大阪の義兄のお墓の話
先日亡くなった義兄のお骨
骨壺で四十九日まで家で供養したらお墓に納骨します、
その時に麻布に入れ替えお墓に納骨し、そのまま土にかえるのだそうです。
私の田舎にはその習慣は無く実家の兄は驚いていました。
田舎では骨壺のまま納骨し、時期時期に掃除して管理してくれています、
任せっぱなしでそんなことも知りませんでした。
大阪の姉に確認したところ、大阪ではそのような習慣だそうです。
同じように旦那さんをなくした大阪の姉の友人は、
無くなったご主人の遺言で、浄土真宗だったので京都の西本願寺にお骨を祭ってもらい
お墓も何も無いそうです。
これを聞いて私も其れでいいと思いました、
お墓も納骨堂も要らない、ただ時に残された家族が思い出してくれる方がいいと思います。