコラ画や動画有難うございました。こすもファミリーの皆さま コラ画や動画、そして素敵なお写真有難うございました。
すみません!また数字画面が出てきました。投稿の仕方が悪いのでしょうね。重ねての投稿になりましたらどうぞお許しくださいませ。
ミラノ在住さんの、超絶多忙の中での翻訳は大変というか・・頭がくらくらするほど湯気がたっていたのではないでしょうか?ミラノ在住さんの努力あっての賜物です。
本当に翻訳してくださってありがとうございました。
わこさん、ムーンは大きなナッツは嫌いみたいです。ただ、カシューナッツとかは食べます。
でも、チーズが大好きですが、今メタボなので・・あげないようにしています。
なごり雪さん、関東ですか?あの日は寒かったですね。
計画停電が一ヶ月以上続いてなんだか・・変な感じでした。仕事に影響もありましたし・・お店が早い時間に閉まったり・・!
rierieさん、毎日コメントありがとうございます。
チャリティー・・ダントツですね!
ハンバーグ、おろし?和風バーガーですか?美味しそうですね。試してみようかな!
とのさんの言葉にはいつも愛が溢れていますね。何か真摯な感じがします。(前向きというか)そのくせ、こら画のセンスが抜群にユニークです。ありがとうございます
柊子さんも毎日出勤してくださって感謝いたします。
羽生くんの瞳はいつも彼の心の中の真実を写しているのだと思います。
だからこんなに心に響くのでしょうね。・・
私もそう思います。
実際地元でいらっしゃる柊子さんは、別の意味でゆづ君と近い存在にいます。言葉にも重みがあります!
また、仙台の様子を教えてください。
おかかさん、イタリアフォーラムの人達、本当に愛が溢れていますね。ブルーさんは、こちらのコメントも、翻訳機で一生懸命読んでいらっしゃるそうです。今日は皆さんのコメント見てるのではないでしょうか?
「力強く、バーチャルだけれど心を込めた抱擁を私達のユヅへ」のフォーラムの皆さんの熱~い思いは、絶対に羽生くんに届くと思います!!
あ、でも、ハグはお一人ずつにしてくださいね。細い羽生くんが折れちゃったら困るので。(*^^*)
↑きっとブルーさん笑ってますね。
本当にイタリアフォーラムの皆様にはブルーさんはじめ、心から感謝いたします。いつも暖かハートでゆづ君を理解してくださり、応援してくださっていますもんね。
もちろん、ゆづ君だって見てますよ。イタリアフォーラムの事は!!
みおつくしさん、ワールドまであと2週間・・ドキドキですね。
おばあさんの49日の時にいとこが、ニューヨークに行ったばかりで・・その時のお話ですが・・
なんと、空港のチェックインで折りたたみの傘がダメと言われたそうです。どうして?と、聞いたら「ウェポン」と言われたそうです。(武器)、これはウェポンじゃない、傘ですって言ってもダメと言われて・・・お気に入りの傘だったでのかなりねばったところ、機内に持ち込まなければOKとなって無事通過できたそうです。
ボストンに行かれるかた・・折りたたみの傘、気をつけてくださいね。笑
明日は、ブログの更新遅くなるかも知れません。
そして月曜、火曜はお仕事です。
コメントありがとうございました。
けーたんさん、いつも忙しいなか、記事をありがとうございます。お母様、良かったですね!!けーたんさんも大変だとは思いますがお身体大切にしてください。
あれから5年~あの日を忘れないために…
ミラノ在住さん、お忙しいなか翻訳していただき有難うございます。
当時の状況を再体験した結弦さんの気持ちを思いやり、結弦さんを通して、被災地や被災者のことを思ってくださった、ユヅリーテ達の優しさに心が暖かくなりました。
「彼は『被災地を忘れないで』というメッセージを伝えるために、あえてトラウマに向き合う勇気を持ってくれた」
あの再現に関して賛否両論あると思いますが、日本だけじゃなくイタリアの皆さんにも、地震や津波の恐ろしさ、被災者の心情を感じてもらえたなら、結弦さんが出演した意味はあったのではないでしょうか。
Yahoo!Japanの「1クリック募金」もフォーラムの記事に載ることで、海外の読者が興味を持ち、実際にクリックしてくれたなら、こんなに嬉しいことはありません。
結弦さんのメッセージ…
偶然でしたが、結弦さんのメッセージをテレビで見ることができました。(番組名―スピーク、すぽると、めざましどようび)
あと2週間と少しでワールドが開催されますが、結弦さんはクリケットで密度の濃い練習に励んでいることと思います。(しつこいようですが、怪我や病気には気をつけてほしいです)
被災者の皆さんが、結弦さんの演技から何かを感じとり、前を向くきっかけになるといいですね。
オークション…
途中経過では、なんと155万円を超えているんですね。(びっくり!)
締め切りまでに、どれくらいの金額になるんでしょう。
結弦さんの気持ちを大事に思い、スケート靴を大切にしてくださる方に入札していただきたいですね。
ドーピング問題…
トゥクタミシェワ選手もシャラポワ選手と同じ薬物を服用していたんですね。(早く気づいてくれてよかったです)
厳しいようですが、アスリートであるかぎり、責任をもって、徹底して自己管理をしていただきたいです。
こすもさん、いつもブログの更新ありがとうございます。
ワールドまであと2週間ちょっと、いろいろ情報が入ってくると思います。
お忙しいと思いますが、これからもよろしくお願いします。
それでは。
ミラノ在住さん、翻訳ありがとう。
イタリアフォーラムのブルーさん、そして、ユヅリーテの皆さん、ありがとう。心を想いを寄せていただいている
そう思うと心強いです。そして、このことは、羽生君の大きな力になることと思います。
天と地のレクイエム
この曲に羽生結弦さんが、出会えてよかったです。この曲を滑ることによって、彼が受け取った様々なメッセージが、その時その時に表現できるから。
そして、それを見て、様々なことを受け取ったり、感じたりできるから。
松尾泰伸さんの生演奏で、羽生君が滑るところが見たいなあと思っています。
こすもさん、本日もありがとう。ムーン隊長は、大好きなナッツ類は、全然食べられないのかな?また、冷えるから、あったかくしていてね。
本日もブログ更新、イタリアフォーラムからありがとうございます。
遠く離れた場所なのに、自分達の事のように思ってくれている、フォーラムの方々に胸が熱くなります。
昨日のコメントでこすもさんも、当時の事を伝えてくださっていましたね・・・。
地震が起きた時は、わたしも丁度、仕事中で突然停電になり、パニック状態でした。
5年が経ちましたが、まだ鮮明に覚えています。
羽生選手のように、実際に災難に遭われた方々、今もその現実と向き合っておられる方々の事を思うと、
自分はもっと感謝して、毎日を過ごさなければと思います。
あの日を忘れないために、沢山の記事や情報を記載してくださり、本当にありがとうございました。
ミラノ在住さんも、お忙しい中、翻訳ありがとうございました。
イタリアフォーラムからのメッセージ
ミラノ在住さん、お忙しいのにまた大量な翻訳をありがとうごさいました
海外の方々に震災のことでこんなにもあたたかいメッセージをいただけるなんて、ありがたいことですね 涙が出ました
日本人の私達でさえ、ゆづくんのトラウマに立ち向かう勇気と活動がなければ、ここまで被災地に心を寄せることはなかったのではないでしょうか
チャリティーのお値段は?
155万円~~!
昨日テレビで見た母子家庭は月8万円位で本当に厳しそうでした(泣)
ストレスで髪も眉も抜けてしまっても、働くことをやめられません
本当に困っている方々にお金が届きますようお願いします!
コメント欄お借りします
柊子さん
昨日は一日中生々しい映像ばかりで、柊子さん大丈夫かしらと心配していました
卒業式おめでとうございます
お嬢さんに明るい楽しい道をお祈りします
ありがとうございました
こすもさん、ムーン隊長はワールドに向けて体力つけていますか?
こすもさんの10個のハンバーグのアレンジも気になります(私はおろしポン酢派です)
今日もありがとうございました
私も、昨日 3.11の検索をして来ました。わずかでも、自分にできる事があるのは、嬉しい事です。紹介して下さってありがとうございました。
ミラノ在住さんのコーナー
忙しい中の翻訳を、ありがとうございます。
イタリアフォーラムの皆様の、暖かい言葉に涙がでます
ゆづ君が、被災体験を語ってくれたのは、大きいです
ゆづ君を通して、改めて被災者側を知る事が出来たんですから
心優しいフォーラムの皆様の、ゆづ君や被災地に寄り添い、想いを馳せ、忘れずに応援してくれて、頭が下がる思いと共に、
ありがとうございますと、感謝をしたいです。
災害から逃れるのは、難しいかも知れません。
でも、ゆづ君の云う様に、人ひとりの力は、信じられるかも
辛い災害の中でも、立ち上がろうとする人の力は、尊敬するほどです
そして、全ての物を無くしても、決して失わなかったのは
人が人を想う心、優しや思いやりや、人と人の絆ですね。
昨日のこすもさんから頂いたコメントにもありましたが、私も思います。
イタリアフォーラムの方達の暖かい言葉だけでも、うるうるしますが
ニュースでは、
ローマのサンパウロ大聖堂では復興支援コンサートが開かれたそうですね。
イタリアと日本の音楽家150人が参加したそうです。
ほんとにほんとに、ありがとうございます!!
ほか、ドイツのベルリンでも、インドネシアでも、
エジプトのカイロでも、イギリスのオックスフォード大
中国上海市の日本領事館、オーストラリアのシドニーの教会でも、復興支援関連の事が、開かれたそうです。
忘れてなかったよ、ゆづ君!(T . T)と、今は言いたいなぁ
世界中で、忘れてなかった人達がいて、行動を起こしてくれたことに感謝します。そして、涙がとまりません。(T . T)
私も、できる事をこれからも続けて行こう!!!(*^^*)
オークション、155万円過ぎてます!(◎_◎;)
ゆづ君だけ、桁が違う~!!
私も、誰に言ってるかわからないけど、がんばれ~!
これからも、日本だけでなく、世界各地で起きた災難に、世界中で繋がって支援して行けるとイイですね。では。
こんにちわ~。
イタリアフォーラムより
「あれから5年~震災を忘れないために・・・」
ミラノ在住さん、超絶忙しい中に翻訳して頂いてありがとうございます。
読ませて頂いて涙が溢れてきました。
フォーラムの皆さんの暖かい心がとても嬉しくて…
被災地へ心を寄せて下さりありがとうございます!\(^o^)/
避難先の小学校の校庭に入った時の羽生くんの表情を見るのは辛かったですね。
「再体験」するのは本当に辛いことだったと思います。
実は昨日、あまりテレビを見ませんでした。
娘夫婦が来ていて、南相馬が実家の彼には津波の映像はまだ酷なようなのです。
彼は実際津波には遇いませんでしたが、津波の夢ばかり見てたそうです。
でも、当時を振り返るのはとても大切なことですね。(彼もそれは分かってますよ)
震災関連の番組を何回も見てますが、フォーラムの皆さんも言われてますように、
「彼の目と彼の言葉を通してあの瞬間を思い起こすと、全てが別のビジョンで見える。」
そうなんです。
羽生くんの瞳はいつも彼の心の中の真実を写しているのだと思います。
だからこんなに心に響くのでしょうね。
震災に向き合い、被災された方々の話を聞いてスケートで表現する…
精神的にも大きく成長したからこそ出来るのでしょう。
5年の歳月、羽生くんは強くなりましたね。
「ユヅは今も被災地に捧げるプログラムを滑る度に、あの日の悲劇を感じているのでしょう。
だって彼自身があの悲劇を体験し、それを人々に再び体験させることが出来るのだから。」
人それぞれに感じるものは違うでしょうけど、震災への真摯な想いがひしひしと伝わってきます。
改めて羽生くんに感謝をしたいです。
震災を忘れないし、当時の想いも大事にしたいと思います。
そして、こうしてイタリアの皆さんへも羽生くんを通して3.11への思いが伝わるのは本当に素晴らしいことだと思います。
ミラノ在住さんのこすもさんあてのメールも感慨深いものがありましたね。
最後になりましたが、クリック応援させて頂きました!(^^)
今日は卒業式でした。
体育館、寒かったです!
三寒四温、こすもさんもご自愛下さいね。
さてさて、これから家族8人揃ってで卒業お祝いです。(^^)v
今日もありがとうございました。
【イタリアフォーラム】
ミラノ在住さん、イタリアフォーラムの皆さんが東日本大震災発生当時や今までもまた、どれだけ心を寄せて下さっているかを知ることができました。
翻訳をありがとうございます。
動画に字幕を入れて下さったnonchan1023さん、ありがとうございます。
遠いイタリアから、「クリックで応援」までも参加して下さっていたなんて!!
私も参加しました。そして、どんなところでの協力金になるのかを確認しました。
残念ながら、震災後の街頭募金や家庭を訪問して募金を募る中には、全く被災地と関係ないものも見聞きしましたので、募金がどこに届いているのかを最後まで見届けることも、当たり前のことですが私ができることの一つだと思っています。
話がそれましたが、フォーラムの皆さんにお伝えしたいです。
「力強く、バーチャルだけれど心を込めた抱擁を私達のユヅへ」のフォーラムの皆さんの熱~い思いは、絶対に羽生くんに届くと思います!!
あ、でも、ハグはお一人ずつにしてくださいね。細い羽生くんが折れちゃったら困るので。(*^^*)
【ドーピングのこと】
シャラポワに関しては、何度もメールでお知らせがあったなど
新たな情報が出てきていますね。彼女に関しての最終的な真実はわかりませんが、
自分で判断のしにくい10代の若い才能ある選手が、貴重な競技人生を失うことのないように、まわりで支える人達や各スポーツ連盟は細心の注意を払って欲しいと思います。
【取材中?】
世選のためのかな?
ちっちゃーくても練習を頑張っているであろうことがわかっただけでも、嬉しいです。
Team Cricketさん、ありがとう!
あーーー、でも、もうすぐだと思うと、どきどきする!
【チャリティーのお値段は?】
誰に向けてかわかんないですが、羽生くんの思いと靴を大事にしてくれる人、頑張れーー!
こすもさん、寒さがまたぶり返していますが、こすもさんもムーンくんも風邪引かないで下さいね。
ありがとうございました。